DIARY(JANUARY,2002)

2002.01.26(SAT)

渋谷→荻窪→新宿。 久々のハシゴ大会です。 途中、雪混じりの雨に打たれましたが、頑張りました(笑)。
AFROMAN / BECAUSE I GOT HIGH
[CDS, UNIVERSAL 0153432, AUSTRALIA, 2001, USED]
  • BECAUSE I GOT HIGH [AFROLICIOUS EDIT] (3:18)
  • LETS ALL GET DRUNK (5:43)
  • BACK ON THE BUS (5:43)
  • BECAUSE I GOT HIGH [AFROPULCO GOLD & DIRTY] (3:18)
JOSEPH 'AFROMAN' FOREMAN。 通称・AFROMAN。 突如、米英で大ヒットを記録したレゲエ調のユッタリナンバーです。 個人的には別に面白くないケド...何が受けるかわかりませんネ。 TRACK2、3はラップ調。
DONNA GILES / AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING
[CDS, ORE AG4CD, UK, 1994, USED]
  • AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING [STONEBRIDGE RADIO EDIT] (4:30)
  • AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING [LOVELAND FULL-ON VOCAL MIX] (7:18)
  • AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING [JOHNNY VICIOUS MIX] (7:19)
  • AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING [ORECAPELLA] (1:23)
  • AND I'M TELLING YOU I'M NOT GOING [STONEBRIDGE POPPERS FULL DELIGHT MIX] (7:05)
1982年にヒットしたJENNIFER HOLLIDAYのと同曲でしょうか? ちょっとわかりません。 お世辞にも上手いとは言えませんが、如何にもハウス映えなシャウト系のヴォーカルがソソる(?)歌モノです。 キックの効いた正当派ハウスはSTONEBRIDGE、少々ディスコテイストでブライトなLOVELAND。 どちらも無難と言ってしまえばそれまでですが、多分、曲自体がイイんだと思います。 かと思えば、覚醒性を持ったアンダーグラウンドなミックスを聴かせるJOHNNY VICIOUSもあり。
SCOTT GARCIA featuring MC STYLES / A LONDON THING
[CDS, CONNECTION CDCONNECT1, UK, 1997, USED]
  • A LONDON THING [LONDON EDIT] (3:51)
  • A LONDON THING [LONDON MIX] (6:11)
  • WAITING (7:25)
1997年、冬のUK TOP30ヒット。 今で言うところの2STEPにも似たタイトさを持つサンプリング系トラックモノ。 少々アングラな雰囲気。
SARAH WASHINGTON / EVERYTHING
[CDS, AM:PM 5818872, UK, 1996, USED]
  • EVERYTHING [A&G CLASSIC RADIO] (4:00)
  • EVERYTHING [A&G FULL ON TESTAMENT MIX] (10:45)
  • EVERYTHING [SACRED MIX] (6:53)
  • EVERYTHING [MOOD II SWING CLUB MIX] (6:54)
  • EVERYTHING [MENTOR CLUB LITE MIX] (8:43)
大好きなAM:PMモノです。 最近めっきりUSEDでも見かけなくなってきたなぁ。 人気あるんですかね〜、やっぱり。 さて、イエローカード(レコファン用語:黄色い値札。状態があまり良くないモノに貼られるが、価格は安い)モノだったのですが、そういう事情でゲットしときました。 状態は思っていたほど悪くなかったのでラッキーチャチャチャです。 さて、本題の内容ですが、例に洩れずイイ塩梅。 流石はAM:PMやなぁ。 特に耳に残ったのは、TRACK2とTRACK5。 MARC AUERBACH & IAN GREENによるTRACK2は、大作ながらも飽きさせない爽やかハウスで◎。 A&Gと言えば、STINGのリミックスでもイイお仕事してましたネ。 実に侮れない存在ですので、要チェキですな。 MARK MENDOZA & HIPPIE TORALESのTRACK5は、落ち着きのある、如何にもAM:PMカラーなハウスになってます。
