DIARY(JUNE,2001)
2001.06.08(FRI)
レコファンBEAM。
DRU HILL / NEVER MAKE A PROMISE
[CDS, ISLAND BLACK MUSIC 3145720822, US, 1997, USED]
NEVER MAKE A PROMISE [RADIO EDIT] (4:06)
IN MY BED [SO SO DEF MIX] (4:02)
NEVER MAKE A PROMISE [HEX HECTOR RADIO EDIT] (4:33)
SISQO
率いる
DRU HILL
でおま。 しっとりバラードを
HEX HECTOR
がハウス化。 彼らしいかどうかは別として、奇麗めのピアノが上手く乗っけられていて好きです。 これは是非フルが欲しいところですが...CDSではリリースされていなかったような...。
BEVERLEY KNIGHT featuring REDMAN / MADE IT BACK
[CDS, RHYTHM SERIES/PARLOPHONE CDRHYTM11, EU, 1998, USED]
MADE IT BACK (3:55)
MADE IT BACK [C-SWING MIX] (4:33)
MADE IT BACK [BROOKLYN FUNK CLUB MIX] (5:26)
MADE IT BACK [WITHOUT RAP] (3:39)
MADE IT BACK [VIDEO]
R&B/HIP HOP系。
CHIC
「
SO FINE
」をサンプリングしていて、
CHIC
サウンドの要とも言えるギターリフが心地良いユッタリめのナンバーです。 しかしながら、彼女の曲と言えば、以前購入した「
GREATEST DAY
」の印象が強烈。 今回も
CURTIS & MOORE
のようなフィルター系があればなぁ...残念。 後に1999バージョンとしてもリリースされたので(1999年 UK 19位)、ソチラも気になるところではあります。
RONI SIZE / BROWN PAPER BAG
[CDS, TALKIN' LOUD TLCD28, UK, 1997, USED]
BROWN PAPER BAG [VOCAL EDIT] (3:53)
BROWN PAPER BAG [ORIGINAL] (9:03)
BROWN PAPER BAG [PHOTEK REMIX] (7:22)
BROWN PAPER BAG [NOBUKAZU TAKEMURA REMIX] (9:11)
BROWN PAPER BAG [RONI SIZE FULL VOCAL REMIX] (4:44)
DRUM'N'BASS。 男性ヴォーカルをフィーチャーしたTRACK1、5よりもトラックのみのTRACK2が好み。
PHOTEK
(
RUPERT PARKES
)のTRACK3はダークな中にもカッコ良さあり。 スピード感、JAZZエッセンスがより一層深まった仕上りとなっている
NOBUKAZU TAKEMURA
のTRACK4が一番印象的でした。 徐々に壊れていくような進行も何とも言えずイイ感じです。
INCOGNITO / GIVIN' IT UP
[CDS, TALKIN' LOUD TLKCD44, UK, 1993, USED]
GIVIN' IT UP [UPLIFTING EDIT] (3:38)
GIVIN' IT UP [CRASHING JAZZ MIX] (6:44)
KEEP THE FIRES BURNING (5:21)
GIVIN' IT UP [UPLIFTING CLUB MIX] (7:00)
『
INCOGNITO
にハズレなし』とは良く言ったものです(笑)。 軽快なテンポと切れのあるホーンセクションが印象的な曲。 クレジットがいまいち曖昧ですが、リミックスは我らが
ROGER SANCHEZ
。 TRACK4は文句無し。
GINA G / TI AMO
[CDS, ETERNAL WEA107CD2, GER, 1997, USED]
TI AMO [TROUSER ENTHUSIASTS' SCHOOLBOY CRUSH MIX] (10:05)
TI AMO [PHAT 'N' PHUNKY CLUB MIX] (9:04)
TI AMO [RED HAND GANG DUB] (7:20)
TI AMO [ANDY AND THE LAMBOY MASTERMIX] (6:41)
TI AMO [BLUEHEAD SPECIAL MIX] (6:40)
元々、ユッタリとしたフラメンコ系ナンバーなので、ソレを
TROUSER ENTHUSIASTS
がどう料理しているかってところが断然気になります。 完全にトラックモノと化してますが、彼ら独特のパワフル且つドラマティックな流れは健在。 流石です。
PHAT 'N' PHUNKY
のTRACK2もトラックモノ。 スパニッシュギターとややタッチ強めのピアノを随所に散りばめた普通のハウスミックス。 唯一のヴォーカルモノは
ANDY & THE RAMBOY
のTRACK4。 少々ラテンハウス風味なので割と好きですが、コレといった盛り上がりがないっす(笑)。 と言うことで、やはり、この盤の目玉は
TROUSER ENTHUSIASTS
に決定(笑)。
DINA CARROLL / ONLY HUMAN
[CDS, MERCURY DCDD2, UK, 1996, USED]
ONLY HUMAN [EDIT] (3:48)
RUN TO YOU [MASTERS AT WORK RADIO EDIT] (4:02)
RUN TO YOU [BT & PVD'S 7 INCH SKIES DUB] (6:45)
RUN TO YOU [MINDSPELL KILLA VOCAL BEATDOWN] (5:47)
同タイトルアルバムからのカット(1996年 UK 33位)。 タイトルトラックよりもカップリングが購買意欲をそそったという、良くあるパターンです(笑)。 TRACK2の
MASTERS AT WORK
は、奇麗なピアノモノなだけにエディットでの収録が惜しまれますね〜。 フルは何処に...。
BT
と
PAUL VAN DYK
、ドリームタッグによるTRACK3にはちょっと期待。 スピーディーで割とアグレッシブな仕上りなのですが、これもエディットっぽいですね。 うむ〜。 TRACK4を手掛けたのは
DAMIEN MENDIS & ANDY SPILLER
。 大人しいフィルター系のミックスですが、
MICHAEL JACKSON
「
THRILLER
」をパクってます。
今回の当たりは
INCOGNITO
かなぁ。 どれもチョットづつイイところあるんだけどな〜。 なんだか微妙な気分(笑)。
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