DIARY(JANUARY,2001)

2001.01.22(MON)

来週に引越しを控え、荷造りを始めているのですが、CDだけでもダンボール20箱!! しかも、今日もまた買ってるし...。 片付かないちゅーの(笑)。 いつも通り渋谷を徘徊。
21ST CENTURY GIRL / 21ST CENTURY GIRL
[CDS, 19 RECORDINGS 724388718226, UK, 1999, USED]
  • 21ST CENTURY GIRL [ORIGINAL VERSION]
  • IF YOU'RE MAD ENOUGH
  • 21ST CENTURY GIRL [ACOUSTIC VERSION]
  • 21ST CENTURY GIRL [PAUL OAKENFOLD TECHNO ROCK MIX]
アイドルかどうかはわかりませんが、弾けるポップロックをやってる女の子4人組。 女の子ONLYなグループは、とても久々な感じがします。 世代柄、すぐ思い付くのはBANGLES(笑)。 さて、歌に入るとラッピングのようなダラダラボーカルが...。 『うっハズした!!』って思って聴いていたら、サビ辺りではキャッチーなメロ持ってきました。 一時のバンドブームを思い出させるような、元気イッパイロックしてます!的なノリには笑みがこぼれます。 ACOUSTIC VERSION(3:17)は、ハモリなんかも交えて奇麗に仕上げてるし、なかなかカワイイぞ。 と思ったら、PAUL OAKENFOLDによるTECHNO ROCK MIX(6:23)も。 これは絶賛するほどのものじゃ...。
GINA G / FRESH!
[CDS, ETERNAL WEA095CDX, UK, 1997, USED]
  • FRESH! [METRO RADIO VERSION]
  • FRESH! [APOLLO 440 REMIX]
  • FRESH! [PHAT 'N' PHUNKY REFRESHED DUB]
  • FRESH! [APOLLO 440 INSTRUMENTAL]
  • FRESH! [BAYSIDE BOYS DUB]
ヨーロッパは勿論、US、日本でも大いに流行った「OOH AHH! JUST A LITTLE BIT」(1997年 12位)。 歌っていたのは、GINA G、憶えていますか? ジャケを改めてみると、美白のお嬢さんって感じですね。 つーか、白すぎない? さて、こちらは同タイトルアルバムから3rdカット(1997年 UK 6位)。 ユーロビート系のノリが続いたところに、トリミングされたギターが小気味良いミディアムな爽やかポップ路線。 人気のMETROがプロデュースしてます。 お目当てはAPOLLO 440 REMIX(7:55)。 随分とファンキーなミックスに仕上げましたなぁ。 跳ねるベース、ストリングスなどを絡ませ、ディスコライクな作風で攻めてます。 PHAT 'N' PHUNKYなども同様の作風ですが、こちらはDUBで。 言い忘れましたが、2枚目...(^_^;)。
LOVESTATION / TEARDROPS
[CDS, FRESH FRSH079, UK, 2000, USED]
  • TEARDROPS [JOEY NEGRO EDIT]
  • TEARDROPS [JAMIE WHITE REMIX]
  • TEARDROPS [ERIC KUPPER REMIX]
...(聴き入っている)。 おぉっとぉ〜、WOMACK & WOMACKの「TEARDROPS」だったのかぁ!! 曲名から想像すらしてなかったので、この出会いは嬉しーぞ(^0^)。 イイ...この曲はホントイイのだ。 UKチャートで1988年3位をマークした大ヒット曲で、素朴さを感じさせる曲なんだけど、そこに秘められたグルーブ感、疾走感が心地よかったR&Bナンバーでした。 キャッチーなアレンジで決めてくれたJOEY NEGRO REMIX(3:36)がCOOLでよろしおま。 でも、エディットとは惜しいことをしたもんだ。 軽快なハウスに化けたJAME WHITE REMIX(6:26)も捨てたもんじゃないよ。 淡々としているけれど、ERIC KUPPER REMIX(9:06)も平均点以上。 元曲を殺さないミックスで何より(^^)。
PROGRESS presents THE BOY WUNDA / EVERYBODY
[CDS, MANIFESTO FESCD65, EU, 1999, USED]
  • EVERYBODY [RADIO EDIT]
  • EVERYBODY [YOMANDA MIX]
  • EVERYBODY [PROGRESS REMIX]
ノンボーカルハウスです。 なんと、大胆にもMADONNAをサンプリング。 とは言っても、「EVERYBODY」(1stアルバム「MADONNA」収録)じゃないよん。 「PAPA DON'T PREACH」のイントロ部分を上手く使ってます。 コンパクトにまとめたRADIO EDIT(3:40)も悪くはないのですが、ちょっと安っぽく聴こえちゃう。 VOICEがうるさいんだなぁ、多分。 オススメは、YOMANDA MIX(8:15)とPROGRESS REMIX(5:34)。 ハウスの中に織り込まれたストリングスが、凄く美しく聴こえます。
NATALIE COLE / LIVIN' FOR LOVE
[CDS, ELEKTRA 671442, US, 2000]
  • LIVIN' FOR LOVE [ALBUM VERSION]
  • LIVIN' FOR LOVE [EXTENDED ALBUM VERSION]
  • LIVIN' FOR LOVE [HEX HQ2 CLUB MIX]
  • LIVIN' FOR LOVE [FRANKIE KNUCKLES CLASSIC CLUB MIX]