HELLER and FARLEY PROJECT / ULTRA FLAVA
[CDS, AM:PM 5814372, UK, 1996, USED]
  • ULTRA FLAVA [VOX EDIT] (3:15)
  • ULTRA FLAVA [ORIGINAL EDIT] (3:56)
  • ULTRA FLAVA [ORIGINAL FLAVA] (7:03)
  • ULTRA FLAVA [GRANT NELSON'S 3 TIER EXPERIENCE] (6:18)
  • ULTRA FLAVA [VOX VERSION] (6:43)
  • ULTRA FLAVA [PETE'S DUB] (7:11)
コレも初期のAM:PMモノ。 FIRE ISLANDでお馴染みのPETE HELLER & TERRY FARLEYです。 既に一枚持っているのですが、別バージョンを含むんだものってコトで別扱いとします!! 何もココで剥きになって言い切る必要もないんですケド(笑)。 基本的にトラックモノですが、TRACK1、4、5では程よく女性ヴォーカルも絡めた良質ハウスに仕上がっております。 特にGRANT NELSONが手掛けたTRACK4は、ピアノをフィーチャーしたカッコ良いリミックスです。 これもイエローカードながら、セーフな一品でお得でした。
SAVAGE GARDEN / AFFIRMATION
[CDS, COLUMBIA 6696882, AUSTRALIA, 2000, USED]
  • AFFIRMATION [RADIO EDIT] (4:15)
  • AFFIRMATION [ALMIGHTY REMIX] (8:06)
  • CRUSH AND BURN [EDDIE'S CROSSOVER MIX] (3:40)
既に解散してしまったサベガ、2ndアルバムからのタイトルトラックカットです。 何と、あの根強い人気を誇るALMIGHTYのミックスを収録した盤がひっそりと落ちてました。 しかしながら、本日のイエローカード、3枚目です(笑)。 見た感じ、盤質が相当ヤバいんですケド(汗)...故に100円だったんだと思います。 ドキドキしながら聴いてみましたが、聴くぶんにはノー・プラモデル。 本日のお得度大賞確定です。 TRACK1は大ヒットした「I WANT YOU」とは全く異なったイメージですね。 爽やかで疾走感のあるポップナンバーです。 んで、TRACK2。 アチコチで評価が高かったので、少々期待しすぎたのか...個人的にはいつものALMIGHTYかな〜なんて思ったりして。 うむ〜、こんな事を書いたらお叱りのメールが来そうだ(笑)。 聴く場所にもよるのかもしれません。 TRACK3はEDDIE ARROYO
ROCHELLE / MOUTH
[CDS, ALMIGHTY CDALMY109, UK, 1997, USED]
  • MOUTH [7'' RADIO EDIT] (4:02)
  • MOUTH [7'' DEFINITIVE MIX] (3:45)
  • MOUTH [12'' DEFINITIVE MIX] (7:04)
  • MOUTH [BLO NUP MIX] (5:52)
  • MOUTH [SKYNET vs. TROUSER ENTHUSIASTS MIX] (12:50)
  • MOUTH [FIRED UP MIX] (5:55)
MERRIL BAINBRIDGEのカバー。 う〜ん、持ってるハズだけど、元曲は殆ど記憶に無いです(笑)。 こちらもリミックスはALMIGHTY。 まぁ、いつものって感じもしますが、少々アグレッシブな感じですかね。 TROUSER ENTHUSIASTS絡みのTRACK5なんてのもあります。 でも、鳥肌が立つようなドラマティックな展開は期待しない方が良いかも知れません。
BYRON STINGILY / STAND RIGHT UP - THE JOHNNY VICIOUS REMIX
[CDS, NERVOUS 20415, US, 2000, USED]
  • STAND RIGHT UP [JOHNNY VICIOUS REMIX] (11:35)
  • STAND RIGHT UP [BASEMENT BOYS PRODUCTION] (10:45)
  • IN MY MIND [BASEMENT BOYS PRODUCTION] (6:22)
  • STAND RIGHT UP [JOHNNY VICIOUS DUB] (6:46)
  • IN MY MIND [BASEMENT BOYS PARADOX DUB] (4:51)
  • STAND RIGHT UP [JOHNNY VICIOUS RADIO EDIT] (4:19)
  • STAND RIGHT UP [BASEMENT BOYS RADIO EDIT] (3:48)
