SHIMA'S HOMEPAGE

DIARY(OCTOBER,2001)

2001.10.29(MON)

BOOK-OFF@五反田。 HOUSEYなモノもあれば、懐かしの80sモノも。
MINISTERS DE-LA-FUNK featuring JOCELYN BROWN / BELIEVE
[CDS, DEFECTED DFECT14CDS, UK, 2000, USED]
  • BELIEVE [ORIGINAL] (8:35)
  • BELIEVE [SPEN & KARIZMA MAIN MIX] (7:53)
  • BELIEVE [RICHARD F. DUB] (6:28)
DUANE HARDENHARRY 'CHOO CHOO' ROMEOJOSE NUNEZERIC 'MORE' MORILLO。 ビックネームが名を連ねた王道ディスコハウスです。 しかも、ヴォーカルはJOCELYN BROWNってことで、これでハズしたら世も末ですが(笑)。 内容のほうは心配御無用、この系統が好きな方なら一家に一枚です。 特にBASEMENT BOYS PRODUCTION所属・SPEN & KARIZMAのTRACK2が◎。 ヘビーローテーション必至。
LOLEATTA HOLLOWAY / DREAMIN'
[CDS, DEFECTED DFECT22CDS, UK, 2000, USED]
  • DREAMIN' [RADIO EDIT] (3:13)
  • DREAMIN' [JAZZ-N-GROOVE CLUB MIX] (7:05)
  • DREAMIN' [HATIRAS LIQUID ADRENALINE VOCAL MIX] (6:00)
コチラもDEFECTEDから。 良質ガラージュの宝庫、SALSOULからのリメイクです。 パッ見てわかる通り、JAZZ-N-GROOVEによるTRACK2がメインな盤。 爽やかですね〜。 HATIRASのTRACK3は、然程ハードでもなく、程よくディスコテイストを漂わせたDUB系。 何と、SATOSHI TOMIIEによる別盤もアリです。 要チェック。
SMOKIN BEATS featuring LYN EDEN / DREAMS
[CDS, AM:PM 5824712, UK, 1997, USED]
  • DREAMS [RADIO EDIT] (3:17)
  • DREAMS [ORIGINAL MIX] (7:57)
  • DREAMS [MONGORILLO DREAMS MIX] (6:56)
  • DREAMS [KINGS OF TOMORROW VOCAL] (6:16)
  • DREAMS [THE BACK TO REALITY REMIX] (6:29)
  • DREAMS [IAN'S FIERCE EQ MIX] (5:55)
PAUL LANDON + NEIL RUMNEY = SMOKIN' BEATSKINGS OF TOMORROWは正当派ヴォーカルハウスで可もなく不可もなくと言ったところ。 ディスコハウスなERIC MORILLOのTRACK3が無難な路線と予想したのですが、すっかりフィルタートラックモノと化したIAN POOLEYのTRACK6、コレが一番かもしれません。 カ〜ナ〜リCOOLですよ。
PHIL COLLINS / THAT'S JUST THE WAY IT IS
[CDS, VIRGIN VSCDT1277, UK, 1990, USED]
  • THAT'S JUST THE WAY IT IS (5:23)
  • BROADWAY CHORUS ['SOMETHING HAPPENED ON THE WAY TO HEAVEN' HOME DEMO] (4:20)
  • IN THE AIR TONIGHT [EXTENDED VERSION] (7:36)
アルバム「...BUT SERIOUSLY」からのシングル。 カップリングされている「IN THE AIR TONIGHT」に釣られました(笑)。 彼のソロワークだと、個人的にはアルバム「NO JACKET REQUIRED」がベストなのですが、この曲も好きですね。 雰囲気の暗〜い曲なんですケド(笑)。 不思議と色褪せない魅力があったりして。 1988年にもニューリミックスが発表されていますが、コチラはオリジナル当時のリミックスのようです。 手掛けたのはBEN LIEBRAND。 TRACK2は前シングルのアナザーテイク。 歌詞の部分は適当に歌ってます(笑)。
