DIARY(OCTOBER,2001)

2001.10.01(MON)

『何か入荷してるかな〜?』とHMV@渋谷。 FUTURE SOUND OF LONDONやらN-TRANCEやら、焼き直し系がありました。 こういうのにも弱いんですが、目を惹いたのは人気リミキサー・HEXとTHUNDERPUSSのちょいと前の作品。
REINA / ANYTHING FOR LOVE
[CDS, GROOVILICIOUS GM088, US, 1999]
  • ANYTHING FOR LOVE [HEX RADIO] (4:04)
  • ANYTHING FOR LOVE [WELCOME RADIO] (4:04)
  • ANYTHING FOR LOVE [HEX CLUB] (8:25)
  • ANYTHING FOR LOVE [WELCOME CLUB] (10:38)
  • ANYTHING FOR LOVE [RADIO MIXSHOW] (6:06)
  • ANYTHING FOR LOVE [HEX DUB] (7:37)
  • ANYTHING FOR LOVE [WELCOME DUB] (10:49)
  • ANYTHING FOR LOVE [ACAPPELLA] (3:49)
  • FIND ANOTHER WOMAN [RADIO] (4:08)
  • FIND ANOTHER WOMAN [CLUB] (9:27)
HEX HECTOR、MAC QUAYLEコンビがプロデュースした女性ヴォーカルモノ。 やっぱり、HEX HECTORの名に釣られて買ってしまいました(笑)。 爽やかなダンスポップ系でナカナカいいです。 当然、HEXが本命かと思ってたのですが...WELCOME PRODUCTIONSのTRACK4に『ビビッ!!』っときちゃいました!! 個人的にはか〜な〜りヤラれてます(笑)。 アッパー度の高いトラック、そこに流れる様に絡んでくるピアノ、サビでドッカーンとフィーチャされてくるストリングス。 もう盛り上がらずにはいられません。 音的にはHEX度100%と言っても良い位なのに、本家を大幅に超えた出来です。
CHRISTINA AGUILERA / WHAT A GIRL WANTS REMIXES
[CDS, RCA 07863602242, US, 2000]
  • WHAT A GIRL WANTS [THUNDERPUSS FIESTA CLUB MIX] (6:13)
  • WHAT A GIRL WANTS [THUNDERPUSS DIRTY CLUB MIX] (6:33)
  • WHAT A GIRL WANTS [EDDIE ARROYO LONG DANCE MIX] (8:07)
  • WHAT A GIRL WANTS [EDDIE ARROYO DOWN TEMPO MIX] (4:20)
結局買ってるし(笑)。 そうそう、どーせ買いますよ、私は(笑)。 2枚目だべし。 「I TURN TO YOU」のカップリングで拝聴済だったTHUNDERPUSSのフルバージョンを収録したリミクシーズ。 THUNDERPUSSと言うよりは『君はPABLOかい?』と問いたくなるようなラテン色の濃いTRACK1。 正にフィエスタ!!って感じなんだな、コレが。 TRACK2はいつもの彼ららしい音ですが、やや遠慮している感あり。 彼女の他曲もリミックスしているEDDIE ARROYOもお仕事してます。 へぇ、この方はこういうのも出来るんですか? 導入部ではTHUNDERPUSSばりのトライバルでハードな音でビックリ。 ピアノ系に変わっていく後半のノリのほうが個人的に好きですが、全体的に思った以上の仕上りで◎でした。 ゆったりとしたR&BフレーヴァーなTRACK4もあったりします。
何と言ってもREINAでしょうね。 やはり、WELCOMEのミックスが大アンセムってことで人気のようですよ(今更ですが、^_^;)。
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