DIARY(APRIL,2001)

2001.04.09(MON)

ダル〜イ月曜日のお出ましである。 とっとと上がり、秋葉原へGO! ゲットできそうなアイテムを予想しつつ、いざ出陣...でも、予想は大ハズレ(笑)。 でも、それこそ”中古市場の面白味”でもある訳なのですね〜。
BABYFACE featuring STEVIE WONDER / HOW COME, HOW LONG
[CDS, EPIC 6646202, EU, 1997, USED]
  • HOW COME, HOW LONG [SINGLE EDIT] (4:12)
  • HOW COME, HOW LONG [ALBUM VERSION] (5:12)
  • HOW COME, HOW LONG [NATTY & SLAPS REMIX] (5:14)
  • HOW COME, HOW LONG [LAWS & CRAIGIE REMIX] (6:29)
アルバム「THE DAY」からのカット。 悲し気なメロのバラード。 サビは分かり易くて、暗いイメージに一筋の光って感じなんですが、曲全体のインパクトはちょいと薄い気も。 ゲストは大御所STEVIE WONDER。 彼独特のヴォーカルとハーモニカも聴くことが出来ますが、個人的には可もなく不可もなくと言ったところカナ。 アコギなイントロで幕を開けるモダンなR&BアレンジのTRACK3は割とイけますが...。
ORGANIZED NOIZE featuring ANDREA MARTIN & QUEEN LATIFAH / SET IT OFF
[CDS, EASTWEST 7559639942, GER, 1996, USED]
  • SET IT OFF [RADIO EDIT] (4:00)
  • SET IT OFF [SOUNDTRACK VERSION] (5:03)
  • SET IT OFF [SOUNDTRACK VERSION INSTRUMENTAL] (5:02)
  • SET IT OFF [ACAPPELLA] (4:53)
  • SET IT OFF [STRAFE: FULL ORIGINAL VERSION] (9:15)
  • SET IT OFF [SILK'S HOUSE SET] (6:58)
QUEEN LATIFAHも出演している同名映画のサントラから。 ORGANIZED NOIZEはTLCやOUTKASTなんかとお仕事していたRAPプロダクションのようです。 曲はまったり系のR&B/HIP HOPですが、TRACK5には80年代的な懐かしいノリを感じました。 ハンズクラップやシンプルな打ち込みリズムがチープさ加減を醸し出してます。 TRACK6を手掛けたのはSTEVE 'SILK' HURLEY。 落ち着いたハウス...って言うか結構アンダーな仕上り。
JESSICA SIMPSON / WHERE YOU ARE
[CDS, COLUMBIA 44K 79391, US, 2000, USED]
  • WHERE YOU ARE [ALBUM VERSION] (4:32)
  • WHERE YOU ARE [LENNY B'S CLUB MIX] (10:55)
  • WHERE YOU ARE [LENNY B'S DUB MIX] (7:14)
  • WHERE YOU ARE [LENNY B'S BONUS BEATS] (2:30)
  • I WANNA LOVE YOU FOREVER [SOUL SOLUTION EXTENDED CLUB VOCAL VERSION] (9:28)
98°のメンバー兼彼氏であるNICK LACHEYとの共演。 このジャケといい、何とも大胆不敵な(←半分怒っている、笑)。 曲の方は刹那メロのバラードで、程よい歌い上げ系となっております。 こういう曲はハウスミックスにするとイイ具合に仕上がるんですよね。 と言うことで、LENNY BERTOLDOのTRACK2がオススメ。 最初はピンとこなかったけど、ジワジワッときました(笑)。 SOUL SOLUTIONのTRACK5は念願のフル収録と言ったところカナ。 コレもキライじゃないけれど、個人的にはSODA CLUBの方がCD化希望なんだよね(T◇T)。
AQUA / CARTOON HEROES
[CDS, UNIVERSAL 1563822, EU, 2000, USED]
  • CARTOON HEROES [RADIO EDIT] (3:38)
  • CARTOON HEROES [METRO'S THAT'S ALL FOLKS REMIX] (6:22)
  • CARTOON HEROES [HAMPENBERG REMIX] (5:41)
  • CARTOON HEROES [JUNIOR'S PLAYGROUND MIX] (7:53)
  • CARTOON HEROES [E-LITE EXTENDED REMIX] (9:09)
本日のAQUA、その1。 可愛い子ぶったヴォーカルのLENE GRAWFORD NYSTRØMと怪しいオッサン系ヴォーカルのRENÉ DIFの掛け合い。 イマイチ苦手なタイプだったのですが、お蔭様で徐々に慣れて参りました(笑)。 伸びやかなストリングスを大々的にフィーチャーした、メルヘンチックなユーロポップ。 相変わらずキャッチー度が高いですね。 リミックスはどれもソコソコの出来だと思います。 METRO、JUNIOR VASQUEZ、E-LITE、オリジナルのポップな面を上手く継承させた仕上りに。
