DIARY(NOVEMBER,2001)

2001.11.02(FRI)

移動中にBOOK-OFF@中目黒、帰りはリバティ@秋葉原。
DENI HINES / REMIX YOUR IMAGINATION
[CD, BMG BVCP1084, JAPAN, 1997, USED]
  • IT'S ALRIGHT [DON-E MIX] (3:56)
  • SOMETHIN' ABOUT YOU (3:14)
  • DELICIOUS (6:06)
  • I LIKE THE WAY [DAVID MORALES CLASSIC CLUB MIX] (3:17)
  • DO YOU FEEL THE WAY I DO (4:16)
  • MAKE IT HAPPEN (5:13)
  • JOY [CHEEKY BUDDHA MIX] (5:38)
  • TOO HIGH (5:24)
  • I'M NOT IN LOVE [MIKE PATTO MIX] (5:43)
  • IMAGINATION [CHILLED OUT MIX] (3:28)
  • DREAM YOUR DREAM (5:05)
  • I LIKE THE WAY [DON-E MASTER MIX] (4:05)
意外とお得な盤が多くて、見逃せない存在となっているミニアルバムですが、これはハズしたっぽいです(笑)。 おっと、これはあくまでも”自分のアテがハズれた”と言う意味なので誤解しないで戴きたい。 全体的に曲・ヴォーカル共にクオリティはメチャメチャ高いです。 更に付け加えるなら、日本人好みな耳当たりの良いR&Bってとこかな。 車に積んでおいても損しないでしょう。 さてさて、お目当てだったのはDAVID MORALESのTRACK4でした。 しっかりエディットですな(笑)。 これに懲りずにCDS探します。
INCOGNITO / I HEAR YOUR NAME
[CDS, TALKIN LOUD TLKCD56, UK, 1995, USED]
  • I HEAR YOUR NAME [ROGER'S RADIO MIX] (3:48)
  • I HEAR YOUR NAME [BLUEY'S 12''] (7:42)
  • I HEAR YOUR NAME [ROGER'S ULTIMATE ANTHEM MIX] (10:48)
  • I HEAR YOUR NAME [T-EMPO'S SUMMER VIBES 12''] (10:11)
  • I HEAR YOUR NAME [BLUEY'S SAMBA] (1:57)
ACID JAZZ系なら外せないアーティストですね。 この曲、とにかくイイです!! ミックスも全部イイです!! 私はT-EMPOが手掛けたスピード感溢れるTRACK4が特に好きです。 間違いなく一家に一枚必要と思われます(笑)。 CDSは割と市場で見かけるので探して見てください。 因みにROGER SANCHEZのTRACK3は、アルバム「REMIXED」にも収録されてます。 このアルバムも一家に一枚ですが(笑)。 GREATです。
ALEXIA / UH LA LA LA
[CDS, EPIDROME 49K79178, US, 1999, USED]
  • UH LA LA LA [U.S. RADIO EDIT] (3:44)
  • UH LA LA LA [ORIGINAL U.S. RADIO EDIT] (3:44)
  • UH LA LA LA [ALMIGHTY RADIO EDIT] (3:40)
  • UH LA LA LA [ORIGINAL EXTENDED] (6:30)
  • UH LA LA LA [ALMIGHTY'S MIGHTY MIX] (6:29)
  • UH LA LA LA [BEACH MIX] (6:22)
  • UH LA LA LA [FARGETTA'S MIX] (5:30)
  • UH LA LA LA [F.O.S. MAIN VOCAL MIX] (6:25)
嬉し恥ずかし2枚目。 ALMIGHTYのバージョンしか知らなかったんですが、実はアコースティックなレゲエ調の曲だったんですね。 夕暮れどきって感じでチョット寂しくなってしまうので、やっぱりALMIGHTYのヤツがイイね〜(笑)。 TRACK5のフルがお目当てでした。
LOUISE / IN WALKED LOVE
[CDS, EMI CDEM413, UK, 1996, USED]
  • IN WALKED LOVE (3:52)
  • IN WALKED LOVE [UNO CLIO VOCAL MIX] (8:26)
  • IN WALKED LOVE [DANCING DIVAS VOCAL MIX] (6:50)
  • IN WALKED LOVE [DANCING DIVAS DUB MIX] (6:04)
嬉し恥ずかし2枚目・パート2、行かせて頂きます。 しかも、これは収録曲が全く同じで、国内盤と輸入盤と言う違いだけで買い直し(笑)。 LOUISE嬢は確かに可愛い。 しかし、ジャケに釣られてとかそういう理由で間違ってダブり買いしたのではありませんのでお間違えなく。 内容はと言うと、UNO CLIOはウタモノ、DANCING DIVASはDUB系となってます。
