最近入手した1999年迄のUKデータが役に立ったぜい(^_^)v。
ROGER SANCHEZ / I NEVER KNEW
[CDS, INCREDIBLE INCS4CD, UK, 1999, USED]
I NEVER KNEW [FULL INTENTION RADIO MIX]
I NEVER KNEW [ROGER'S CLUB MIX]
I NEVER KNEW [FULL INTENTION CLUB MIX]
昨年初めにスマッシュヒットしたダンスチューン。
男性ボーカルをフィーチャーした歌モノですが、またもやダンスクラシックス風なノリ。
これはFULL INTENTIONのクレジットで大体予想してたけど、期待通りですネ。
好みが合うなぁ、このINCREDIBLEってレーベル。
イイ感じ!!
これからも頑張って欲しいナ。
ROGER SANCHEZ自ら手掛けたROGER'S CLUB MIX(7:23)は、重低音を効かせつつ、要所に盛り込まれたストリングス、ホーンなどで、グルーブ感を一層増幅させた好ミックス。
カッティングギターのリフなんか、凄く懐かしい感じがして、連荘で3回も聴いちゃった(笑)。
FULL INTENTION CLUB MIX(7:37)も十八番ミックス炸裂。
DARIO G / DREAM TO ME
[CDS, MANIFESTO FESCD79, EU, 2001]
DREAM TO ME [RADIO EDIT]
DREAM TO ME [AIRSCAPE REMIX]
DREAM TO ME [WARRIOR MIX]
DREAM TO ME [VIDEO]
DREAM ACADEMYのデビュー曲にして名曲でもある「LIFE IN THE NORTHERN TOWN」(1986年 7位)。
これを大胆にもハウスに適用した「SUNCHYME」でお馴染みの方ですね。
今回は、CRANBERRIESの「DREAMS」を採用しています。
INGFRID STRAUMSTOYL(ん?読めんぞ)なる女性ボーカリストをフィーチャーし、クリアなハウスサウンドと見事にドッキング。
AIRSCAPE REMIX(8:38)は、元をアップテンポに、かつ透明感を残しながら、上手く仕上げられています。
SVEN MAES & JOHAN GIELENのお仕事でした。
MICHAEL WOODSが手掛けたWARRIOR MIX(7:48)は、ハード系で緊迫感のあるミックス。
元曲が爽やかで壮大なイメージなんで、個人的にはちょっとツラかった。
空中遊泳しているかのような優雅なビデオが拝見できるENHANCED仕様。
SPACE BROTHERS / SHINE 2000
[CDS, MANIFESTO FESCD67, EU, 2000]
SHINE 2000 [COMMIE RADIO EDIT]
SHINE 2000 [SPACE BROTHERS 2000 RADIO EDIT]
SHINE 2000 [SIGNUM CLUB MIX]
MANIFESTO連荘。
ノンビリとした女性ボーカルは、WAY OUT WESTのヒット「THE GIFT」でもお馴染み、JOANNA LAW。
それを急かすかのような(笑)ハイテンポなトランスです。
≪スペース≫ってだけあって、何処となく音の使い方がソレっぽいと思うのは気のせいでしょうか。
SPACE BROTHERS 2000 RADIO EDIT(3:53)、SUGNUM CLUB MIX(7:55)など。
まぁまぁですかね。
MADISON AVENUE / WHO THE HELL ARE YOU?
