≪交通費を消費せず、如何に安く買えるか≫にチャレンジ(笑)。
通勤経路途中にある新橋(数寄屋橋)、船橋、津田沼の中・小規模店を回る。
偶然見つけたBOOK OFF系のお店なんかも立ち寄ったりして。
結果、100円10枚、200円3枚、300円3枚とナカナカの好成績。
カロリーはカナ〜リ消費したケドね(汗)。
SAINT ETIENNE / HOBART PAVING/WHO DO YOU THINK YOU ARE
[CDS, HEAVENLY HVN29CD, UK, 1993, USED]
HOBART PAVING (4:54)
WHO DO YOU THINK YOU ARE (3:53)
WHO DO YOU THINK YOU ARE [QUEX-RD] (8:08)
YOUR HEAD MY VOICE [VOIX REVIREMENT] (4:12)
本家・HEAVENLY盤。
TRACK1は遠い目モードにピッタリな夕焼け小焼け系のバラード。
TRACK2はめっちゃイイ!!
切なさ全開の胸キュンテクノポップ(って一体?!)。
紛れも無い名曲でしょう。
音効さん的サウンドクリエーター・APHEX TWINによる原形をとどめていないTRACK3もある意味目玉です(笑)。
TRACK4もね。
この盤には未収録ですが、「WHO DO YOU THINK YOU ARE」はROGER SANCHEZのリミックスも存在します。
コチラで紹介している盤に収録されていますので、興味のある方は探して見てください。
それはそうとして、こんなリンクの張り方に矛盾を感じるそこの貴方!!
何も言わずにそっとココロの中にしまっておいてください(笑)。
KRISTINE W / LAND OF THE LIVING
[CDS, RCA 647022, US, 1996, USED]
LAND OF THE LIVING [ROLLO & SISTER BLISS CLUB MIX] (7:15)
LAND OF THE LIVING [DEEP DISH LAND OF THE LOST VOCAL MIX] (8:27)
LAND OF THE LIVING [LISA MARIE EXPERIENCE VOCAL 12'' MIX] (8:06)
LAND OF THE LIVING [DEKKARD'S PLANET VOCAL MIX] (12:03)
LAND OF THE LIVING [JUNIOR'S NEW VOCAL MIX] (7:36)
曲自体はそれほど特徴のあるモノではないです。
全体的に期待したほどではありませんでしたが、唯一印象的だったのはDEEP DISHのTRACK2。
基本はパーカッシブなハウス。
でも、JAZZ VOCAL風の展開があったり、エレピの絡み具合が心地良かったりと、ナカナカ面白いものがありました。
DEEP DISHらしからぬと言った面も含めてネ。
LISA STANSFIELD / THE REAL THING
[CDS, ARISTA 74321463212, EU, 1997, USED]
THE REAL THING [RADIO EDIT] (4:03)
THE REAL THING [TOUCH MIX] (5:38)
THE REAL THING [DIRTY ROTTEN SCOUNDREL'S VOCAL MIX] (7:10)
PEOPLE HOLD ON [JON IS THE DON MIX] (8:09)
JAZZ GROOVE路線のLISAお姉です。
相変わらず大人の音って感じ。
DIRTY ROTTEN SCOUNDREL'SのTRACK3もありますが、個人的にはアダルトなTRACK1の方が良かったカナ。
TRACK4はCOLD CUTとのコラボ時代の曲。
ファンキーなベースラインがイイ。
TORI AMOS「PROFESSIONAL WIDOW」のネタとしても有名ですね。
MELANIE WILLIAMS / EVERYDAY THANG
[CDS, COLUMBIA 6604712, UK, 1994, USED]
EVERYDAY THANG [JULES & SKINS PUMPED UP CLUB MIX] (7:06)
EVERYDAY THANG [SWEET MERCY'S LOVE SERENADE MIX] (7:29)
SUB SUB「AIN'T NO LOVE (AIN'T NO USE)」の後に小ヒットしたシングル(1994年 UK 38位)。
エレクトリックベースを模したようなイントロ〜シンセリフ、程よくフィーチャーされたストリングスやピアノ...グルーヴィーなノリのハウス。
アッパー度は然程でもないFRANKIE KNUCKLESによるTRACK3ですが、相変わらず奇麗なピアノモノに仕上げられていて、耳に優しく馴染んでくる感じ。
FRANKIEが”静”なら、JUDGE JULES & MICHAEL SKINSのTRACK4は割と攻めの姿勢が感じられる”動”って感じカナ。
とは言っても、それほど差はないケドね(笑)。
FRANKIEに負けず劣らずの流麗なピアノをフィーチャーしつつ、ガラージュ色が色濃く出ているナカナカの仕上り具合なのがTRACK5。
コチラはSWEET MERCYことERIC GOODEN & ERIC POWELLが手掛けました。
個人的にはコレが一番ツボだったカモ。
