DIARY(APRIL,2001)

2001.04.12(THU)

春のセールも佳境に入ったレコファンへ。 お約束のHMVも。
MICHAEL JACKSON & JANET JACKSON / SCREAM
[CDS, EPIC 49K78001, US, 1995, USED]
  • SCREAM [SINGLE EDIT #2] (4:04)
  • SCREAM [DEF RADIO MIX] (3:20)
  • SCREAM [NAUGHTY RADIO EDIT WITH RAP] (4:31)
  • SCREAM [DAVE ''JAM'' HALL'S EXTENDED URBAN REMIX] (5:06)
  • SCREAM [CLASSIC CLUB MIX] (9:00)
  • CHILDHOOD (4:27)
『今更聴く気もおきない』な〜んて声も聞こえてきそう(笑)。 まぁまぁそう言わずに...今聴いても十分カッコイイと思いますけどネ。 兄妹デュエットって意味でもカナリ話題になりました。 さてさて、今更なのでそれぞれのTRACK説明は省きます(笑)。 但し、ハイクオリティ、捨てミックスナシであることだけは付け加えておきます。 ズバリ目玉はTRACK5、MORALES & TOMIIEコンビが放つ爽快DEF MIXのフルレングスです。 出た当初に買わなかったが為に今迄探す羽目になってしまったのですが、今回やっと出会うことが出来ました。 尚、既に持っていた盤は不要となった為、とっととオークションで売っぱらいました(笑)。
GENERAL PUBLIC / I'LL TAKE YOU THERE
[CDS, EPIC SOUNDTRAX 49K77460, US, 1994, USED]
  • I'LL TAKE YOU THERE [7'' VERSION] (4:08)
  • I'LL TAKE YOU THERE [SUNSHINE RADIO MIX] (4:30)
  • I'LL TAKE YOU THERE [HOYA TRIBE TRIP] (9:55)
  • I'LL TAKE YOU THERE [BABY SAYS HUH? DUB] (5:14)
  • I'LL TAKE YOU THERE [EXTENDED 7'' MIX] (5:06)
  • SAVE IT FOR LATER [LIVE] (5:05)
トレードマークの”睨む目”は健在でした。 懐かしい限り。 元気イッパイだったNEW WAVEな「TENDERNESS」(1985年 27位)以来、実に10年振り、通算2曲目のTOP40ヒット(コレって凄いブランク!!)。 「THREESOME」サントラからのカットで、STAXの代表格でもあったSTAPLE SINGERSのソウルクラシックスをカバーしたもの。 元曲のグルーヴを上手に活かしながら、ラガフレーヴァーを絡めたホンワカムードな一曲。 このCDS自体が存在していることに驚いてしまいましたが、もっと驚くのはその収録バージョン。 ナント!!SATOSHI TOMIIEさんのリミックス収録なのです〜。 独特なムーディー感漂うマッタリ系のTRACK2、何処かアジアンマイナーなトライバル仕上げのTRACK3など、個人的には意外な展開で楽しませて頂きましたが、決してアゲではありませんので(笑)。 ADDITIONAL PROGRAMMINGのクレジットには何気にJOHNNY VICIOUSの名も。 余談ですが、この後にメンバーのRANKING ROGER(ジャケ写真・左)はレゲエシンガー・PATO BANTONのシングル「BUBBLING HOT」にもゲスト参加してました。
MOLOKO / SING IT BACK
[CDS, WARNER BROS./ECHO 9446872, US, 1999]
  • SING IT BACK [TEE'S RADIO MIX] (3:26)
  • SING IT BACK [BORIS MUSICAL MIX EDIT] (4:37)
  • SING IT BACK [TEE'S FREEZE MIX] (9:02)
  • SING IT BACK [B.M.R. CLUBCUT MIX] (7:13)
  • SING IT BACK [BORIS MUSICAL MIX] (9:17)
  • SING IT BACK [CHEZ MAURICE MIX] (9:06)
  • SING IT BACK [BOOKER T LOCO MIX] (5:23)
  • SING IT BACK [HERBERT'S TASTEFUL DUB] (5:58)
  • SING IT BACK [DJ PLANKTON'S DUB] (8:33)
  • SING IT BACK [HOUSE OF LORDS WIG OUT MIX] (8:43)
ROISIN MURPHYMARK BRYDONから成るユニット、その名はMOLOKO(別にカッコつけるトコでもないですが...)。 MARKは息の長いハウサーのようで、KRUSHHOUSE ARREST」(1987年 UK 3位)のプロデュースなどが有名なのだそうです。 また、「HUSTLE! (TO THE MUSIC...)」(1988年 UK 13位)のヒットで知られるFUNKY WORMのメンバーでもありました(以上、「NOW44」より情報収集、笑)。 さて、噂だけはかねがね聞いていたのですが初聴です。 結構ヒットしたハウスナンバーのようです(1999年 UK 4位)。 TODD TERRYBOOKER T.などのミックス収録でナカナカ聴き応えありです。 イチオシはBORIS DLUGLOSCHMICHAEL LANGEのお馴染みコンビが手掛けたTRACK5。 彼らによるこのバージョンが一般的なメジャーミックスで、ちょっとコテコテな感想なんですが...。 耳に焼きつくカッティッグリフ、切な気なROISINのヴォーカル、ディスコライクなアレンジ、これに尽きます。 未聴の方は是非聴くべき!!
CASE / MISSING YOU
[CDS, DEF SOUL 3145728392, US, 2001]
  • MISSING YOU [ORIGINAL VERSION] (4:03)
  • MISSING YOU [BEDTIME REMIX] (4:56)
  • NOT YOUR FRIEND (4:33)
  • MISSING YOU [VIDEO]
JOEBRIAN McKNIGHTなどと並び、シットリ系には定評のあるCASEのニュー。 今回もやはりシットリ系。 アコギ使いの奇麗な曲です。 TRACK2も同系統の心地良いミックスになっております。 BILLBOARD 4位、ハズさない男、である(笑)。 でも、マジで良いです。
GENERAL PUBLICとの再会は意外でしたね〜。 でも、オススメはMOLOKO(笑)。
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