DIARY(JULY,2001)

2001.07.23(MON)

レコファン@渋谷を流した後、途中下車してマニアック@津田沼。
HANSON / WEIRD
[CDS, MERCURY 5685412, UK, 1998, USED]
  • WEIRD [ALBUM VERSION] (4:02)
  • I WILL COME TO YOU [TEE'S RADIO] (4:20)
  • SPEECHLESS (4:20)
  • I WILL COME TO YOU [TEE'S FROZEN CLUB MIX] (7:47)
TODD TERRYによる「I WILL COME TO YOU」がお目当て。 『NA〜NA〜NANANANA〜♪』とか言う辺りは曲的に好きですけど、リミックスとしては爽やか系の無難な仕上りだと思います。 財布の紐が緩い方、チャレンジしてみましょう(笑)。
JODECI / FREEK'N YOU
[CDS, MCA/UPTOWN UPTDM55041, US, 1995, USED]
  • FREEK'N YOU [PART 1] (5:16)
  • FREEK'N YOU [FUNKY FREEKY MIX] (4:20)
  • FREEK'N YOU [RADIO EDIT] (4:20)
  • FREEK'N YOU [P.I.B. 4PLAY] (1:23)
  • FREEK'N YOU [FREEKOUSTICAL MIX] (5:15)
  • FREEK'N YOU [FREEKSTRUMENTAL MIX] (4:00)
  • FREEK'N YOU [FREEK-A-PELLA] (5:05)
イッパイ収録されていますが、それほど大きな違いはありません。 とにかくマッタリ尽くし!! マッタリしたい方専用!! ナイスジャケ(笑)。
TORI AMOS / CRUEL/RASPBERRY SWIRL
[CDS, ATLANTIC 284412, US, 1998, USED]
  • CRUEL [SHADY FELINE MIX] (3:52)
  • RASPBERRY SWIRL [LIP GLOSS VERSION] (3:41)
  • AMBIENT RASPBERRY SWIRL [SCARLET SPECTRUM FEELS] (8:10)
  • MAINLINE CHERRY [AMBIENT SPARK] (5:12)
ちょっとジャケ写が恐いですが...TORIさんです。 アルバム「FROM THE CHOIRGIRL HOTEL」から。 TRACK1、3では少々重くてアンビエントな世界が展開されてます。 この時期には少々辛い曲調かもしれませんね。 押しつぶされて溶けちゃう可能性大なので要注意です(笑)。 TRACK4も変則系アンビエント調ですが、前者に比べればまだまだ軽いでしょう。 唯一アップで爽快感があった壊れ気味ロック(?)なTRACK2が良いカナ...あくまで季節がらと言うことで(笑)。
JOHN MELLENCAMP featuring ME'SHELL NDEGÉOCELLO / WILD NIGHT
[CDS, MERCURY 8588892, US, 1994, USED]
  • WILD NIGHT (3:28)
  • DANCE NAKED [LIVE MIX] (3:09)
  • WHEN JESUS LEFT BIRMINGHAM [feat. SOUNDS OF BLACKNESS] (3:56)
  • LOVE AND HAPPINESS [LONDON CLUB MIX] (6:28)
  • SMALL TOWN [ACOUSTIC] (4:11)
ストレートなアメリカンロックンロールを持ち味に80年代初頭から活躍してきたシンガーソングライター。 コンスタントにヒットを放ってきている彼ですが、TRACK1はHOT 100では堂々TOP3入り、ADULT CONTEMPORARY CHARTでは8週間もトップに君臨するほどの特大ヒットとなりました。 VAN MORRISONのヒットで知られる曲で、貫禄十分とも言えるカバーっぷりです。 SOUNDS OF BLACKNESSとの意外な組み合わせが面白いTRACK3も。 後半でゴスペル大合唱が炸裂してますが、すぐフェードしてしまうのが非常に勿体無い(笑)。 TRACK4はアルバム「WHENEVER WE WANTED」収録のナンバー。 INXS辺りを思わせるダイナミックなリズムを絡めたロック系リミックスで、手掛けたのはRALPH JEZZARD。 個人的な目玉は「SCARECROW」に収録されていたTRACK5の別テイク。 バイオリンとアコギが耳に優しいアンプラグド。
INNOCENCE / BUILD
[CDS, COOLTEMPO CDCOOL267, UK, 1992, USED]
  • BUILD [7'' EDIT] (4:23)
  • BUILD [FRANKIE KNUCKLES EXTENDED MIX] (6:46)
  • NATURAL THING [ELEVATION MIX] (9:46)
ローテンポでちょっと重苦しい感じもしますが、落ち着いて聴くと結構奇麗めな曲なのです。 FRANKIE KNUCKLESによるTRACK2が気になっての購入でしたが、オリジナルを踏襲したようなミックスです。 流麗なピアノハウスを期待すると痛い目に逢いますよん。 TRACK3は彼らにとって最大のヒットとなった曲(1990年 UK 16位)。
INNER CITY / DO ME RIGHT
[CDS, AVEX/SIX6 SIXXCD2, UK, 1996, USED]
  • DO ME RIGHT [THE SERIAL DIVA PARIS IS BURNING RADIO EDIT] (4:19)
  • DO ME RIGHT [THE SERIAL DIVA PARIS IS BURNING MIX] (7:29)
  • DO ME RIGHT [THE SERIAL DIVA BURNING DIVAS MIX] (7:31)
  • DO ME RIGHT [THE LISA MARIE VOCAL EXPERIENCE] (7:39)
  • DO ME RIGHT [THE LISA MARIE SEQUENTIAL DUB] (7:08)
  • DO ME RIGHT [INNER CITY MIX] (6:14)
YOUR LOVE」に続くSERIAL DIVA作品ですが、アッパー度はやや控えめです。 中古では比較的見つけやすいアイテムなので、激安の場合はゲットしてみては如何?
MARTHA WASH / CARRY ON
[CDS, RCA 74321125452, UK, 1992, USED]
  • CARRY ON [ORIGINAL 7'' EDIT] (3:30)
  • CARRY ON [MASTERS AT WORK 12'' DANCE MIX] (6:46)
  • CARRY ON [MASTERS AT WORK DUB MIX] (5:14)
  • CARRY ON [12'' ALTERNATIVE DANCE MIX] (7:26)
  • CARRY ON [CARRIED AWAY DUB] (7:08)
  • CARRY ON [CARRY THIS 12'' DANCE MIX] (5:26)
オーソドックス且つ程よくツボを押さえたTRACK1は、ピアノハウスの原点って感じで◎。 古い作品ですが良く出来てます。 全く違和感なく聴けます。 これのロングバージョンがあれば欲しいところです(笑)。 と言いながらも、お目当てはMASTERS AT WORKです。 ヴォーカルとの相性もイイ感じのガラージュ色濃いTRACK2、少々ピッチアップしてパーカッシブに仕上げたTRACK4、個人的にはどちらも好きですね。 この盤には未収録ですが、TODD TERRYによるリミックスも存在します。 エディットしか聴いた事ないのですが、気のせいかヴォーカルがイキイキして聴こえました。 なかなかイイ感じでしたよ。
改めて見てみると、惰性で買ってるのがミエミエなラインナップ(笑)。 でも、JOHN MELLENCAMP、久々に聴いたら新鮮味があってヨカッタです。
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