DIARY(DECEMBER,2002)

2002.12.10(WED)

約1年振りに総武線沿線の平井にあるBOOK-OFF。
VARIOUS ARTISTS / NOW DANCE 92
[CD, VIRGIN/EMI/POLYGRAM CDNOD8, UK, 1992, USED]
  • SHAKE YOUR HEAD ..... WAS (NOT WAS) (3:36)
  • BAKER STREET ..... UNDERCOVER (4:00)
  • HOUSE OF LOVE [PEDIGREE MIX] ..... EAST17 (4:19)
  • EBENEEZER GOODE [BEAT EDIT] ..... SHAMEN (3:37)
  • SOMETHING GOOD ..... UTAH SAINTS (3:27)
  • DAS BOOT ..... U96 (3:21)
  • I'M GONNA GET YOU [ORIGINAL FLAVOUR MIX RADIO EDIT] ..... BIZARRE INC featuring ANGIE BROWN (3:13)
  • EVEN BETTER THAN THE REAL THING [THE PERFECTO MIX RADIO EDIT] ..... U2 (4:27)
  • CONNECTED ..... STEREO MC'S (3:55)
  • VOULEZ VOUS [ABBA-ESQUE VERSION] ..... ERASURE (5:27)
  • MONEY LOVE ..... NENEH CHERRY (3:27)
  • JOY [RADIO MIX] ..... SOUL II SOUL (3:58)
  • WE GOT A LOVE THANG ..... CE CE PENISTON (3:36)
  • I LOVE YOUR SMILE [DRIZA BONE SINGLE REMIX] ..... SHANICE (3:44)
  • AIN'T NO MAN ..... DINA CARROLL (3:38)
  • DON'T YOU WORRY 'BOUT A THING ..... INCOGNITO (4:02)
  • ON A RAGGA TIP ..... SL2 (3:35)
  • TWILIGHT ZONE ..... 2 UNLIMITED (3:09)
  • TETRIS ..... DR SPIN (3:27)
  • RUN TO YOU [VITAL ORGANS MIX] ..... RAGE (4:30)
ご存知、「NOW DANCE」の1992年編です。 1990年編は3部作リリースされ、全曲12インチバージョンで固めたスグレモノだったのですが、 それ以降は単なるエディット揃いのコンピになっちゃいました。 コチラもそうなのですが、ソレに加えて曲間カブリまくりの何とも中途半端な編集になってます。 意図的にそうしているんでしょうけど、それならいっそ思い切ってDJさんにお任せでMIXCDにしてくれればイイのに...。 ちょっと生殺しな気分です。
EMERSON, LAKE & PALMER / THE BEST OF EMERSON, LAKE & PALMER
[CD, RHINO R272233, US, 1994, USED]
  • FROM THE BEGINNING (4:13)
  • JERUSALEM (2:44)
  • STILL...YOU TURN ME ON (2:53)
  • FANFARE FOR THE COMMON MAN [SINGLE VERSION] (2:57)
  • KNIFE EDGE (5:05)
  • TARKUS (20:39)
  • KARN EVIL 9 (1ST IMPRESSION PART 2) (4:43)
  • C'EST LA VIE (4:16)
  • HOEDOWN (3:43)
  • TRILOGY (8:53)
  • HONKY TONK TRAIN BLUES ..... KEITH EMERSON (3:09)
  • BLACK MOON [SINGLE VERSION] (4:46)
  • LUCKY MAN (4:37)
  • I BELIEVE IN FATHER CHRISTMAS [ORIGINAL SINGLE VERSION] ..... GREG LAKE (3:30)
PROGRESSIVE ROCK部門の代表、E.L.P.のベスト盤。 この系統はほぼ素人です。 元上司がこの辺りに詳しい人で、CDも数枚プレゼントしてくれたんですが、私はまだまだ未熟者です。 プログレって言うと何となく重苦しいイメージを持っていたので、恐らく聴かず嫌いってヤツが定着しちゃっているんでしょう。 このユニットに限ってなのかどうかは不明ですが、通して聴いてみた結果、イイ曲がとても多かったです。 彼ら唯一のUS TOP40ヒットであるTRACK1は、自分の中では長いこと保留になっていた曲。 やっとのことでご対面となった訳ですが、アコースティック系とは予想外でした。 しかも、カッコイイし。 私が小学生の頃(もう20年以上前...)に悪役系レスラーとしてその名を馳せた アブドーラ・ザ・ブッチャーの入場テーマ(1977年 UK 2位)だったTRACK4なんてのもあったりして。 因みに、空中殺法を得意としていたメキシコの覆面レスラー、 ミル・マスカラスはJIGSAWSKY HIGH」でした。 また、お笑いトリオのネプチューンがパロってた『生きてるってなぁ〜んだ〜ろっ、生きてるってなぁ〜あにっ♪』は テリーとドリー兄弟から成るザ・ファンクスのテーマ「SPINNING TOE-HOLD」でした。 竹田和夫率いるCREATIONによるもので、 出だしからシビれるトリッキーなハモリギターには子供ながらに相当インパクトを受けたものです。 え〜と、プロレスではなく、プログレの話でしたっけ? TRACK6は如何にもプログレって感じの組曲になっており、確かにテクニックやアレンジは凄いんですが、最後まで聴くにはまだまだ修行が必要かもしれません(笑)。 流麗なピアノと共に物静かに幕を開けるTRACK10も、ピアノが徐々に激しさを増していき、やがてシンセやドラムを絡めつつプログレの世界に突入していく長編系。 この予想を裏切る展開がある意味凄いです。 かと思えば、TRACK9、11のような明るめの曲もあり。 プログレ素人でも十分楽しめますよ。
JOI CARDWELL / JUMP FOR JOI
[CDS, EIGHTBALL EBCD51, US, 1994, USED]
  • JUMP FOR JOI [CLASSIC VOCAL] (7:55)
  • JUMP FOR JOI [CLASSIC DUB] (5:15)
  • JUMP FOR JOI [SPIKE VOCAL] (9:42)
  • JUMP FOR JOI [SPIKE DUB] (9:12)
  • JUMP FOR JOI [JOI'S EDIT] (4:35)
実力派ヴォーカリスト・JOI CARDWELLです。 DARRIN FRIEDMANHEX HECTORによるハウスクラシックス。 GOMI氏も参加。 純ピアノモノといった感じのTRACK1、ハードさ控えめのトライバル系に仕上がったTRACK3、 大々的にフィーチャーされたオルガン系シンセが印象的なTRACK5。 何れもイイ感じですが、個人的にはエディットだけどGROOVYなTRACK5が好み。
ようやくE.L.P.もゲットし、胸の痞えが取れた感じがしました。 次はザ・ファンクスか?!(笑)
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