どーでも善しですが、ウルトラマンみたいですね...頭に線が入ってるし...って言うか、割れてる?!(笑)。 さて、JOHNNY VICIOUSによる激ハードなTRACK1をメインとしたリミックス盤です。 相変わらずのファルセットも心なしかいつもよりリキ入ってます。 と言うか、雄叫びっぽくて耳がキンキンします(笑)。 個人的にはBASEMENT BOYSが手掛けたTRACK2の方がファンキーフィルター系なのでお肌に合ってるカナ。 BRAINSTORMLOVIN' IS REALLY MY GAME」と言う曲をサンプリングしているようです。
ENIGMA / PUSH THE LIMITS
[CDS, VIRGIN DINSD205, EU, 2000, USED]
  • PUSH THE LIMITS [RADIO EDIT] (3:54)
  • PUSH THE LIMITS [ATB RADIO REMIX] (3:35)
  • PUSH THE LIMITS [ATB REMIX] (8:30)
CD漁りの際、何故だかいつも気にかけてしまうENIGMAです。 CDSばかりチョイスして買ってますが、リミックスアルバムも出た事ですし、ソレを買った方が手っ取り早いって言う意見もあるでしょうが(笑)。 『1枚のアルバムより3枚のシングル』をモットー(?)にしてますので、そこんとこヨロシク(ウッ、今時使わね〜、笑)。 コチラはアルバム「THE SCREEN BEHIND THE MIRROR」からのカット。 ダイナミックなリズム系が定番のスタイルっぽくなっているようですね。 リミックスはATB。 彼らしいIBIZA系に仕上がっているので、ハウスミックス目当てなら買いカナ。
BAMBOO / THE STRUTT
[CDS, VC VCRD35, EU, 1998, USED]
  • THE STRUTT [RADIO MIX] (3:37)
  • THE STRUTT [EXTENDED MIX] (6:09)
  • THE STRUTT [HEATSTROKE REMIX] (6:13)
  • THE STRUTT [KLM PANDEMONIUM PART II] (9:27)
KCGET DOWN TONIGHT」ネタで大ヒットした「BAMBOOGIE」(1998年 UK 2位)に続いてリリースされたシングル。 基本的にお気楽系トラックモノですが、嫌いじゃありません。 なんだかコレもネタがありそう。 どうやら「GET UP STAND UP」と言う曲まんまだそうですが、その曲自体をよく知らないっす(笑)。 TRACK4はKEITH LITMANによるもの。 浜崎あゆみなど、国内アーティストのリミックスも手掛けたことのある人のようです。
MICHAEL JACKSON / EARTH SONG
[CDS, EPIC 6626955, AUSTRIA, 1995, USED]
  • EARTH SONG [RADIO EDIT] (6:46)
  • EARTH SONG [HANI'S RADIO EXPERIENCE] (3:33)
  • WANNA BE STARTIN' SOMETHIN' [BROTHERS IN RHYTHM MIX] (7:35)
  • WANNA BE STARTIN' SOMETHIN' [TOMMY D'S MAIN MIX] (7:40)
EARTH SONG」としては2枚目でおま。 この曲自体はあまり好きじゃないんですケド(笑)。 ナイスなリミックスがカップリングされているシリーズなのでゲットなのです。 今回は『ママ!!清六さんのマン臭っ!!』と意味アリ気な空耳でお馴染みの「WANNA BE STARTIN' SOMETHIN'」。 良く聴くと微妙に...と言うか、カナ〜リ違うんですけどね〜。 当時からそう覚えていたのでご勘弁を(笑)。 さて、ハッキリ申しまして、聴くまでは全然期待してませんでしたが、油断大敵とは正にこのこと。 BROTHERS IN RHYTHMTOMMY D、共にイイお仕事してます。 弾むようなエレピ等によって、オリジナルとはまた違った歯切れの良さが加えられていたり、ファンキーなベースアレンジが施されていたり。 元曲を活かした優良リミックスですので、是非お試しあれ。
LOVE TO INFINITY / CLASSIC PARADISE
[CD(2CD), CUTTING EDGE CTCR110456, JAPAN, 1998, USED]
DISC 1
  • KEEP LOVE TOGETHER (5:11)
  • NO APOLOGY (4:30)
  • PRAY FOR LOVE (5:27)
  • SOMEDAY (3:55)
  • BUILD ME UP (4:07)
  • LOVE'S GOT A HOLD (3:44)
  • BURNIN' UP (4:58)
  • BACK TO THE LOVE (5:41)
  • SOMETHIN' OUTTA NOTHIN' (4:18)
  • SURRENDER (3:42)
  • DON'T TURN AWAY (3:51)
  • LET THE MUSIC PLAY/DRIVING (10:19)
