DIARY(OCTOBER,2003)

2003.10.06(MON)

ぶらりとユニオン@神保町。 今日は何となくロック系の気分だったので、特にパンク系に絞ってを漁ってみました。
SKIDS / SWEET SUBURBIA - THE BEST OF THE SKIDS
[CD, DISKY VI646402, EU, 1987, USED]
  • INTO THE VALLEY (3:12)
  • CHARLES (2:43)
  • THE SAINTS ARE COMING (2:41)
  • SCARED TO DANCE (3:18)
  • SWEET SUBURBIA (2:25)
  • OF ONE SKIN (2:25)
  • NIGHT AND DAY (2:38)
  • ANIMATION (4:04)
  • WORKING FOR THE YANKEE DOLLAR (3:39)
  • CHARADE (3:53)
  • MASQUERADE (2:46)
  • CIRCUS GAMES (3:56)
  • OUT OF TOWN (4:09)
  • GOODBYE CIVILIAN (4:18)
  • A WOMAN IN WINTER (5:55)
  • HURRY ON BOYS (3:44)
  • IONA (3:22)
  • FIELDS (4:27)
RICHARD JOBSON(Vo.)、 STUART ADAMSON(G.)らを中心に1977年に結成されたスコットランドのバンド。 コチラはUKでチャートインした10枚のシングル曲全て(1、3、5、8〜12、14、15)を収録したベスト盤。 彼らの最大のヒットであるTRACK1(1979年 UK 10位)やTRACK5〜7のようなパワフルでストレートなギターポップもよし。 シンセ導入でサウンドにも徐々に変化が見られはじめたTRACK8、12、14などもよし。 基本的には元気イッパイでキャッチーなPUNK/NEW WAVE系なのでサクッと聴けちゃいますヨ。 1980年には中心メンバの一人だったSTUART ADAMSONが脱退、 1981年のアルバム「JOY」の時点で オリジナルメンバーはRICHARD JOBSONのみとなってしまい、 結果的にこのアルバムを最後にSKIDSの歴史は幕を下ろします。 一方、STUART ADAMSONは後にBIG COUNTRYを結成、 「IN A BIG COUNTRY」(1983年 US 17位/UK 17位)をはじめ、 多くのヒット曲を輩出し大成功を収めることに。 しかしながら、2001年に突如自らの命を絶ち、帰らぬ人となっています。
元々この類はキライじゃないんですよね。 ここ数年は圧倒的にダンスミュージックを聴いていることが多いので、ついつい疎遠になりがちでして...。 アルバムCDを1日に2〜3回も繰り返して聴くなんて、私にとってはある意味異常現象。 それほど妙にハマって聴き込んじゃってます。
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