DIARY(FEBRUARY,2001)

2001.02.28(WED)

用事もないのにフラッと寄り道しちゃうってのは最早定番の行動パターン(笑)。 いつもの渋谷でユニオン→HMV。 ホント便利な街だ。
SHEENA EASTON / GIVING UP GIVING IN
[CDS, UNIVERSAL MCSTD40244, UK, 2000]
  • GIVING UP GIVING IN [RADIO EDIT] (3:50)
  • GIVING UP GIVING IN [SLEAZE SISTERS REMIX] (7:44)
  • GIVING UP GIVING IN [JOEY NEGRO CLUB MIX] (8:16)
非常にご無沙汰なアーティストです。 私が洋楽を聴き始めた頃は、「STRUT」なんかが流行ってたなぁ(遠目...)。 「SUGAR WALLS」を鼻の下を伸ばしつつ聴いていた記憶があります(笑)。 あれから十数年も経ってしまったのかぁ(遠目...その2)。 それはそうと、随分と頑張っているじゃないですか!! ファズギターにポンポコシンセドラムと思わぬ展開に驚きましたぁ。 『懐かしい感じのダンスクラシックス系メロだなぁ』なんて思いつつノホホーンと聴いていたんですが、コレってカバーです。 GIORGIO MORODERTHREE DEGREESに書いた曲です。 ガンガン攻めてくるTRACK2もカナリ良い出来なのですが、JOEY NEGROの十八番とも言えそうなキレの良いフィルター系TRACK3が個人的にはオススメよん。
SHIVA / WORK IT OUT
[CDS, FFRR FCD261, UK, 1995, USED]
  • WORK IT OUT [SHIVA RADIO 7''] (3:38)
  • WORK IT OUT [MORALES CLASSIC RADIO MIX] (3:45)
  • WORK IT OUT [MINDWARP MIX] (13:07)
  • WORK IT OUT [F-O-S UNTOUCHABLE VOCAL] (9:54)
  • WORK IT OUT [MORALES CLASSIC CLUB MIX] (8:59)
女性ボーカリストLOUISE DEANを含む3人組。 開放的でパンチの効いたボーカルをフィーチャーした軽快なピアノハウス...TRACK1で既にこの曲の虜(笑)。 オススメはやっぱりDAVID MORALESですね〜。 TRACK5はリミックス名がCLUB MIXなんだかDUB MIXなんだか曖昧ですが、聴く限りではCLUB MIXだと思います。 オリジナルを踏襲したピアノモノで、DEF系らしさ満点の申し分ない出来。 こんなオイシイ盤が100円とは(笑)。 この曲がヒットした矢先、1995年6月、LOUISE DEANは不慮の事故により他界してしまいました。 しかし、その後リリースされたシングル「FREEDOM」はクラブで人気となり、UKチャートでも18位をマークする大ヒットに。 当時のハウスアンセムであると共に彼女の追悼ソングとなった訳です。
2枚とも予想以上のクオリティで満足(^_^)v。 SHEENA EASTON、大復活なるか?!
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