DIARY(DECEMBER,2002)

2002.12.29(SUN)

本年の締めと言うことで。 プレステのコントローラをPCで使用するためのアダプタってのがあるらしく、それが堪らなく欲しいので秋葉原へ行こうと思ったのですが、 とりあえず後回しにして奥地まで突き進むことに。 いざ阿佐ヶ谷へ向かうも、サン・サンは既に仕事納めしちゃってました(笑)。 仕方が無いので、アーケードにあるBOOK-OFFでソコソコに漁った後、荻窪にも足を運び、BOOK-OFFとRAREでお買物。 CDSに強いTOWER@新宿にも行きたかったのですが、タイムアップになりそうだったので早めに秋葉原へ。 まずは...まずはだ。 忘れると奥さんからヤキが入るので、頼まれていた正月番組録画用ビデオテープとカメラのフィルムをゲット。 これで思う存分電脳街を散策出来ると思ったら、昼飯を食べてないことに気づき、とりあえず露店で大判焼をゲット。 食べながら末広町方面に向かっていると、ふと以前立ち読みしたホビー雑誌にガシャポン屋紹介が載っていたのを思い出す。 何と言っても、ウチの子はウルトラマン仮面ライダーマニア。 しかも昔のセブンとか1号とか...まぁ、80%位は私の仕込みって話もありますが。 私も幼少の頃は超好きでした。 昔からコレクター肌です。 とにかく、この二大ヒーローのガシャポンに限っては、おネダリされても快く買ってあげている今日この頃です。 と言うことで、土産でもと思い、当てもなくガシャポン取扱店を探そうとした矢先、正に『犬も歩けば...』であっけなく発見。 流石はマニアック天国。 初の進入に何気に緊張しつつも、客の入りもソコソコな店内に驚くほどスンナリと、まるでお得意さんの如くフェードイン。 それにしても、あるわ、あるわ、圧倒される品揃え。 目的のウルトラマン仮面ライダーもタンマリ陳列されてました。 数百円のリーズナブルなものもあれば、定価の何十倍もの値札をつけてショーケースの中で鎮座しているレアなものまでさまざま。 『たかがガシャポン、されどガシャポン』、今日の格言。 ウチの子のフェイバリットであるカネゴンもストックがあったが、やはり人気があるのか少々高めぇ〜。 結局、2、3日前にレンタルで借りたウルトラマンレオと それに出てくる円盤生物・ブニョって怪獣をそれぞれ定価(200円)でゲットしておく。 思いっきり余談だが、ウルトラマンレオには幼少時代の 杉田かおるがレギュラー出演している。 また、今回レンタルした円盤生物・ブニョが出てくる回では、 その怪獣に変身する前の宇宙人役を蟹江敬三氏が務めてました。 異様にフニャフニャした、ある意味迫真の演技をまざまざと見せられ、妙に感動してしまいました。 あくまでも土産だが、タイムリーなガシャポンゲットに自己満足し、CD漁り復帰。 アキバで店舗拡大しているリバティですが、CD売場は徐々にセコくなってきているみたいで、もしかするともうダメかもしれませんね。 結局空振りに終わり、1枚のみでした。 まぁ、ガシャポン屋が結構面白かったので善しとするか。 最後にラーメン屋「典座」で一息ついて、駅構内のコージでケーキ買って帰りました。 って言うか、冒頭のプレステのはどうなったのか...結局買ってないし(笑)。
NANCY BOY / ARE 'FRIENDS' ELECTRIC?