DISC 2
  • KEEP LOVE TOGETHER '98 (4:10)
  • EARLY WARNING (4:12)
  • I CAN'T HOLD BACK (5:04)
  • PRAY FOR LOVE [MORALES CLUB MIX] (10:44)
  • SOMEDAY [CJ MACKINTOSH COSMACK MIX] (7:53)
  • KEEP LOVE TOGETHER [RED LEADER MIX] (8:02)
  • SOMEDAY [JOHNNY VICIOUS MIX] (8:07)
  • BUILD ME UP [5TH CIRCUIT MIX] (6:53)
  • NO APOLOGY [BLUE IKON MIX] (8:10)
  • KEEP LOVE TOGETHER [CLASSIC PARADISE PART2] (4:35)
数々の名リミックスを生み出し、そして今も尚、ハウス界で活躍するリミキサーチーム。 ANDY & PETE LEE兄弟がLOUISE BAILEYをヴォーカルとして迎え入れ、LOVE TO INFINITY名義でリリースした記念すべき1stアルバム。 「メロディアス」&「ソウルフル」そこはまさにパラダイス。 以上、帯より(笑)。 イヤイヤ、笑い事ではないですな。 堂々と銘打たれた「CLASSIC PARADISE」というタイトルの通り、一時代を築いた彼らの歴史を少しだけ垣間見ることのできる貴重な一枚。 TRACK1、2などのヒットシングルに象徴されるアッパー系は勿論、TRACK5、6、11のようなソウルフルなナンバーもあったりします。 TRACK12がナイスなSHANNONのカバーだったり、その後に何故かシークレットトラックとして収録されている「DRIVING」があったり。 なかなか楽しめる内容ですぞ。 しかも、リミックスCD(しかもアンミックス!!)まで付いた2CD仕様とは何て贅沢なんざんしょ!! ゲットして損無しです。 尚、LOVE TO INFINITYの詳しい情報は、お友達のXANADUさんトコで(突然ふるなって?、笑)。
VARIOUS ARTISTS / LOST HITS OF THE '80S
[CD, EMI-CAPITOL MUSIC 724381946022, US, 1997, USED]
  • I'M AN ADLUT NOW ..... PURSUIT OF HAPPINESS (4:28)
  • I DO WHAT I DO ..... JOHN TAYLOR (3:44)
  • MEN WITHOUT SHAME ..... PHANTOM, ROCKER & SLICK (3:48)
  • FOREVER ..... LITTLE STEVEN & THE DISCIPLES OF SOUL (3:57)
  • DON'T TELL ME THE TIME ..... MARTHA DAVIS (3:33)
  • IF YOU SHOULD SAIL ..... NIELSEN/PEARSON (3:30)
  • SOUNDS OF YOUR VOICE ..... JON BUTCHER AXIS (3:38)
  • VOICES ..... RUSS BALLARD (5:36)
  • PIECE BY PIECE ..... TUBES (4:23)
  • O LUCKY MAN ..... GRAPES OF WRATH (3:28)
  • MAKE IT MEAN SOMETHING ..... ROB JUNGKLAS (3:56)
  • TAKIN' IT BACK ..... BREATHLESS (3:23)
  • WEAPONS OF LOVE ..... TRUTH (3:50)
  • CRYIN' ..... VIXEN (3:33)
  • LUNATIC FRINGE ..... RED RIDER (4:21)
  • I EAT CANNIBALS ..... TOTAL COELO (3:32)
  • STATE OF THE NATION ..... INDUSTRY (4:35)
  • HOW DO I SURVIVE ..... AMY HOLLAND (3:57)
  • KAYLEITH ..... MARILLION (3:31)
  • SOMEDAY ..... GLASS TIGER (3:35)
