DIARY(MAY,2001)

2001.05.21(MON)

レコファン、ユニオン。 渋谷定番ルートにて。
ROZALLA / LOSING MY RELIGION
[CDS, EPIC 49K78023, US, 1995, USED]
  • LOSING MY RELIGION [DANCING DIVAZ RADIO MIX] (4:01)
  • LOSING MY RELIGION [APOLLO 440 7'' RADIO MIX] (4:58)
  • LOSING MY RELIGION [LOVE TO INFINITY ANTHEM OF LOVE RADIO MIX] (4:15)
  • LOSING MY RELIGION [DANCING DIVAZ CLUB MIX] (7:24)
  • BABY [LOVE TO INFINITY'S DEEP LOVE MIX] (6:38)
『ピン!』ときちゃいますネ。 ナカナカこう言うタイトルのはないですから。 そうです、あのR.E.M.のヒットナンバーのハウスバージョンです。 DANCING DIVAZAPOLLO 440もありますが、やはり耳に残るのはLOVE TO INFINITYかな。 まぁ、エディットですケドね。 これまたUS盤らしからぬ...厳しいなぁ(T_T)。 でも、ハウスファンの間では評判の良い「BABY」がカップリングってのは非常に嬉しい(^◇^)。 て言うか、これが”買い”の決め手。 音はしっかりLOVE TO INFINITY節、安心して聴ける一品ですね。
JAKI GRAHAM / AIN'T NOBODY
[CDS, AVEX/CRITIQUE 01624155292, US, 1994, USED]
  • AIN'T NOBODY [RADIO EDIT] (4:06)
  • AIN'T NOBODY [DAVE WAY RADIO REMIX] (4:20)
  • AIN'T NOBODY [LOVE TO INFINITY CLASSIC PARADISE MIX] (6:34)
  • AIN'T NOBODY [LOVE TO INFINITY APHRODISIAC DUB] (6:28)
  • AIN'T NOBODY [NOBODY BUT YOU/CONTINUUM MIX] (7:28)
  • AIN'T NOBODY [DEVELOPMENT CORPORATION BENTLEY VOCAL MIX] (6:16)
  • AIN'T NOBODY [DEVELOPMENT CORPORATION CAPRI DUB] (6:12)
  • AIN'T NOBODY [DAVE WAY EXTENDED REMIX] (6:00)
SET ME FREE」(1986年 UK 7位)とか好きでした...ハハハ(汗)。 そう、実は結構キャリアのあるヴォーカリストなんですよね、彼女は。 90年代に入ってから、AVEXから大復活を遂げ、日本でもあんなに大ブレイクするなんてビックリしましたよ(笑)。 さて、ご存知、RUFUS(CHAKA KHAN)のクラシックスですが、彼女によるこのカバーバージョンは、ポップチャートではイマイチ振るわなかったものの、Billboard Club Playチャートでは堂々NO.1。 TRACK1、2辺りはオリジナルに忠実。 LOVE TO INFINITYの看板ミックスであるTRACK3は相変わらずイイです。 TRACK5はハイエナジー系のノリで、ちょっと懐かしめな音。 メドレー調になっているのカナ? ちょっと良くわかりませぬ。 NEIL CLAXTON & JOHNNY JAYによるTRACK6は、ノリ的には前出のL.T.I.に負けず劣らずのピアノモノ。
PET SHOP BOYS / SE A VIDA É (THAT'S THE WAY LIFE IS)
[CDS, PARLOPHONE CDR6443, UK, 1996, USED]
  • SE A VIDA É (THAT'S THE WAY LIFE IS) (4:01)
  • BETRAYED (5:18)
  • HOW I LEARNED TO HATE ROCK 'N' ROLL (4:40)
  • SE A VIDA É (THAT'S THE WAY LIFE IS) [PINK NOISE MIX] (5:37)