[CDS, EQUATOR NBOYCD002, UK, 1995, USED]
  • ARE 'FRIENDS' ELECTRIC? [7'' EDIT] (4:02)
  • ARE 'FRIENDS' ELECTRIC? [THREE A.M. MIX] (6:23)
  • ARE 'FRIENDS' ELECTRIC? [PACIFICA MIX] (5:49)
  • YOU LOOKING AT MY PINT? (1:15)
DONOVAN LEITCH(Vo.)、JASON NESMITH(g)らを中心とするL.A.発のバンド。 彼らは60年代に活躍したDONOVANMICHAEL NESMITH(MONKEYS)の息子。 そういった意味でも注目を浴びたようですが、大きなヒットには恵まれなかったようです。 曲は2ndアルバム「PROMOSEXUAL」からのカット。 「CARS」と並ぶ GARY NUMAN(TUBEWAY ARMY)のヒット曲のカバーです。 しかも、TRACK3はGARY NUMAN本人によるリミックスになってます。
MODJO / CHILLIN'
[CDS, UNIVERSAL 5870412, AUSTRALIA, 2001, USED]
  • CHILLIN' [RADIO EDIT] (3:48)
  • CHILLIN' [ORIGINAL EXTENDED] (5:07)
  • ''CHILLIN' CON CARNE'' [POR FACOR MIX] (5:52)
  • THE ART OF CHILLIN' [BY HERVE BORDES] (4:03)
  • LADY (HERE ME TONIGHT) [ACOUSTIC] (3:13)
LADY (HEAR ME TONIGHT)」でダンスフロアを沸かせたフレンチ・ハウス・デュオの2nd(2001年 UK 12位)。 CHICLE FREAK」を気づかれにくくサンプリングするも、 カッコ良さはナカナカのものよ。 また、BOSSA風のアコギバージョンへと変貌を遂げたTRACK5は、シットリと飲みたいお方の酒の肴には持って来いです(笑)。 以上、親密な二人が気になる東京・田町ハイレーンからでした。 スタジオへお返ししまーす。
BALEARICO / BALEARICO
[CDS, MERCURY MERCD410, UK, 1994, USED]
  • BALEARICO [RADIO MIX] (3:16)
  • BALEARICO [BRONZE MEDAL MIX] (6:32)
  • BALEARICO [5.9 MIX] (8:07)
  • BALEARICO [WILD FRUIT HARDER] (6:22)
MAURICE RAVEL作「BOLERO」。 絶対誰もが聞いたことある筈のクラシックの有名曲なのですが、ユーロハウス調にカバーされちゃってます。 軽いと言えば軽いんだけど、意外と気に入りました。 何処かホッとさせられるメロが軽快なダンストラックにのっかってます。 さて、このBALEARICOなるアーティスト、 BRIAN HIGGINSMATT GRAYから成るプロダクションなのですが、 この2人はあのXENOMANIAなのですね。 そうとなれば、何となく曲調も想像出来るでしょ。 リミックスは基本的にはどれも同じノリです。
ODYSSEY / NATIVE NEW YORKER: GOLDEN CLASSICS
[CD, COLLECTABLES DPC10947, US, 1991, USED]
  • NATIVE NEW YORKER [12'' VERSION] (5:33)
  • WEEKEND LOVER [12'' VERSION] (3:49)
  • DON'T TELL ME, TELL HER (5:18)
  • GOING BACK TO MY ROOTS (9:49)
  • INSIDE OUT [12'' VERSION] (6:18)
  • USE IT UP, WEAR IT OUT [12'' VERSION] (4:55)
  • TOGETHER [12'' VERSION] (6:21)
  • EASY COME, EASY GO/HOLD DE MOTA DOWN [12'' VERSION] (7:06)
  • I GOT THE MELODY (4:10)
  • HOLD ON TO LOVE (4:01)
70年代後半から80年台前半にかけて活躍したディスコグループのベスト。 他のベストと比較してボリューム不足は否めないですが、12インチバージョンの表記に釣られてのゲットです。 都会的でやや甘めなTRACK1(1977年 21位、同 UK 5位)、 LAMONT DOZIERの曲をFUNKYにカバーしたTRACK4(1981年 UK 4位)、 キャッチーなディスコナンバーに仕上がったTRACK6(1980年 UK 1位)等、主なヒットチューンもしっかりと収録してますね。 ミディアムファンキーなTRACK7、メロが秀逸なTRACK9辺りも聴きドコロ。
SINITTA / WICKED
[CD, FANFARE FARECD2, UK, 1989, USED]