結構古い曲なので『今聴いてもたいしたことないだろなぁ』なんて思ってたら大間違いでした。
まぁ、何だかんだ言っても、彼女の代表曲と言えば「NOT ENOUGH?」なんでしょうけどネ。
とか言いつつも、オイラ持ってないんですけどね〜(笑)。
LOVE TO INFINITYのリミックスで人気のある曲です。
TRUE STEPPERS featuring BRIAN HARVEY & DONELL JONES / TRUE STEP TONIGHT
[CDS, ICE CREAM/NULIFE 74321811312, UK, 2000, USED]
TRUE STEP TONIGHT [RADIO EDIT] (3:43)
TRUE STEP TONIGHT [ZERO ABSOLUT VOCAL MIX] (4:58)
TRUE STEP TONIGHT [X-MEN vs 10° BELOW DUB] (4:47)
DAFT PUNK「ONE MORE TIME」の様なヴォイスサンプリングがふんだんにフィーチャされる2STEPモノ。
BRIAN HARVEY(誰?)とDONELL JONES(『ゥンン〜セワッセワッセッワッッ♪』って歌ってたヒト)がボーカルで参加。
ストリングス系音色のピッキングと2STEPのリズムが相性良く馴染んでいるTRACK2が一番カッコイイです。
ひたすらタイトって感じです。
DEGREES OF MOTION / DO YOU WANT IT RIGHT NOW
[CDS, FFRR FCD236, UK, 1994, USED]
DO YOU WANT IT RIGHT NOW [KING STREET EDIT] (4:05)
DO YOU WANT IT RIGHT NOW [RICHIE'S '94 EDIT] (4:24)
DO YOU WANT IT RIGHT NOW [KING STREET MIX] (9:20)
DO YOU WANT IT RIGHT NOW [RICHIE'S '94 MIX] (9:18)
DO YOU WANT IT RIGHT NOW ['94 DUB] (7:34)
「SHINE ON」の印象が強かったのですが、コチラはそれよりも前にリリースされていた、言わば出世作的な作品。
ミディアムでオーソドックスなピアノハウスですが、今でも十分聴けるって感じです。
TRACK4ではRICHIE JONESがリミックスを担当。
そう言えば、1996年にヒットしたGAT DECOR「PASSION」では、この曲がネタとして使用されてましたね。
X-PRESS 2 / THE SOUND
[CDS, JUNIOR BOY'S OWN JBO36CD, UK, 1996, USED]
THE SOUND [SINGLE EDIT] (4:44)
THE SOUND [HARD HEAD MIX] (8:47)
THE SOUND [KLUB HEAD MIX] (6:42)
THE SOUND [NUSH PIZZA X-PRESS MIX] (6:57)
THE SOUND [JAMEZ & DOBRE MIX] (7:32)
ROCKY、DIESEL、ASHLEY BEEDLEのお参方、X-PRESS 2。
音的には少々ハードなトラックモノ。
レイブ系のシンセ使いが今となっては少々キツいTRACK2よりは、ジャズピアノのループをフィーチャーした少々控えめなTRACK3が断然好きですね。
KYM SIMS / TAKE MY ADVICE
[CDS, ATCO B8591CD, GER, 1992, USED]
TAKE MY ADVICE [ORIGINAL 7''] (3:59)
TAKE MY ADVICE [URBAN 7''] (3:59)
TAKE MY ADVICE [SILKY 70'S MIX] (7:02)
TAKE MY ADVICE [E-SMOOVE'S LATE NITE MIX] (6:15)
TRACK1は「TOO BLIND TO SEE IT」と全くと言って良いでしょう。
これには流石に笑った。
TRACK1〜3は例によってSTEVE 'SILK' HARLEY。
E-SMOOVEのTRACK4もイマイチ。
KYM SIMS / A LITTLE BIT MORE
[CDS, ATCO B8528CD, GER, 1992, USED]
A LITTLE BIT MORE [HURLEY'S RADIO EDIT] (4:05)
A LITTLE BIT MORE [JOEY'S RADIO EDIT] (3:48)
A LITTLE BIT MORE [RHYTHM SUPPLY MIX] (6:24)
A LITTLE BIT MORE [DUB SUPPLY MIX] (5:09)
A LITTLE BIT MORE [HURLEY'S EXTENDED MIX] (6:47)
やはり路線的には変わってません(笑)。
でも、こちらは先程の「TAKE MY ADVICE」よりは曲的にも好きかも。
JOEY NEGROがTRACK2〜4を手掛けてます。
STEVE 'SILK' HARLEYのTRACK5に比べれば、テンポも良くてスンナリ耳に入ってくるでしょう。
フィルター系と言うよりは、ACID系の香りがします。
VENGABOYS / WE'RE GOING TO IBIZA!