AQUA / AROUND THE WORLD
[CDS, UNIVERSAL 1568552, EU, 2000, USED]
  • AROUND THE WORLD [RADIO EDIT] (3:28)
  • AROUND THE WORLD [SOUNDSURFERS CLUB MIX] (6:05)
  • AROUND THE WORLD [DAVE SEARS CLUB MIX] (7:04)
  • AROUND THE WORLD [JUNIOR'S MARATHON MIX] (13:40)
  • AROUND THE WORLD [RÜEGSEGGER#WITTWER REMIX] (7:41)
  • AROUND THE WORLD [VIDEO]
本日のAQUA、その2。 ABBA辺りを彷彿させるサビメロが印象的でした。 TRACK2はオリジナルに毛が生えた程度ですが、テンポ良く流れる聴き易いミックス。 BRIAN RAWLINGSって、LEE ANN WOMACK「I HOPE YOU DANCE」のリミックス演ってた人ですね。 LEANN RIMESなどのリミックスで知られるGRAHAM STACKとのお仕事。 DAVE SEARSのTRACK3はファンキーなアレンジが妙に合ってる、MARK! PRODUCTIONらしいハウスミックス。 コチラでもJUNIOR VASQUEZ参上。 13分って...長ぇ〜(笑)。 今回は割とハード系ミックスでした。 TRACK5は音使いがユラユラし過ぎて気持ち悪い(笑)。
DONNA SUMMER and GIORGIO MORODER / CARRY ON
[CDS, ALMIGHTY CDALMY120, UK, 1998, USED]
  • CARRY ON [DEFINITIVE RADIO MIX] (4:10)
  • CARRY ON [FIRED UP RADIO MIX] (3:52)
  • CARRY ON [12'' FIRED UP MIX] (6:20)
  • CARRY ON [12'' DEFINITIVE MIX] (7:50)
  • CARRY ON [EURO MIX] (6:40)
  • CARRY ON [OUTTA CONTROL MIX] (6:44)
本日のALMIGHTY、その1(しつこい)。 言わずと知れた黄金コンビですね。 しかも、1998年のグラミー・BEST DANCE TRACK賞受賞曲ときたもんだ! 知らんかった...スゴイよなぁ。 とりあえず、TRACK4ですかね。 もう、シンセリフが『え?I FEEL LOVEですか?!』って感じの音で(笑)。 意外なところではTRACK6。 コチラはTHUNDERPUSSでお馴染みのBARRY HARRISとRACHIDによるミックスです。 若干ユッタリめな感じですが、明るい感じでまぁまぁっす。
ABBACADABRA / DANCING QUEEN
[CDS, ALMIGHTY CDALMY20S, UK, 1998, USED]
  • DANCING QUEEN [7'' FIRED UP MIX] (4:14)
  • DANCING QUEEN [LOVE TO INFINITY RADIO MIX] (4:03)
  • DANCING QUEEN [LOVE TO INFINITY JUMPSUIT MIX] (6:37)
  • DANCING QUEEN [LOVE TO INFINITY FUNKYFRUIT MIX] (7:57)
  • DANCING QUEEN [12'' FIRED UP MIX] (6:13)
  • DANCING QUEEN [KINKY BOYZ PIANO MIX] (6:26)
  • DANCING QUEEN [DEFINITIVE MIX] (6:43)
  • DANCING QUEEN [BACK TO YOUR ROOTS PWL MIX] (6:16)
  • DANCING QUEEN [ORIGINAL MIX] (7:11)
  • DANCING QUEEN [SOVEREIGN MIX] (6:04)
本日のALMIGHTY、その2(本当にコレで終わり、笑)。 先頃のちょっとしたABBAリバイバルも記憶に新しいところにコレ。 なんてタイムリーなんでしょ!! て言うか、まずは言わせてください...『10曲は入れ過ぎやろ!!』。 ご丁寧にエディットまで入ってるからなぁ(笑)。 でも、どれも軽快なピッチで非常に聴きやすいミックスになってることは確か。 TRACK3、5、7辺りは聴く前から大体想像がつくでしょう。 『全部殆ど一緒じゃんか!!』と言う声も聞えてきそうですが(汗)。 実際、半分くらい聴いた時点で麻痺しちゃいました(爆)。 TRACK6はL.T.I.顔負けのピアノ攻めですが、ちょいとクドいかのう。 PWLもといPETE WATERMAN & DAVE FORDによるTRACK8。 う〜ん、この独特の雰囲気、『ザッツユーロビート、イェ〜イ!!』って感じ(コテコテや...)。
今回はJESSICA SIMPSONがアタリ。 定番のABBACADABRAも宜しかったら摘んでみては如何?
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