”失われたヒット曲”、何て分かり易いタイトルなんでしょう。 そして、何てソソるタイトルなんでしょう。 選曲を確認する時なんかは、恐らく普段の10倍は真剣に、かつ真面目な顔になっていると思います(笑)。 さて、気になる収録曲ですが、個人的にはマニアックな印象です。 所詮TOP40リスナーなので、半分位しかわかりません(笑)。 データを調べたら、実にTOP100エントリーが15曲もありました(2、4、5、6、7、9、11、12、13、14、16、17、18、19、20)。 Modern Rock ChartやBubbling Underも含めると、もう少しありそうです(1、8、他にもあるかも)。 その中で最も惹かれたのは、TRACK3のPHANTOM, ROCKER & SLICK。 この一曲の為に買ったようなものです。 TOP100にもエントリーしなかった曲ですが、エアチェック中に偶然録音したのが運命の出会い。 元・STRAY CATSSLIM JIM PHANTOMLEE ROCKER、そして、元・SILVER CONDOREARL SLICKによる3ピースバンド。 ロカビリーの名残も随所に感じられますが、ナイスなロックンロール路線でカッコイイですよ。
JAY-Z featuring GWEN DICKEY / WISHING ON A STAR
[CDS, NORTHWESTSIDE 74321552242, EU, 1998, USED]
  • WISHING ON A STAR [RADIO EDIT] (3:58)
  • WISHING ON A STAR [TRACK MASTERS REMIX] (3:59)
  • BROOKLYN'S FINEST [feat. NOTORIOUS B.I.G.] (4:38)
  • WISHING ON A STAR [D INFLUENCE FULL VOCAL EDIT] (3:58)
ROSE ROYCEのR&Bクラシックス。 と言いますか、ROSE ROYCEのヴォーカリスト、GWEN DICKEYが堂々とフィーチャーされてますね。 JAY-Zのラップを含んだTRACK1、ヴォーカルオンリーなTRACK4、共に哀愁漂うストリングスアレンジが素敵です。 ミックスを手掛けたのはD-INFLUENCE。 プロデューサーでもあるTRACK MASTERSによるTRACK2は、ドラムを強調したアカペラ調のミックス。 NOTORIOUS B.I.G.と共演したTRACK3は、OHIO PLAYERSECSTASY」ネタ。
JAMIROQUAI / YOU GIVE ME SOMETHING
[CDS, SONY SOHO SQUARE 6720072, UK, 2001]
  • YOU GIVE ME SOMETHING (3:20)
  • YOU GIVE ME SOMETHING [BLACKSMITH R N B REMIX] (4:01)
  • YOU GIVE ME SOMETHING [FULL INTENTION REMIX] (3:02)
  • YOU GIVE ME SOMETHING [COSMOS DEEP SPACE REMIX] (5:26)
  • YOU GIVE ME SOMETHING [KING UNIQUE SAKI SESSION REMIX] (4:04)
  • YOU GIVE ME SOMETHING [VIDEO]
相変わらずJKワールド炸裂なJAMIROQUAI。 アルバム「A FUNK ODYSSEY」からのカット。 ディスコファンクなFULL INTENTIONのTRACK3がオススメですが、残念ながらエディットなのじゃ。 タイムはきちんと記載してもらいたいものです(怒)。 大抵、"REMIX"と言うのは、"EDIT"のことを指しているような気がしますね〜。 因みに、後で知ったのですが、US盤CDSに約7分のフルバージョンが収録されています。 ソチラを買った方が利口かもしれませんなぁ。 ホント、知ってたら買わんかったのに...調査不足ですね...ホェ〜。 悔しいので、もう一枚買っちゃうこと必至(笑)。
BASEMENT JAXX / ROMEO
[CDS, ASTRALWERKS ASW387832, US, 2001]
  • ROMEO [RADIO EDIT] (3:55)
  • BONGOLOID (5:58)
  • CAMBERWELL SKIES [DEMO MIX] (3:26)
  • ROMEO [CLUB MIX] (7:29)
  • ROMEO [BEATS MIX] (6:44)
カーニバルな「BINGO BANGO」で私を魅了したBASEMENT JAXX。 待たれたニューアルバム、あのゴリラジャケでスッカリお馴染み「ROOTY」からのカットでございます。 ただ単に私があまり見かけなかっただけかもしれませんが、イマイチ入荷数が少なかった感のあるUS盤。 ってことで、買ってみました(笑)。 ヴォーカルにKELE LE ROCをフィーチャー。 ディスコハウスっぽい感じもしますが、いやはや何と申したら良いのやら(笑)。 いろいろ入ってます(究極の手抜きじゃ、笑)。 しっかりとインパクトはありますね(何を偉そうに...)。 とにかく、聴いてない人は聴きませう。 やはりTRACK4で。
HANNAH JONES / IN THE NAME OF LOVE
[CDS, EAST SIDE CDESIDE7, UK, 2001]
  • IN THE NAME OF LOVE [LOVE TO INFINITY RADIO MIX] (4:04)
