DIARY(MAY,2002)

2002.05.11(SAT)

午前中、子供が幼稚園の体験入学へ。 入園枠の関係上、幼稚園も意外と競争率が高く、こういう行事は必須参加のようです。 場所は近いものの天気がパッとしないため、車で送り迎えを命じられる。 『ケッ!!』とか思いましたが、その間の小一時間程はフリータイムとなるので善しとする(笑)。 普段は午前中からPCを立ち上げることなど皆無ですが、コーヒーを啜りながら更新作業に勤しんでみたりする。 何て優雅な朝なんでしょうか(笑)。 迎えに行ったその足でお買物に行き、帰ってきてマターリとしているうちに、奥さんが一足先にお昼寝タイムに突入。 『何でオマエだけ寝るんじゃ!!』とか思いつつも、『子供も寝かせりゃ自由の身』という悪魔の囁きが(笑)。 本を5冊ほど読み、何とか寝かしつけに成功。 爆睡親子を家に残し、CD漁りへGO!!
CHAKA KHAN / LOVE YOU ALL MY LIFETIME
[CDS, WARNER BROS. 9403772, US, 1992, USED]
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [RADIO EDIT] (4:20)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [LOVE SUITE MIX OPUS 12'' PART I] (8:19)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [LOVE SUITE MIX OPUS 12'' PART II] (4:19)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [HOUSE MIX] (6:50)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [DIVA MIX] (8:00)
  • KEEP GIVIN' ME LOVIN' [ALBUM VERSION] (4:32)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [GARAGE MIX W/ STRINGS] (6:51)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [LOVE AND KISSES BREAKDOWN MIX] (7:06)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [DIVA DUB] (7:03)
  • LOVE YOU ALL MY LIFETIME [SINGLE REMIX] (4:02)
安心して聴けるヴォーカリストの一人、CHAKA KHANの年代モノCDS。 TRACK2、3、8はテンポ良く流れるR&Bハウスで、手掛けたのはDAVE SHAW & WINSTON JONES。 TRACK4でピアノハウスを手掛けるBEN WOLFF & ANDY DEANは、TRACK5ではシットリとした良質リミックスも聴かせます。 これがまた雰囲気善しで、個人的には同系のDUBミックスとなっているTRACK9もお気に入り。
SASH! featuring RODRIGUEZ / ECUADOR
[CDS, MULTIPLY CXMULTY23, UK, 1997, USED]
  • ECUADOR [ORIGINAL RADIO EDIT] (3:31)
  • ECUADOR [KLUBBHEADS MIX] (6:31)
  • ENCORE UNE FOIS [ACD MIX] (6:13)
  • ECUADOR [POWERPLANET 'INJECT THIS' MIX] (7:21)
UKでの2ndヒットとなった曲で、如何にもって感じのRODRIGUEZの雄叫び(?)をフィーチャーしたトラックモノ。 個人的にはもう少し後のSASH!の音の方が好きですね。
DEUCE / CALL IT LOVE
[CDS, LONDON LONCD355, UK, 1994, USED]
  • CALL IT LOVE [TEEN SPARKLE MIX] (4:04)
  • CALL IT LOVE [J-X KISSY KISSY MIX] (7:11)
  • CALL IT LOVE [MOVIN' MELODIES SPANK MIX] (6:27)
  • CALL IT LOVE [J-PAC YOUTH YOB MIX] (4:39)
  • CALL IT LOVE [PRIMAX ONE NIGHT STAND MIX] (5:54)