[CDS, VC VCRD70, EU, 2000]
WHO THE HELL ARE YOU? [ORIGINAL MIX]
WHO THE HELL ARE YOU? [ILLICIT REMIX]
WHO THE HELL ARE YOU? [AIN'T NO LOVE MIX]
WHO THE HELL ARE YOU? [VIDEO]
VERNON BURCH「GET UP」という曲をサンプリングした激ファンキーダンスナンバー。
間違いなくツボ(笑)。
BillboardのClubチャートでもヒット。
まずはORIGINAL MIX(6:28)を聴きましょう。
好きな人には堪りません。
ILLICIT REMIX(7:10)は、疾走感のあるピアノハウス。
良く言えばストレート、ちょいとヒネリがないカナ。
AIN'T NO LOVE MIX(6:14)、このタイトルで『ピン!』と来たそこのアナタは凄すぎ。
そう、こちらはSUB SUBの「AIN'T NO LOVE, AIN'T NO USE」を使ったミックスです。
こりゃ恐いくらいハマリすぎ(笑)。
DJ JEAN / THE LAUNCH
[CDS, AM:PM CDAMPM123, EU, 1999]
THE LAUNCH [RADIO EDIT]
THE LAUNCH [YOMANDA MIX]
THE LAUNCH [DA TECHNO BOHEMIAN PHUTURE MIX]
シンプルながらも印象的な時計のトレードマークでお馴染みのAM:PMモノ。
『DJ DEANって誰?』なーんて質問にはノーコメント...勉強しときます(笑)。
プロデュースはDJ DEANとKLUBBHEADS。
スピーディーで歯切れの良いリズムに重なるシンプルでサイレンチックなシンセリフ、密かに沸き上がるライブエフェクトを加えたノンボーカルハウス。
淡々としていると言われればそれまでかもしれないけど、不思議な魅力があるなぁ。
流石は老舗AM:PMですね!!
短く切りつめたRADIO EDITもそれなりに仕上げられてるけど、ここはYOMANDA MIX(7:19)ですかね。
DA TECHNO BOHEMIANによるPHUTURE MIX(9:19)は、前述のミックスをもう少し重くした感じかな。
BOB THE BUILDER / CAN WE FIX IT?
[CDS, BBC WORLDWIDE WMSS60372, EU, 2000]
CAN WE FIX IT?
BOB'S LINE DANCE
CAN WE FIX IT? [KARAOKE VERSION]
CAN WE FIX IT? [VIDEO]
日本でも放送してますよねぇ〜。
お子様御用達のTVキャラものです。
またまたUK NO.1だもんね。
ENHANCED仕様ということもあり、半分子供の受け狙いってのもありますが(笑)。
つい買っちゃうのは、悲しい性...。
曲のほうは、意外にちゃんとしてるね(?)。
『ボーブザビルダー(キャン!ウィー!フィクセー!!)』とお兄さん風のシャウトもなんとなく面白い。
で、子供のウケはって?
興味ないみたいです(T_T)。
今のブームは、”しまじろう”のようです。
MIKAILA / SO IN LOVE WITH TWO
[CDS, ISLAND 3145726642, US, 2000]
SO IN LOVE WITH TWO [ALBUM VERSION]
THE ART OF LETTING GO
SO IN LOVE WITH TWO [HEX HECTOR CLUB MIX]
MIKAILA ENRIQUEZの初TOP40ヒット。
『アイドルか?!』というイメージとはカナリ違い、若干シリアスタッチの曲調。
二股ソングカナ??(^_^;)。
BRITNEY系統にも聴こえなくもないんだけど、STARGATEのプロデュースです。
HEX HECTOR CLUB MIX(8:55)は、DEZROKとのワーキング。
ダンスポップとハード系の狭間をさ迷っている感じ。
もっとイケイケ系を作り上げることが出来る人だからなぁ...もう少し頑張れたんじゃないかな?
MARTINE McCUTCHEON / ON THE RADIO
[CDS, INNOCENT 724389736328, EU, 2000]
ON THE RADIO [RADIO MIX]
ON THE RADIO [PANTS & CORSET CLUB MIX]
ON THE RADIO [ROBBIE RIVERA'S VOCAL MIX]
来た、来た、来たぁ〜(笑)。
DONNA SUMMERとGEORGIO MORODERの黄金コンビが生み出したダンクラのカバー。
今風のダンスポップアレンジながらも、実にオリジナルに忠実なRADIO EDIT(3:49)。
イイですねぇ〜。
リミックスは2バージョン。
まず、PANTS & CORSET CLUB MIX(7:33)。
それにしても、パンツとコルセット...変なミックス名だなぁ(^^;)。
アップテンポなハウスミックスですが、地味なパラパラ(??)な感じで個人的には×。
ROBBIE RIVERA'S VOCAL MIX(7:35)は、ボーカルとアンバランスなアレンジと疾走感が妙に印象に残る怪作(?)。
んで、総評...オリジナルを引き伸ばすのが一番良かった(T_T)。
ROGER SANCHEZには『ヤラレタ!!』って感じです。
相当気に入ってます(笑)。
DARIO Gもオススメですよん。
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2001 ›› 2001.01.26(FRI)
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