  • RIGHT BACK WHERE WE STARTED FROM (3:16)
  • I DON'T BELIEVE IN MIRACLES (3:30)
  • I JUST WANNA SPEND SOME TIME WITH YOU (3:28)
  • HITCHIN' A RIDE (3:43)
  • LAY ME DOWN EASY (3:45)
  • YOU KEEP ME HANGING ON (3:31)
  • RIGHT BACK WHERE WE STARTED FROM [12'' REMIX] (5:21)
  • LOVE ON A MOUNTAIN TOP (3:25)
  • LOVE LOVE LOVE (3:48)
  • WHERE DO NICE GIRLS GO (3:46)
  • BODY SHOPPING (3:21)
  • DON'T TELL ME NOT TO CRY (3:53)
  • IT WOULD BE SO EASY (3:33)
  • I JUST CAN'T HELP IT (3:46)
  • LOVE ON A MOUNTAIN TOP [12'' REMIX] (5:50)
SO MANY MEN, SO LITTLE TIME」のMIQUEL BROWNの娘であり、 「KNOCK ON WOOD」のAMII STEWARTを叔母に持つ、 正にディスコミュージックの申し子(?)と呼ぶに相応しいSINITTA嬢の2ndアルバム。 勿論、1stに続いてSTOCK, AITKEN & WATERMANをはじめとするPWL一派がプロデュース。 TRACK1(MAXINE NIGHTINGALE)、 TRACK4(VANITY FARE)、 TRACK8(ROBERT KNIGHT)と70Sカバーが散りばめられ、 それぞれキュートでノリの良いダンスポップナンバーに。 しかも、全てシングルカットされてUK TOP30ヒットとなってます。 また、12インチバージョン×2の収録も嬉しいですな。 その他のオリジナルについてもコテコテのPWL路線です。
FRANKIE KNUCKLES featuring ADEVA / LOVE CAN CHANGE IT/WALKIN'
[CDS, VIRGIN 724383853823, US, 1995, USED]
  • LOVE CAN CHANGE IT [DOWNTOWN CLUB MIX] (8:45)
  • LOVE CAN CHANGE IT [FOR THOSE WHO LIKE TO DUB] (6:57)
  • WALKIN' [GRANT NELSON'S DIVINE GOSPEL REMIX] (8:06)
  • WALKIN' [GRANT NELSON'S FILTHY DUB VERSION] (6:14)
アルバム「WELCOME TO THE REAL WORLD」収録ナンバーのリミックス。 TRACK1、2がDANNY TENAGLIA、 TRACK3、4は見ての通りGRANT NELSONが手掛けています。 適度にトライバルでズッシリと重みのあるリズムの中にも FRANKIEらしさを匂わせる綺麗めなピアノが絡むミディアムハウスなTRACK1。 ADEVAのボーカルとゴスペルチックなコーラスも◎。 何処か都会的な香りの漂う心地良いミックスですヨ。 TRACK3はゴスペルコーラスをフィーチャーしたピアノハウスで、 途中チョロっと入ってくるSALSOUL ORCHESTRAを思い出させるような鉄琴(?)ソロもオシャレ。
DJ BOBO / PRAY
[CDS, EAMS EAMS23382, GER, 1996, USED]
  • PRAY [RADIO VERSION] (3:50)
  • PRAY [B&B REMIX] (5:53)
  • PRAY [LOVE TO INFINITY'S CLASSIC PARADISE MIX] (7:25)
  • PRAY [WICKED CLU'S HOUSE MIX] (3:27)
スイス出身の男性ヴォーカリスト、RENÉ BAUMANNです。 同名の日本人女性DJもいるようですのでお間違えのないように。 曲のほうはオースドックスなユーロハウス系とでも言いましょうか。 LORI GLORIという女性がメインVo.を務めていますが、 大御所・JOCELYN BROWNがゲストVo.として参加してます。 お目当てはLOVE TO INFINITYによるTRACK3。 彼ららしいピアノをフィーチャーした十八番ミックスになってますね。
CARLEEN ANDERSON / TRUE SPIRIT
[CDS, CIRCA YRCD118, UK, 1994, USED]
  • TRUE SPIRIT [ALBUM EDIT] (3:51)
  • TRUE SPIRIT [K-KLASSIC MIX] (7:52)
  • TRUE SPIRIT [RONIN MIX] (4:58)
  • MAMA SAID [K-KLASSIC MIX] (7:31)