ON THE BIBLE」、「I NEED YOU」等をヒットさせてますが、今一つパッとしなかった人達です。 恐らくジャケ写のようなコスプレとポージングが良くなかったのでしょう。 特に手前の女、『その格好で指を差すな!!』と言う感じです(笑)。 彼らの記念すべきデビュー曲(1995年 UK 11位)で、PHIL HARDINGプロデュース。 マニア以外には不要なアイテムでしょう。 私も100円じゃなければ買ってません(笑)。
CINNAMON / SHOWIN' OUT
[CDS, ALMIGHTY CDALMY124, UK, 1998, USED]
  • SHOWIN' OUT [SPICED UP MIX] (6:14)
  • SHOWIN' OUT [DEFINITIVE MIX] (6:30)
  • SHOWIN' OUT [G'S HEAVENLY DUB] (6:54)
これまた懐かしい曲だこと。 1986年にヒットしたMEL & KIMのカバーです。 出来栄えはと言うと...う〜ん、微妙です(笑)。 それほどALMIGHTYって感じでもないですし。 TRACK3はWAYNE GによるBPMの高いユーロハウス系のDUB。
ALL STAR TRIBUTE / WHAT'S GOING ON
[CDS, PLAY-TONE/COLUMBIA CK86199, US, 2001, USED]
  • WHAT'S GOING ON [DUPRI ORIGINAL MIX] (4:20)
  • WHAT'S GOING ON [THE LONDON VERSION] (3:57)
  • WHAT'S GOING ON [MOBY'S VERSION] (4:39)
  • WHAT'S GOING ON [FRED DURST'S REALITY CHECK MIX] (5:16)
  • WHAT'S GOING ON [MANGINI/POP ROX MIX] (5:50)
  • WHAT'S GOING ON [MICK GUZAUSKI'S POP MIX] (4:10)
  • WHAT'S GOING ON [DUPRI R&B MIX] (4:46)
  • WHAT'S GOING ON [THE NEPTUNES THIS ONE'S FOR YOU MIX] (5:01)
  • WHAT'S GOING ON [JUNIOR VASQUEZ'S CLUB MIX] (9:35)
曲はご存知、MARVIN GAYEのクラシックス。 1994年にもMUSIC RELIEFというUKの豪華アーティストを集めた団体がこの曲を演ってましたが、コチラも負けず劣らずの豪華なラインナップです。 参加アーティストは若手の旬な人が中心で、 CHRISTINA AGUILERABRITNEY SPEARS*N SYNCBACKSTREET BOYSなどのアイドル系、 MARY J. BLIGEMONICAUSHERなどのR&B勢、 HIP-HOP界からもNASJA RULENELLYなどのヒットメイカーが勢揃いです。 少々陰に隠れている感もありますが、MICHAEL STIPE(R.E.M.)やGWEN STEFANI(NO DOUBT)などのロック系アーティストも参加してます。 リミックスもそれぞれ特徴のある仕上りでナカナカ楽しめます。 オリジナルを踏襲した爽やかなR&B調に仕上げたのは、JERMAINE DUPRI(TRACK1,7)とMICK GUZAUSKI(TRACK6)。 特にJDのTRACK7は、R&B/HIP-HOP系アーティストの絶妙なコラボが秀逸で心地良さ抜群です。 BRIAN ENOが手掛けたTRACK2は、自らとBONOがヴォーカルをとり、バッキングではEDGEがギターで参加していて、雰囲気が正にU2って感じ。 MOBYのTRACK3はハウスではありません。 少々重い感じで厳粛味さえ感じさせるミックスなので、好き嫌いがあるかもですが、私は割と好きなほうカナ。 TRACK4のFRED DURST、やっぱりMIXTUREにしちゃうんですね(汗)。 個人的には好きになれません(笑)。 MIKE MANBINI/POP ROXによるTRACK5は程良くロックです。 NEPTUNESが手掛けたTRACK8は、『流石!!』と言わざるを得ないCOOLなHIP-HOP系リミックスに仕上がってます。 ラストはJUNIOR VASQUEZ + GOMI。 軽めで爽やかなポップ系ハウスになってますね。
今回はCHAKA KHANALL STAR TRIBUTEでしょう。 他との差があり過ぎますよネ(笑)。
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