  • IN THE NAME OF LOVE [LOVE TO INFINITY MASTER MIX] (7:06)
  • IN THE NAME OF LOVE [LOVE TO INFINITY FULL FUNK CLUB MIX] (7:46)
  • IN THE NAME OF LOVE [TONY MORAN MIX] (9:51)
  • IN THE NAME OF LOVE [ALMIGHTY MIX] (7:53)
  • SEASONS [SHORT VERSION] (2:01)
  • SEASONS [LONG VERSION] (3:44)
往年のLOVE TO INFINITYファンをはじめ、ハウスリスナーの間で『LOVE TO健在!!』と絶賛された一品。 話題となっていた当時は、何故か店頭では一度も見かけることがなかったので、半ば諦めていたのですが、ここに来てめでたくご対面。 CLASSIC PARADISE時代を彷彿させるアンセム仕様。 噂は本当でした(笑)。 じっくり堪能できるTRACK2で是非。 ハード系に仕上げたTONY MORAN、相変わらずダンスポップの王道を行くALMIGHTYもありますが、LOVE TOの前には霞んでしまいますなぁ。
AALIYAH / MORE THAN A WOMAN
[CDS, VIRGIN VUSCD230, EU, 2001]
  • MORE THAN A WOMAN [ALBUM VERSION] (3:48)
  • MORE THAN A WOMAN [BUMP N FLEX CLUB MIX] (5:28)
  • MORE THAN A WOMAN [MASTERS AT WORK MAIN MIX] (8:47)
  • MORE THAN A WOMAN [VIDEO]
ROCK THE BOAT」に続いて、ダンスクラシックス好きな私の心を揺さ振るタイトルなのですが、BEE GEESのアレとは同名異曲です。 しかしながら、TIMBALANDMISSY ELLIOTTといった超強力な面子が絡んでりゃハズレる訳がありません。 TIMBALANDと言えば、軽めのチキチキリズムな印象が強いですが、ストリングス系のシンセ、癖のあるギターリフ、MISSY ELLIOTTによる巧みなヴォーカルアレンジによって、随分とズッシリとした印象です。 TRACK2はBUMP N FLEXによるスピーディーな2STEP。 違和感なく聴けますが、インパクトは薄いかも。 ガラージュ好きな方になら間違いなく気に入ってもらえるであろうMASTERS AT WORKのTRACK3。 コレがイチオシっすね。 大人のハウスですね〜。
CHAKA KHAN / THE REMIX COLLECTION
[CD, REPRISE 9362466812, GER, 1997]
  • NEVER MISS THE WATER [DEEPER MIX] (9:00)
  • NEVER MISS THE WATER [LEWIS & RICH MIX] (6:33)
  • NEVER MISS THE WATER [DEEPER DUB] (7:44)
  • NEVER MISS THE WATER [FRANKIE'S SUNDAY MIX] (11:06)
  • NEVER MISS THE WATER [STYLUS' CLUB ANTHEM] (6:46)
  • NEVER MISS THE WATER [EXTENDED ALBUM VERSION] (6:12)
  • AIN'T NOBODY [REMIX] (4:23)
  • I KNOW YOU, I LIVE YOU [REMIX] (7:46)
  • I FEEL FOR YOU [REMIX] (8:38)
  • I'M EVERY WOMAN [REMIX] (8:20)
CDSで探していた「NEVER MISS THE WATER」ですが、偶然にもリミックス集 + オマケと言ったお得なミニアルバムを発見。 ACID JAZZっぽいGROOVYなノリのTRACK6は文句無しのカッコ良さ。 ハード仕様なトラックと彼女のパワフルヴォーカルでカナリ熱い仕上りとなっているTRACK1は、JONATHAN PETERS + EDDIE BAEZのお仕事。 お決まりのピアノで安心して聴けるFRANKIE KNUCKLESのTRACK4もあり。 最後の4曲は、1989年のアルバム「LIFE IS A DANCE - THE REMIX PROJECT」に収録されていたもの。 ダブリ収録は正直言ってちょっとイタいですが、どれも良いミックスです。 それぞれ、FRANKIE KNUCKLESTONY HUMPHRIESPAUL SIMPSONDANCIN' DANNY Dによるもの。 特に歯切れの良いホーンセクションとカッティングを施したTRACK8が◎。
遠出が報われたって感じの充実度に少々御満悦気味です(笑)。
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