ACID JAZZ系グループ・YOUNG DISCIPLESの一員として活躍した女性ヴォーカリスト。 こちらはソロとして通算3曲目のUKスマッシュ(1994年 UK 24位)。 K-KLASSによるTRACK2はナカナカ綺麗な仕上がり。 前シングルだったTRACK4もK-KLASSによるリミックスで収録。 何れも然程派手さは無いですが、程よくHOUSEYなリミックスで、効果的にフィーチャーされたピアノがよろし。 TRACK3はミディアムスローなACID JAZZ系。 コチラはJ.AXELの名でも活動している RONIN(JONATHAN AXELSSON)が手掛けています。 コレはコレで彼女のイメージにシックリ当てはまっているし、雰囲気もグーですよ。
AMY GRANT / THE COLLECTION
[CD, A&M CD3900, US, 1986, USED]
  • STAY FOR AWHILE (5:36)
  • LOVE CAN DO (4:22)
  • FIND A WAY (3:28)
  • EVERYWHERE I GO (4:10)
  • ANGELS (4:10)
  • THY WORD (3:19)
  • EMMANUEL (3:08)
  • WHERE DO YOU HIDE YOUR HEART (3:58)
  • SING YOUR PRAISE TO THE LORD (3:16)
  • IN A LITTLE WHILE (4:21)
  • EL SHADDAI (4:09)
  • I HAVE DECIDED (3:16)
  • TOO LATE (4:24)
  • I'M GONNA FLY (4:23)
  • ALL I EVER HAVE TO BE (2:35)
  • FATHER'S EYES (4:05)
  • AGELESS MEDLEY (6:11)
CONTEMPORARY CHRISTIAN MUSICの代表格、AMY GRANT姉さんの1986年リリースのベスト...かな? TRACK1と2はこのアルバム用に用意されたと思われる新曲で、 その他は1979年の「MY FATHER'S EYES」から 1985年の「UNGUARDED」までのアルバムからチョイス(TRACK17はEPから)。 ややロッキンなAOR仕立てのTRACK3(1985年 29位)は彼女にとって初のメジャーヒットであり、 このラインナップの中では唯一のチャートヒット。 と言うことで、チャートマニアからすれば、ベストのようでベストでない、マイナー感漂うシロモノでしょうね。 でも、単に1枚のAOR系アルバムとして聴いてみたら意外とイケるんですね、コレが。 CONTEMPORARY CHRISTIAN MUSICと言っても、別に神々しい雰囲気って訳じゃなく、至ってフツーにAOR/POP/ROCK/COUNTRYしてます。 バラエティに富んだ曲が詰まってて、まるでラジオを聴いているような感覚になりました。 今思えば、当時は日本での知名度はまだまだ低かったんですかね。 洋楽を聴き始めて間もなかった私は、当時チャートにかじりついてTOP40系を聴きまくっていた訳ですが、 全然曲を耳にすることが無かったですし、レンタルでも見かけなかったんですよね。 PETER CETERAとのデュエット 「THE NEXT TIME I FALL」(1986年 1位)で初めてその歌声を耳にした位ですから。
VARIOUS ARTISTS / NOW DANCE SUMMER 95
[CD, VIRGIN/EMI CDNOD16, UK, 1995, USED]
  • BOOM BOOM BOOM [UK RADIO EDIT] ..... OUTHERE BROTHERS (3:21)
  • IN THE SUMMERTIME ..... SHAGGY feat. RAYVON (3:45)
  • HERE COMES THE HOTSTEPPER ..... INI KAMOZE (4:09)
  • HUMPIN' AROUND [K KLASSIK RADIO MIX] ..... BOBBY BROWN (3:45)
  • RIGHT IN THE NIGHT (FALL IN LOVE WITH MUSIC) ..... JAM & SPOON (3:46)
  • TRY ME OUT [LEE MARROW AIRPLAY MIX] ..... CORONA (3:26)
  • WHOOMPH! (THERE IT IS) [CLOCK 10 TO 2 MIX] ..... CLOCK (3:34)
  • ZOMBIE [ETERNAL AIRPLAY MIX] ..... A.D.A.M. feat. AMY (3:30)
  • DREAMER [7'' MIX] ..... LIVIN' JOY (3:41)
  • HEART OF GLASS [DIDDY'S ADORABLE EDIT] ..... BLONDIE (4:04)
  • YOUR LOVING ARMS [ORIGINAL RADIO EDIT] ..... BILLIE RAY MARTIN (4:14)
  • NOT OVER YET [PERFECTO EDIT] ..... GRACE (4:10)
  • GET YOUR HANDS OFF MY MAN [NUSH RADIO EDIT] ..... JUNIOR VASQUEZ (3:47)