DEBBIE GIBSON / SUPER-MIX CLUB
[CD, WARNER-PIONEER 25XD996, JAPAN, 1988, USED]
  • SHAKE YOUR LOVE [CLUB MIX] (5:56)
  • OUT OF THE BLUE [DRUMAPELLA] (4:08)
  • ONLY IN MY DREAMS [CLUB MIX] (6:34)
  • FOOLISH BEAT [EXTENDED MIX] (6:46)
  • OUT OF THE BLUE [CLUB MIX] (5:55)
  • SHAKE YOUR LOVE [BASSA PELLA] (3:34)
遂にと言うか、やっぱり買ってしまいました(汗)。 日本のみでリリースされたミニアルバムです。 大ヒットした1st「OUT OF THE BLUE」からのシングルカット曲の12インチ集といった内容。 少し前迄はあまり見かけないシロモノだったので、『もしかして、相当レア?!』なんて思ってましたが、よ〜く見るとBOOK-OFF辺りには結構転がってます。 しかも、小銭で買えるお手軽さだったりします(笑)。 とは言うものの、12インチバージョンをCDで堪能できる点はシッカリ評価したいところ。 今となっては貴重な音源ですし。
GLORIA ESTEFAN & MIAMI SOUND MACHINE / THE BEST REMIXES
[CD, EPIC/SONY 208P5226, JAPAN, 1989, USED]
  • CONGA [DANCE MIX] (6:01)
  • BAD BOY [REMIX] (6:11)
  • FALLING IN LOVE (UH-OH) (6:08)
  • DR. BEAT [LONG VERSION] (6:30)
  • PRISONER OF LOVE [REMIX] (6:38)
  • RHYTHM IS GONNA GET YOU (7:06)
MIAMI SOUND MACHINE時代のリミックス集。 これも日本独自企画モノ。 国内盤アルバムにボーナストラックとして収録されている曲も多数あるので、余程のぐーちゃんファンでないと買わないかな? 既に廃盤らしいのですが、入手は割と簡単だったりします。 個人的には「DR. BEAT」辺りが珍しかったですね。 「CONGA」もハズせない名曲ですが、フェイバリットは今も昔も「BAD BOY」(笑)。 可愛らしくてポップなアレンジに仕上げたのは、ベテランリミキサー・SHEP PETTIBONE。 今やラテン系ハウスの巨匠でもあり、古くからGLORIAファミリーと親交の深いPABLO FLORESもTRACK5を手掛けております。 ま、コチラは全然ラテンっぽくないですケドね(笑)。
GLORIA ESTEFAN / REACH
[CDS, EPIC 6632642, UK, 1996, USED]
  • REACH [ALBUM VERSION] (3:50)
  • REACH [GOLD MEDAL MIX] (6:46)
  • REACH [HIGHER RADIO MIX] (3:50)
  • TRES DESEOS [ROSABEL'S FIESTA MIX] (7:29)
この頃になると、GLORIA嬢もすっかり落ち着いてますね...って、この言い方はちょいと失礼か(笑)。 メジャーになった頃の厚化粧ジャケ(勿論「PRIMITIVE LOVE」のこと)からは想像できない位、素敵なオトナの女性になっちゃいました。 なんてったって、2児のママですからねぇ。 是非、子供になりたいです(謎)。 さて、これで何と3枚目になってしまった「REACH」。 LOVE TO INFINITYのREMIXESとかもありましたね。 この盤の目玉はズバリ「TRES DESEOS」。 RALPHI ROSARIO & ABEL AGUILERA、略してROSABELのリミックスがフルバージョンで収録されていてお得です。 ウキウキしちゃう陽気なラテンミックスで◎。
個人的にはミニアルバムブーム到来か?! この手のモノには元々弱い質ですが(笑)。
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