NEIL TENANTのボーカルって何故か安心しません? か弱いと言うか、優しいと言うか...でも、サウンドはシッカリしてる。 その辺のギャップがP.S.B.の魅力の一つかもしれませんねぇ。 アルバム「BILINGUAL」からの2ndカットだったタイトルトラックは、青空の下で聴きたい感じの99%リゾート仕様。 TRACK2、3は未発表曲かな? 特にTRACK2がイイ感じ。 つま弾くように心地良いメロディーを奏でるアコギ風の音色と跳ねる打ち込みが実に相性良く絡んでいる、昼下がり和み系な一曲。 フワフワしててケミカルなシンセリフにボンゴが絡み、ゆったりと流れていくTRACK4も◎。 リミックスはRICHARD MOREL
ENIGMA / THE EYES OF TRUTH
[CDS, VIRGIN DINSD126, HOLLAND, 1994, USED]
  • THE EYES OF TRUTH [RADIO EDIT] (4:36)
  • THE EYES OF TRUTH [ALBUM VERSION] (7:27)
  • THE EYES OF TRUTH [THE GÖTTERDÄMMERUNG MIX] (7:17)
  • THE EYES OF TRUTH [DUB VERSION] (5:34)
本日のENIGMA、其の一。 ヘビが出てきそうな怪しげな笛で幕を開け、伸びやかな異国語女性ヴォーカル、更には得意の尺八(?)も登場。 かなり「新世界紀行」、「シルクロード」風味、”渇いた土地”系の特集にベストマッチなトラックです(笑)。 流石はENIGMAです。 TRACK3、4では140BPM(ジャケに表記)のトランスチックなミックスに化けてます。 JENS GADによるお仕事。 ヘヴィーなギターが入ってきたりしてチョイと面食らいます。 コレはコレで意外とカッコ良かったりもしますが、中盤以降の合唱団とストリングス、そして打ち込みの相性が今一歩と言うことで、少々安っぽい印象もあり。
ENIGMA / GRAVITY OF LOVE
[CDS, VIRGIN DINSD195, EU, 1999, USED]
  • GRAVITY OF LOVE [RADIO EDIT] (3:58)
  • GRAVITY OF LOVE [JUDGEMENT DAY CLUB MIX] (6:12)
  • GRAVITY OF LOVE [DARK VOCAL CLUB MIX] (6:36)
本日のENIGMA、其の二。 怪しさを放っている仮面舞踏会ジャケが目を惹きます(笑)。 ENIGMAらしい、何処か厳粛味を帯びてて、ちょっとオカルト映画チックなトラックに女性ヴォーカルが絡みます。 リミックスは何れもトランス風味に料理されてますが、可もなく不可もなくと言ったところカナ。 TRACK2はPETER RIES & T.A.A.W.、TRACK3はW. FILZによるもの。 因みにヴォーカルを務めたRUTH ANNOLIVEのメンバーです。
ARTFUL DODGER & ROBBIE CRAIG featuring CRAIG DAVID / WOMAN TROUBLE
[CDS, FFRR FCDP380, UK, 2000, USED]
  • WOMAN TROUBLE [ORIGINAL VERSION RADIO EDIT] (3:58)
  • WOMAN TROUBLE [RADIO EDIT] (3:58)
  • WOMAN TROUBLE [SUNSHIP BOMBASTIC RADIO EDIT] (5:42)
  • WOMAN TROUBLE [SUNKIDS FUTURE DISCOTECH EDIT] (6:07)
  • WOMAN TROUBLE [VIDEO]
MARK HILLPETE DEVEREUX、二人併せてARTFUL DODGERでござる。 ヴォーカルを務めたのは、曲作りにも参加したROBBIE CRAIG、そして『フィ〜リンミィ〜♪』のCRAIG DAVID。 TRACK1〜3は2 STEPなミックスですが、SUNKIDSが手掛けたTRACK4がフィルターディスコ風に仕上がってます。
小粒揃いとでもいいましょうか(笑)。
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