  • STAY (TONIGHT) [7'' EPIC DANCE MIX] ..... ISHA-D (3:22)
  • AS LONG AS YOU'RE GOOD TO ME [LOVE TO INFINITY'S CLASSIC PARADISE RADIO MIX] ..... JUDY CHEEKS (3:52)
  • MAGIC IN U ..... SUGARBABIES [7'' MIX] (3:19)
  • LEAVE HOME ..... CHEMICAL BROTHERS [RADIO EDIT] (3:47)
  • MISIRLOU (THEME TO THE MOTION PICTURE 'PULP FICTION') [RADIO VERSION] ..... SPAGHETTI SURFERS (4:01)
  • (YOU'RE MY ONE AND ONLY) TRUELOVE [CLOCK RADIO MIX] ..... ANN MARIE SMITH (3:23)
  • LOVE ENUFF [MASERATI UP TEMPO MIX EDIT] ..... SOUL II SOUL (3:40)
中古レコ屋には必ずと言って良い位落ちている「NOW DANCE」シリーズの95年・夏の陣。 もう、ただただ懐かしい...。
QUEEN LATIFAH / FLY GIRL
[CDS, TOMMY BOY TBCD991, US, 1991, USED]
  • FLY GIRL [VOCAL] (4:04)
  • FLY GIRL [INSTRUMENTAL] (4:03)
  • NATURE OF A SISTA' [VOCAL] (3:21)
  • NATURE OF A SISTA' [INSTRUMENTAL] (3:26)
女王・QUEEN LATIFAHです。 アルバム「NATURE OF A SISTA'」に収録の2曲をカップリング。 GRAND BEAT調の「FLY GIRL」はSOULSHOCK & CUTFATHERプロデュース。 LOUIE VEGAが手掛けた「NATURE OF A SISTA'」は JAZZYなBREAKS系でメッチャカッコイイです。 どちらの曲もINST.だけでも十分すぎるくらい素敵!!
AMBER / SEXUAL (LI DA DI)
[CDS, TOMMY BOY TBCD381, US, 1999, USED]
  • SEXUAL (LI DA DI) [ORIGINAL RADIO EDIT] (4:38)
  • SEXUAL (LI DA DI) [THUNDERPUSS 2000 EDIT] (3:47)
  • SEXUAL (LI DA DI) [RIPE & JUICY CLUB MIX] (5:42)
  • SEXUAL (LI DA DI) [THUNDERPUSS 2000 CLUB MIX] (8:27)
  • SEXUAL (LI DA DI) [THUNDERDUB] (6:54)
  • SEXUAL (LI DA DI) [KLM VOCAL MIX] (9:00)
  • SEXUAL (LI DA DI) [KLM DUB] (7:05)
『リダディッリダディッ♪』のフレーズが耳に残る、全体的に哀愁味漂うダンスポップ系。 TRACK3はプロデュースを手掛けたBERMAN BROTHERSによる、TRACK1のロング的なリミックス。 スカチャカポカチャカと密やかに鳴り響くボンゴが哀愁ポップ歌謡な曲調の中にもモダンさを感じさせます。 THUNDERPUSSのTRACK4はナカナカ良い出来。 元曲のイメージを上手く活かしつつ、音はいつもの調子のままアッパー路線です。 DUBはいつも真剣に聴かないのですが、TRACK5は少々壊れ気味で更にアッパー度が高かったので◎でした。 TRACK6はKEITH LITMANによるものですが、 THUNDERPUSSに負けじと言わんばかりのノリです。 音的にも似てますね。
VARIOUS ARTISTS / ARE YOU READY TO DANCE? - THE 3RD COMPILATION
[CD, EPIC EK53437, US, 1993, USED]
  • ARE YOU READY TO FLY [MARAUDER MIX] ..... ROZALLA (7:20)
  • FEELS SO HIGH [THE DEF VERSION] ..... DES'REE (9:31)
  • I'M RUSHING [THE ORIGINAL BIG BUMP MIX] ..... BUMP (7:39)
  • BLACKOUT [U.S. '93 REMIX] ..... APOLLO 440 (6:14)
  • SWEET LULLABY [NATURAL TRANCE MIX] ..... DEEP FOREST (6:32)
  • IF YOU WANT MY LOVE (HERE IT IS) [DIGIT'S TRANCERAVIAL MIX] ..... COVER GIRLS (5:08)
