DIARY(OCTOBER,2001)

2001.10.24(WED)

＠渋谷。 今日もせっせとレコファンBEAM。
DES'REE / YOU GOTTA BE 1999 MIX
[CDS, DUSTED 666893, UK, 1999, USED]
  • YOU GOTTA BE [1999 MIX] (3:57)
  • LIFE (3:36)
  • YOU GOTTA BE (4:06)
しなやかでアコースティカルな和み系ナンバー。 名曲ですよね〜。 コレは、UNICEF、FORD FOCUS(TV CMかなぁ?)など、様々な企画が絡みつつリリースされた焼き直し盤のようです。 1999年バージョンとなっていますが、オリジナル(TRACK3)と殆ど変わりはないです。 名曲ってコトで善しとしましょう(笑)。 ドラマに起用されていたTRACK2がカップリングとなってたので、シングルを別に買う手間が省けてラッキーでした。 タイアップ云々は抜きとしても、耳に良く馴染む、爽やかで軽快なナンバー。 UKでもTOP10入りする大ヒット。 確かにイイ曲。
CARON WHEELER / DON'T QUIT
[CDS, RCA PD44260, UK, 1991, USED]
  • DON'T QUIT (3:38)
  • UK BLAK REPRISE (4:56)
  • LIVIN' IN THE LIGHT [MORALES MIX] (5:35)
  • DON'T QUIT [THE LIVIN' BELLA MIX] (3:40)
アコースティカルな和み系ナンバー、その2(笑)。 SOUL II SOUL「KEEP ON MOVING」などでヴォーカルを務めたCARON WHEELER。 その後にリリースされたソロアルバム「UK BLAK」からのカットでございます。 TOP20入りするヒットとなったTRACK3はDAVID MORALESによるリミックスで収録。 控えめながらもウェットなピアノが随所にフィーチャーされた落ち着きのある仕上り。 何処かSOUL II SOULテイストな感じもします。
ELECTRIBE 101 / TALKING WITH MYSELF '98
[CDS, MANIFESTO FESCD49, UK, 1998, USED]
  • TALKING WITH MYSELF [CANNY RADIO EDIT] (3:54)
  • TALKING WITH MYSELF [FRANKIE KNUCKLES MIX] (7:48)
  • TALKING WITH MYSELF [CANNY REMIX] (7:02)
BILLIE RAY MARTINが在籍していたELECTRIBE 101、1990年ヒットの焼き直し。 気になったのはTRACK2。 黄金のDEFコンビ・FRANKIE KNUCKLES & DAVID MORALESが手掛けてますが、DAVID MORALES色が強いかな。 と言うか、これは当時のリミックスなので、ピアノモノが定着している現在の作風とは少々違いますね。 途中「MISSION:IMPOSSIBLE」を引用する遊び心もありますが、全体的にはイマイチ好みじゃないです(笑)。 逆に気に入ったのは、ニューリミックスのTRACK3。 アグレッシブ系だったTRACK1とは全く違った出来栄えで、雰囲気が凄く良いです。 BPM低めのシットリ系で、アンビエント風味・ピアノ添えと言った感じ。 黄昏を誘いますよ〜。 LAURENCE NELSON、ALASTAIR JOHNSON、NICK CARTERから成るCANNYによるお仕事。 尚、TRACK3はコンピレーションアルバム「CAFE DEL MAR VOL.5」にも収録。
TOTAL / DO YOU THINK ABOUT US & WHEN BOY MEETS GIRL REMIXES
[CDS, ARISTA 78612790752, US, 1996, USED]
  • DO YOU THINK ABOUT US [SO SO DEF REMIX] (4:10)
  • DO YOU THINK ABOUT US [ALBUM VERSION] (4:32)
  • DO YOU THINK ABOUT US [SO SO DEF REMIX INSTRUMENTAL] (4:10)
  • WHEN BOY MEETS GIRL [ALBUM VERSION] (3:59)
  • WHEN BOY MEETS GIRL [INSTRUMENTAL] (3:59)
  • WHEN BOY MEETS GIRL [HEX HECTOR'S TRADITIONAL HOUSE MIX] (3:32)
注目はTRACK6でしょう。 HEX HECTORもいろんなところに顔を出してますね。 油断大敵ですね(笑)。 仕上りはと言うと、無難なピアノモノ系(笑)。 悪くはないですが、イマイチHEX HECTORって感じがしません。 しかも、この盤はエディットだし。 フルバージョンはUK盤(EU盤だったかもしれません、笑)に収録されているので、興味のある方は是非ソチラで。
TEXAS / HALO
[CDS, MERCURY MERDD482, UK, 1997, USED]
  • HALO (4:10)
  • HALO [RAE & CHRISTCHAN MIX] (6:20)
  • HALO [RAE & CHRISTCHAN DUB] (5:39)
  • HALO [808 MIX] (5:25)
  • HALO [808 DUB] (5:52)
UKではかなりの人気を誇っているバンド。 アルバム「WHITE ON BLONDE」からのカットでした。 ストリングスを絡めた、優雅さと力強さを兼ね備えたロックナンバーです。 当然気になるリミックスですが(笑)、RAE & CHRISTCHAN、808 STATEと言った作風の全く異なった2組が参加。 TRACK2はハウスミックスではありませんが、タイトなリズムが妙にカッコ良さを醸し出しているアヴァンギャルドな一品。 TRACK4は彼ららしいエレクトロ系の仕上り。 ヴォーカルは殆どサンプリングとして使用されてますので、トラックモノと言っても過言ではありません。 どうでもいいですが、ポスター付きのLIMITED EDITIONのようです。 貼りませんケド(笑)。
ROCHELLE / THERE YOU'LL BE
[CDS, ALMIGHTY CDALMY170, UK, 2001, USED]
  • THERE YOU'LL BE [RADIO EDIT] (3:26)
  • THERE YOU'LL BE [ANTHEM MIX] (8:09)
  • THERE YOU'LL BE [DEFINITIVE MIX] (7:27)
  • I LOVE YOU [TRANSENSUAL MIX] (6:55)
  • AIRWAVE (3:23)
映画「PEARL HARBOR」の主題歌のカバー。 ヒットメイカー・DIANE WARRENと”歌う美人妻”・FAITH HILLによるバラードナンバーですが、またまたALMIGHTYの手によってダンスポップに変身。 HEX HECTORの音にも聴こえなくもない少々ハードめな仕上りのTRACK2、明るめでキャッチーなダンスミックスに化けたTRACK3、何れも出来は上々です。 欲を言うなら、ヴォーカルのROCHELLEかな。 もうちょっとパワーがあったら、最高にアゲになると思うんだけどなぁ。
シットリ系が多かった感のある今回のラインナップの中、割とアゲ仕様だったROCHELLEが妙に印象に残りました。 ナカナカの好カバーだし。
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