[CDS, POSITIVA CDTIVS119, EU, 1999, USED]
WE'RE GOING TO IBIZA! [HITRADIO MIX] (3:36)
WE'RE GOING TO IBIZA! [HITCLUB EXTENDED RMX] (5:07)
VENGASBOYS MEGAMIX (5:47)
WE'RE GOING TO IBIZA! [VIDEO]
今度はVENGABOYS3連発イクよぉ〜(笑)。
IBIZA島ですかぁ...行きたいですね〜(笑)。
思わずリゾート気分になっちゃうレゲエ調のゆったりナンバーです。
TRACK2は少々BPMを高くした如何にもVENGABOYSなミックス。
この盤の目玉と睨んでいたTRACK3のMEGAMIXは、短めなタイムながらも統一感のある奇麗な繋ぎで◎。
「UP & DOWN」〜「WE LIKES TO PARTY!」〜「BOOM BOOM BOOM BOOM!!」と言ったキャッチー度の高い初期3部作で構成。
VENGABOYS / FOREVER AS ONE
[CDS, POSITIVA CDTIV148, EU, 2001, USED]
『ジャカジャカジャン、ジャカジャカジャンッ!!エ〜ス、エクスプレェ〜ス♪』。
流星の如く現れて、UK NO.1の座に輝いた「THEME FROM S-EXPRESS」。
懐かしいですね〜、変なグループでしたね〜(笑)。
しかしながら、当時は『恐るべし、UKサウンドっ!!』などと思わせてくれたものです。
さて、コチラはチャート的には不発に終わった感のあるシングル(1992年 UK 43位)。
確かにかつての斬新な(というかアホっぽい、笑)サウンドはここにあらず。
でも、ソウルフルなノリで個人的には好きです。
BOBBIE GENTRYのカバー。
JOE / I'M IN LUV
[CDS, MERCURY JOECD1, UK, 1993, USED]
I'M IN LUV (3:47)
I'M IN LUV [GHETTO LAB MIX featuring DARKMAN] (5:30)
I'M IN LUV [NOW YOU KNOW WHO THE FUNK JOE IS] (5:16)
I'M IN LUV [POWERLAB EDIT] (5:30)
アルバム「EVERYTHING」からのシングルカット。
ミディアムでファンキーテイストな90s R&Bナンバー。
UKでは意外と早くからチャートの上位に顔を出してたんですね(1994年 UK 22位)。
元曲がソコソコ良いので、無難なR&Bリミックスでも少々多めに見ましょう。
ハウスミックスはありませんので、念の為。
MICA PARIS / I NEVER FELT LIKE THIS BEFORE
[CDS, 4TH & B'WAY BRCD263, UK, 1993, USED]
I NEVER FELT LIKE THIS BEFORE [RADIO EDIT] (4:16)
I NEVER FELT LIKE THIS BEFORE [CLASSIC CLUB MIX] (6:38)
I SHOULD'VE KNOWN BETTER (5:38)
CALL ME BY MY NAME (4:02)
NARADA MICHAEL WALDENプロデュースによるミディアムなR&B系。
凄く昔からある曲のような印象を受けたんですが、多分気のせいでしょう(笑)。
曲的には悪くありません。
狙いはFRANKIE KNUCKLES先生のTRACK2。
ですが、いつもの流れるようなピアノはいったい何処へ?!
ちょいと期待ハズレでした(笑)。
SONIA / YOU TO ME ARE EVERYTHING
[CDS, IQ ZD45122, GER, 1991, USED]
YOU TO ME ARE EVERYTHING [RADIO MIX] (3:27)
YOU TO ME ARE EVERYTHING [EXTENDED CLUB MIX] (6:05)
BE MY BABY (3:55)
うむ〜、何でしょう、このジャケは...どうして笑ってしまうんでしょうね〜(笑)。
ボンバーなヘアスタイルでしょうか?
それとも、何処となく、ヨーダっぽいからでしょうか?
それはさて置き、ディスコクラシックスのカバーとなれば、見逃す訳にはいきませぬ。
REAL THING、1976年のヒット。
PETE HAMMONDプロデュースと言うことで、PWL関連でしょうか。
ユーロビートなノリではなく、元曲を活かした爽やかな仕上り。
ヒジョーに好感度よろし。
ホーンセクションをフィーチャーしたOLD JAZZなTRACK3はカバーかどうか不明。
RONETTESの例の曲ではないのは確かですが。
千円札3枚程度でこれだけ漁れりゃ御の字ですが、安いなりのラインナップって気もしますね(笑)。
MELANIE WILLIAMS、TRUE STEPPERSがナカナカ。
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