  • IF YOU DON'T LOVE ME [EXTENDED VERSION] ..... PREFAB SPROUT (5:26)
  • WISH UPON A STAR [CLUB ME 2 X-TASY MIX] ..... TAYAH (7:43)
  • AIN'T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH [THE MORE THAN ENUFF MIX] ..... PARIS RED (6:41)
  • STUCK IN THE MIDDLE [CLUB LIFE MIX] ..... DANNI'ELLE GAHA (5:28)
  • L.S.I. [RALPHIE'S TRIBAL MIX] ..... SHAMEN (5:28)
ラインナップ的にちょいとマイナー感漂うEPICのダンス系コンピですが、 DAVID MORALESのTRACK2、 ROGER SANCHEZのTRACK10、 RALPHI ROSARIOのTRACK11等、 CDSのみではカバー出来なさそうなリミックスも含まれているのがポイントですかね。 個人的にはTRACK7がエラく気に入りました。 80年代中期から活動しているPREFAB SPROUTが放つ超爽やか美メロギターポップ。 あぁ、この曲に出会えただけでも買った甲斐があった(笑)。
BILLY LAWRENCE featuring MC LYTE / COME ON
[CDS, EASTWEST 639982, US, 1997, USED]
  • COME ON [ALBUM VERSION CLEAN] (4:09)
  • COME ON [REMIX CLEAN] (4:09)
  • COME ON [ALTERNATIVE ALBUM MIX] (4:09)
  • WHEN ALONE [UNAVAILABLE ON LP] (4:34)
  • COME ON [RADIO VERSION W/O RAP] (3:58)
  • COME ON [REMIX INSTRUMENTAL T.V. TRACK] (4:08)
  • COME ON [ALBUM INSTRUMENTAL T.V. TRACK] (4:09)
BILLY LAWRENCEは甘ったるいベイビーヴォイス系のR&Bシンガーで、 RAMPAGETAKE IT TO THE STREETS」(1997年 34位)にも参加してました。 コチラは2ndアルバム「PARADISE」からのカット。 可もなく不可もなく...かな。 何かネタ絡みだともっと食いつきはヨカッタんだと思うけど(笑)。
VARIOUS ARTISTS / NOW 53
[CD(2CD), VIRGIN/EMI/UNIVERSAL CDNOW53, EU, 2002, USED]
DISC 1
  • HEAVEN ..... DJ SAMMY & YANOU feat. DO (3:39)
  • ASEREJÉ (THE KETCHUP SONG) ..... LAS KETCHUP (3:29)
  • LOVE TO SEE YOU CRY ..... ENRIQUE IGLESIAS (4:06)
  • ROUND ROUND ..... SUGABABES (3:56)
  • THE TIDE IS HIGH (GET THE FEELING) ..... ATOMIC KITTEN (3:25)
  • ONE LOVE ..... BLUE (3:26)
  • COLOURBLIND ..... DARIUS (3:34)
  • WHAT I GO TO SCHOOL FOR ..... BUSTED (3:30)
  • GOT TO HAVE YOUR LOVE ..... LIBERTY X (3:51)
  • IT'S ALL GRAVY ..... ROMEO feat. CHRISTINA MILIAN (2:44)
  • I'M RIGHT HERE ..... SAMANTHA MUMBA (3:20)
  • WHAT YOU GOT ..... ABS (3:50)
  • I LOVE ROCK 'N' ROLL ..... BRITNEY SPEARS (3:07)
  • AUTOMATIC HIGH ..... S CLUB JUNIORS (3:05)
  • COME INTO MY WORLD ..... KYLIE MINOGUE (4:03)
  • MY VISION ..... JAKATTA feat. SEAL (3:44)
  • MUSIC GETS THE BEST OF ME ..... SOPHIE ELLIS-BEXTOR (3:28)
  • HEART OF GOLD ..... KELLY LLORENNA (3:02)
  • WALK ON WATER ..... MILK INC (3:12)
  • BECAUSE THE NIGHT ..... JAN WAYNE (3:32)
  • PRAY ..... LASGO (3:20)
  • POSSE ..... SCOOTER (3:45)
DISC 2
  • IN MY PLACE ..... COLDPLAY (3:46)
