DIARY(OCTOBER,2001)

2001.10.02(TUE)

『レコファンッ、レコファンッ、レ〜コ、ファンッファンッ♪』 しま作。 いつもお世話になっているので、テーマ曲作ってみました(迷惑でしょうケド...)。
MOTIV8 & KYM MAZELLE / SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE
[CDS, WEA WEA027CD, GER, 1995, USED]
  • SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE [MOTIV8 AIRPLAY MIX] (3:35)
  • SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE [MOTIV8 MONEY PENNY MIX] (6:11)
  • SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE [THE O.P.M POPPY MIX] (6:38)
  • SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE [THE SHARP DUB] (6:11)
  • SEARCHING FOR THE GOLDEN EYE [MOTIV8 SPECTRAL DUB] (6:09)
ヴォーカルにはKYM MAZELLEをフィーチャー。 シットリ系のSOUL II SOULMISSING YOU」や、JOCELYN BROWNとタッグを組んだディスコカバー「NO MORE TEARS」などでUKではスッカリお馴染み。 さて、音の方はMOTIV8お得意のスピーディーなユーロハウス系。 彼らの音も今はもう...って感はどうしても否めませんね。 決して嫌いではありませんが、時代も変わってますしねぇ。 オリジナルとは全然違う、SHARPによるキックの効いた硬質ハウス、TRACK4のほうが案外良いかもしれませんよ。
KAREN RAMIREZ / TROUBLED GIRL
[CDS, MANIFESTO FESCD31, UK, 1998, USED]
  • TROUBLED GIRL [ORIGINAL VERSION] (4:19)
  • TROUBLED GIRL [BORIS DLUGOSCH & MICHAEL LANGE ELUSIVE CLUB MIX] (9:06)
  • TROUBLED GIRL [WAY OUT WEST MIX] (6:00)
  • TROUBLED GIRL [FULL INTENTION CLUB MIX] (7:00)
  • TROUBLED GIRL [MASTERS AT WORK ALTERNATIVE VOCAL MIX] (7:07)
  • TROUBLED GIRL [MASTERS AT WORK DUB 2 EDIT] (6:22)
やる気ナッシングヴォーカルのKAREN嬢(笑)。 「LOOKING FOR LOVE」が大ヒットしましたが(1998年 UK 8位)、コチラはそれ以前にリリースされていたシングル。 まず、元曲が良い!! 相変わらず寂しげな雰囲気を醸し出していますが、アコギをフィーチャーした、異国情緒漂う、それでいてオシャレな曲調ですね〜。 ボサノヴァ系とでも言いましょうか...ラクダに跨って月夜の砂漠を旅するアラビアンの姿が目に浮かびます(これでわかった人、凄すぎ!!)。 そして、リミックスもイイ!! 豪華絢爛なリミキサー陣は伊達じゃないです。 TRACK2ではペマミン改めBORIS DLUGOSCH & MICHAEL LANGEがシックなピアノを基調とした淡々としたハウスを展開。 WAY OUT WESTはアグレッシブなトランシーさ加減で勝負。 この中では最も異色な出来でカナリ激しい仕上りです。 FULL INTENTIONはオリジナルの旨みを残しつつ、テンポの良いタイトなディスコハウス風の仕上がり。 MASTERS AT WORKも十八番な生音変則リズムのガラージュテイストに。 この辺りになると、いつもながらお見事って感じがします。 思った以上の良品で、個人的には満足度が高かったです。
JAMES BROWN / CAN'T GET ANY HARDER
[CDS, POLYDOR PZCD262, UK, 1993, USED]
  • CAN'T GET ANY HARDER [RADIO MIX] (3:55)
  • CAN'T GET ANY HARDER [C & C/LEADERS OF THE NEW SCHOOL MIX] (4:54)
  • CAN'T GET ANY HARDER [UNIVERSAL HIP HOP MIX] (10:01)
  • CAN'T GET ANY HARDER [ON THE EDGE RADIO MIX] (5:23)
  • CAN'T GET ANY HARDER [C & C HOUSE OF SOUL MIX] (13:00)
ゲロッパ! キング・オブ・ファンキーの登場です。 この人のってポロポロっとリリースされてますね。 ダンスレーベル・INFERNOからも何かリリースされてたよ〜な、そうでないよ〜な。 それはさて置き、コチラはC + Cプロデュース。 ラッパー・LEADERS OF THE NEW SCHOOLTRILOGYといった、私には良く判らない人達(笑)をゲストに迎えた作品。 ファンキートラックをバックに思う存分ラッピングしてます。 んなもんで、TRACK1〜4なんて当のJAMES BROWNのほうがゲスト(若しくはサンプリング)って感じがしないでもないです(笑)。 しかしながら、カッコイイのでそんなことはどーでもヨシコさんです。 TRACK5は唯一のハウスミックスで、ほとんどトラックモノ。 『長すぎぃ〜』って説もあったり、『ホイッスル喧しすぎぃ〜』って説もあったり、サックスのフレーズが『「TEQUILA」似ぃ〜』って説もあるかも知れません(笑)。 イヤイヤ、今でも十分聴ける音だと思いますよ(フォローになってるかな...汗)。
KAREN RAMIREZがヤル気の無さと良質リミックスのギャップで圧勝!! あ、これでも一応誉めてます(笑)。
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