GINA G / GIMME SOME LOVE
[CDS, ETERNAL/WARNER BROS. 9438642, US, 1997, USED]
  • GIMME SOME LOVE [EUROBEAT EXTENDED MIX] (5:48)
  • GIMME SOME LOVE [FITCH BROS.: EXIT BOSTON] (8:36)
  • GIMME SOME LOVE [FITCH BROS. SYMPHONY NO.4 IN B FLAT MINOR] (10:29)
  • GIMME SOME LOVE [GIMMIE SOME DUB (STEWMAN'S EDIT)] (6:03)
  • GIMME SOME LOVE [HYSTERIC EGO 'RAAHHH' REMIX] (6:46)
  • GIMME SOME LOVE [ANDY & THE LAMBOY MIX] (7:06)
  • GIMME SOME LOVE [EUROBEAT MIX] (3:32)
  • GIMME SOME LOVE [ALBUM VERSION] (3:30)
以前、『ファンデーションは使ってません!!』と柴咲コウ嬢が笑顔で断言していましたが、恐らくこの人もダブルホワイト族でしょう(笑)。 GINA G嬢のCDSも随分と買いましたが、お蔭様で着々と揃ってまいりました。 コチラは5曲目のヒット(1997年 UK 25位)。 この手のアーティストにしてはカナリ粘りましたね(笑)。 さて、彼女らしさと言う点でも、METROによるテンポ良いユーロビート調のTRACK1は無難な線。 この盤の中では、FITCH BROS.によるTRACK2〜4がメインでしょう。 特にTRACK3は変わり種で、ミックス名からもわかりますが、オーケストラっぽいアレンジで壮大さを醸し出している戦慄系トラックモノと化してます。
SPICE GIRLS / GOODBYE
[CDS, VIRGIN VSCDX1721, EU, 1998, USED]
  • GOODBYE [SINGLE VERSION] (4:44)
  • SISTERS (ARE DOING IT FOR THEMSELVES) [LIVE] (4:20)
  • WE ARE FAMILY [LIVE] (3:35)
通算8曲目のUK NO.1であり、GERI HALLIWELL嬢脱退後の第一弾シングル。 「VIVA FOREVER」に続いてバラード路線。 どちらかと言うと、お目当てはカップリングかな(笑)。 TRACK2、3共にWEMBLEY STUDIUMでのライブ録音で、EURYTHMICS & ARETHA FRANKLIN、SISTER SLEDGEのカバー。 元気イッパイのスパガらしさには好感が持てます。 TRACK2の選曲は渋いですねぇ(笑)。 えー、クリスマス仕様のポストカード×4がオマケに付いているLIMITED EDITIONで、ジャケデザインも通常盤と異なってます。
DIVA / THE SUN ALWAYS SHINES ON TV
[CDS, EAST WEST YZ947CD, UK, 1995, USED]
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [RADIO EDIT] (3:23)
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [PERFECTO MIX] (8:05)
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [SUNSHINE MIX] (6:10)
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [VOLCANO CLUB EDIT] (3:31)
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [SEXY DISCO DUB] (9:05)
  • THE SUN ALWAYS SHINES ON TV [ORIGINAL VERSION] (4:54)
A-HAのカバー。 切なさを秘めたメロディを力強くてブ厚いサウンドで包み込んだこの曲は、親しみやすいシンセポップサウンドとMTVとの相乗効果が生んだ大ヒット曲「TAKE ON ME」とはガラリと違っていて凄く印象的でした。 さて、このDIVAとやら、如何にもな風貌の女性二人組ですが、音は大方の予想通りダンスポップ系。 でも、想像よりかはHARDBAGしてないですね。 割とオリジナルを活かした忠実なカバーと言えるかも。 ミックスによっては、FELIX辺りを彷彿させるシンセ使いが懐かしさを煽りますが(笑)。 この中では大御所・PAUL OAKENFOLDが手掛けたTRACK2でしょうか。 ちょこっとドラマティック路線してて個人的には好きです。 決してオススメはしませんが、100円前後で落ちていたら拾ってあげてください(笑)。
KAVANA / I CAN MAKE YOU FEEL GOOD