  • LIVIN' FOR LOVE [FRANKIE KNUCKLES DUBBIN' 4 LOVE]
  • LIVIN' FOR LOVE [INSTRUMENTAL]
ご無沙汰!! 「GREATEST HITS VOLUME I」からのカット。 70sに活躍していたアーティストが、未だ頑張ってくれているのって嬉しいね。 プロデュースは、あのMETROですよ!! しかも、ガラージ風ときたもんだ。 ノリの良さ、圧倒されるパワフルボーカルには、正直ハマってしまいました。 EXTENDED ALBUM VERSION(7:08)、まずはこれでノックダウンされる筈。 カップリングのリミックスにも豪華な顔ぶれが。 まずは、HEX HECTORHQ2 CLUB MIX(8:59)、オリジナルのノリはそのまま継承しつつ、独自の味付けをしているのは見事です。 そして、根強い人気のFRANKIE KNUCKLESCLASSIC CLUB MIX(8:14)。 重厚な音作りかと思えば、ピアノが美しいラインを描いて流れていく美メロナンバーでした。 これ以上言うことはありません。 盛り上がりたい方、絶対買いましょう(笑)。 オススメ。
S CLUB 7 / BRING IT ALL BACK
[CDS, POLYDOR 5610852, UK, 1999, USED]
  • BRING IT ALL BACK
  • SO RIGHT
  • BRING IT ALL BACK [EXTENDED MIX]
  • BRING IT ALL BACK [VIDEO]
凄く若〜い(本当はそうでもないみたいだけど)、そしてめちゃくちゃ爽やかな男3女4人。 アメリカでは、最近あまり見かけない男女混合タイプのグループだけど、UKではこういうパターン結構あるネ。 こちらはデビュー曲で、見事UK NO.1を獲得しちゃいました。 明るくってキャッチーなメロ、ポップの王道行ってます。 純粋にイイ曲だなって思う。 少しでも引き伸ばして聴きたくなるので、EXTENDED MIX(5:31)が丁度イイ。 「SO RIGHT」は、全く異なった曲調で、明るさを潜めたようなシリアスタッチのナンバー。 ビデオもついてるんだけど、学生の夏休みって感じで微笑ましい限りです〜。
STEPS / BETTER BEST FORGOTTEN
[CDS, JIVE 0519212, EU, 1998, USED]
  • BETTER BEST FORGOTTEN [RADIO EDIT]
  • WHY?
  • BETTER BEST FORGOTTEN [W.I.P. '99 CREAM OF MANCHESTER MIX]
男女混合系では、先のS CLUB 7の先輩格です。 こちらは5枚目のシングルです(1999年 UK 2位)。 懐かしさを感じてしまうメロは、PAUL WATERMANのせいかもね。 そう、STOCK, AITKEN & WATERMAN (PWL)のね! リミックスは、WORK IN PROGRESSによるW.I.P. '99 CREAM OF MANCHESTER MIX(6:16)。 オリジナルよりメリハリがついてるので、ダンスポップ好きならこっちカナ。 シットリ系「WHY?」も収録。
CLOCK / U SEXY THING
[CDS, MEDIA MCSTD40138, UK, 1997, USED]
  • U SEXY THING [RADIO MIX]
  • DON'T GO AWAY [MEDITERRANEAN RADIO MIX]
  • U SEXY THING [EXTENDED MIX]
  • DON'T GO AWAY [TEN TO TWO MIX]
また出てきちゃいました〜(笑)。 カバーの帝王、CLOCKです。 今回は、映画「FULL MONTY」に起用されてリバイバルヒットしたHOT CHOCOLATEのお馴染みナンバーです。 割とオリジナルに忠実です。 どうってことないんですけどねぇ(^^;)。 とは言うものの、カバーやサンプリングには滅法弱いので、『頑張ってくれ!!』とエールを送っときます(笑)。 カップリングは、「DON'T GO AWAY」。
K.D. LANG / SUMMERFLING
[CDS, WARNER BROS. 9362448852, EU, 2000, USED]
  • SUMMERFLING [RADIO EDIT]
  • SUMMERFLING [CALDERONE RADIO MIX]
  • SUMMERFLING [PROPELLERHEADS MIX]
  • CONSTANT CRAVING [LIVE IN SYDNEY]
  • SUMMERFLING [EXTENDED VOCAL REMIX]
私の場合、彼女の曲と言えば、「CONSTANT CRAVING」。 なもんで、イメージが360°回転した(笑)。 とっても爽やかなモダンポップとでも言いましょうか。 お洒落です。 リミックスもありますよ〜。 PROPELLERHEADSのクレジットを見てゲットしたといっても過言ではないのですが...。 PROPELLERHEADS MIX(3:49)は、オリジナルに忠実なミックスで、正直『ホッ』とさせられてたりして(笑)。 元曲に輪をかけたような爽やかさが素敵ですが、もう少し引っ張ってもイイのかなぁと。 そして、VICTOR CALDERONEによるEXTENDED VOCAL REMIX(8:57)。 非常に耳当たりのイイハウスミックスに仕上げてます。
今回はNATALIE COLEがダントツ!! MANIFESTOらしいハウストラック、PROGRESSも素敵だす。
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