  • LITTLE BY LITTLE ..... OASIS (4:45)
  • ELECTRICAL STORM ..... U2 (4:26)
  • HERO ..... CHAD KROEGER feat. JOSEY SCOTT (3:19)
  • CHECK THE MEANING ..... RICHARD ASHCROFT (4:30)
  • IMAGINE ..... EVA CASSIDY (4:35)
  • A THOUSAND MILES ..... VANESSA CARLTON (3:58)
  • YOU WERE RIGHT .....BADLY DRAWN BOY (4:48)
  • I LOVE IT WHEN WE DO ..... RONAN KEATING (3:51)
  • FANTASY ..... APPLETON (3:48)
  • DY-NA-MI-TEE ..... MS DYNAMITE (3:38)
  • FEEL IT BOY ..... BEENIE MAN feat. JANET (3:23)
  • JAMES DEAN (I WANNA KNOW) ..... DANIEL BEDINGFIELD (3:39)
  • WITHOUT ME ..... EMINEM (4:23)
  • SHE HATES ME ..... PUDDLE OF MUDD (3:28)
  • GIRL ALL THE BAD GUYS WANT ..... BOWLING FOR SOAP (3:18)
  • GRACE ..... SUPERGRASS (2:32)
  • JAM SIDE DOWN ..... STATUS QUO (3:27)
  • FASCINATED ..... RAVEN MAIZE (3:20)
  • SHINY DISCO BALLS ..... WHO DA FUNK feat. JESSICA EVE (3:12)
  • STARRY EYED SURPRISE ..... OAKENFOLD (3:00)
定番コンピ。 相変わらずUKチャートヒット目白押しですが、 BRYAN ADAMSの名バラードをトランスカバーしたDISC1-1を筆頭に、 5(BLONDIE)、 9(MANTRONIX)、 10(MARY J. BLIGE) 12(ALTHIA AND DONNA)、 13(JOAN JETT)、 20(PATTI SMITH)等、 ネタ、カバーモノ満載です。
JODECI / GET ON UP
[CDS, MCA MCSTD48010, UK, 1996, USED]
  • GET ON UP [ALBUM VERSION] (3:46)
  • GET ON UP [INSTANT FLAVA REMIX] (4:26)
  • GET ON UP [GRANT NELSON'S ANTHEM REMIX] (6:49)
  • FREEK'N YOU [MK DUB] (7:24)
QUINCY JONES、1981年の作品「THE DUDE」収録の「VELAS」。 都会的なメロウサウンドにハーモニカと口笛が絶妙に絡み合うインストゥルメンタルナンバーでした。 それをサンプリングしてGROOVYにキメてくれたTRACK1は、間違いなく名曲と呼べるシロモノ。 サンプリングは無しですが、彼らの歌唱力を十分堪能できるHIP-HOP FLAVOURなTRACK2もまた善しです。 コチラはMATT & DEAN(INSTANT FLAVA PRODUCTIONS)のお仕事。 それだけに止まらず、しっかりハウスリミックスまで収録されているなんて嬉しい限りですよね。 GRANT NELSONが疾走感溢れる大人系ピアノハウスに仕上げています。
ERIK / GOT TO BE REAL
[CDS, PWL INTERNATIONAL PWCD278, UK, 1994, USED]
  • GOT TO BE REAL [HOT TIP 7] (4:12)
  • GOT TO BE REAL [TK GROOVE] (7:24)
  • GOT TO BE REAL [J&S DISCO BUNNY] (7:24)
  • I CAN'T TAKE ANY MORE (3:52)
端っこから失礼致しま〜す、ERIK嬢です。 元曲は言わずと知れたCHERYL LYNNの大アンセム。 プロデュースはPWLDAVE FORD + PETE WATERMANコンビ。 オリジナルのキャッチーさはそのままに、時相応な音で上手くまとめられています。 ただ、ヴォーカルは迫力不足にも程があり、肝心の『♪トゥビリィィィル!!』ではもっとテンション上げて欲しかったですね。 まぁ、そこが気にならなければ、どのリミックスも十分楽しめますヨ。 TRACK2は、TETSUYA KOMUROじゃなく、TONY KING。 文字通り、ディスコなノリに仕上げられたTRACK3はJEWELS & STONEによるもの。
今年最後なんでガンバリました。疲れたぁ〜。来年も漁りますぞぇ。
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