[CDS, VIRGIN NMSD3, UK, 1996, USED]
  • I CAN MAKE YOU FEEL GOOD [7'' VERSION] (3:37)
  • DANGEROUS (4:07)
  • I CAN MAKE YOU FEEL GOOD [THE RAPINO BROTHERS EDIT] (3:42)
  • CRAZY CHANCE [12'' MASTERMIX] (7:07)
これもカバーですね。 SHALAMARのディスコクラシックス。 TRACK1は無難にカバーしてるので良いんですが、TRACK3のリミックスは少々安っぽいかなぁと。 TRACK4が爽やか系のミディアムポップナンバーで意外と良かったりしましたよ。 何とA&Gのお仕事です。
MARY J. BLIGE / EVERYTHING
[CDS, MCA MCSTD48059, UK, 1997, USED]
  • EVERYTHING [ALBUM VERSION] (5:01)
  • EVERYTHING [FULL CREW CLUB MIX] (4:32)
  • EVERYTHING [CURTIS & MOORE VOCAL MIX] (7:13)
  • LOVE IS ALL WE NEED [REMIX feat. FOXY BROWN] (4:14)
STYLISTICS「YOU ARE EVERYTHING」と坂本 九「SUKIYAKI」を上手く使った名曲。 何回聴いてもイイですねぇ。 コチラはUK盤CD1で、CURTIS & MOOREによるミックスを収録してます。 キッパリとマスト盤と言い切ってしまいましょう(笑)。 リミックスならFRANKIE KNUCKLESの強力なミックスも存在します(私はEDITしか知らないっス)が、コチラもカッコ良いフィルターハウスになってますよ。
ERYKAH BADU / NEXT LIFETIME
[CDS, UNIVERSAL UND56132, UK, 1997, USED]
  • NEXT LIFETIME [RADIO VERSION] (4:15)
  • NEXT LIFETIME [ALBUM VERSION] (6:31)
  • NEXT LIFETIME [LINSLEE REMIX] (5:55)
  • NEXT LIFETIME [LIVE VERSION] (10:57)
  • NEXT LIFETIME [ALBUM INSTRUMENTAL] (6:31)
アルバム「BADUIZM」からの2ndカット。 「ON & ON」も名曲でしたが、コチラもそれに勝るとも劣らない出来。 個人的にはこっちの方が好きです。 聴きモノは何と言ってもTRACK4のライブ録音。 生音で聴くと全然違います。 カッコ良すぎ。 始まって間もなく感極まってボーカルが途切れてしまったりしてます。
LEON HAYWOOD / THE BEST OF
[CD, MERCURY 3145324692, US, 1996, USED]
  • DAYDREAM (5:40)
  • STROKIN', PTS. I & II (6:01)
  • DON'T PUSH IT DON'T FORCE IT (5:26)
  • T.V. MAMA (3:56)
  • COME AND GET YOURSELF SOME (3:30)
  • THIS FEELING'S RATED EXTRA (3:44)
  • I WANT'A DO SOMETHING FREAKY TO YOU (5:52)
  • THAT'S WHAT TIME IT IS (4:05)
  • KEEP IT IN THE FAMILY (2:28)
  • CONSIDER THE SOURCE (3:57)
  • LONG AS THERE'S YOU (I GOT LOVE) (7:51)
  • SUGAR LUMP (2:38)
  • LA LA SONG (3:32)
  • ONE WAY TICKET TO LOVELAND (2:59)
  • THAT SWEET WOMAN OF MINE (3:43)
  • WHO YOU BEEN GIVIN' IT UP TO (2:52)
  • JUST YOUR FOOL (3:28)
  • BELIEVE HALF OF WHAT YOU SEE (AND NONE OF WHAT YOU HEAR) (2:40)
  • IT'S GOT TO BE MELLOW (2:23)
70sR&Bモノ。 TRACK7が15位をマークするヒットとなっています。 胸毛も濃いので音も結構濃そうな感じかと思いきや、意外とそうでもないです。 70年代の作品は普通のR&Bって感じですが、80年以降に発表されているTRACK1、3、4辺りはファンキー系で◎。 バッキングはホーンとカッティングでタイトにまとめられ、ヴォーカルも割とアッサリめですが、ノリ的には結構好きです。 アッサリと言うよりはクールですね。
MARY J. BLIGE、INCOGNITOは持ってて損無し。
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