DIARY(JUNE,2003)

2003.06.02(MON)

本日は代休です。 終日CD漁りすることに決定です。 とりあえず吉祥寺へ。 しばらく行っていない間にいろいろ異変が起こってました。 まず、駅そばにBOOK-OFFが。 品揃えは今一つと言ったところですが、CDS×2をゲット。 ユニオンは相変わらずバラエティに富んだ品揃えでしたが、CDSは今回は振るわずで、ゲットは珍しいコンピをはじめとしたCD×2。 広いフロアが売りだったレコファンは、同ビルのB1に引越ししており、規模がメチャクチャ縮小してました。 凄まじいほどの変貌振りで、10分もあれば全て見終わってしまうほどのショボさですが、記念に1枚ゲットしときました。 バナナにも行きましたが、ココではゲットなし。 イマイチ納得できないまま荻窪へ移動。 RAREでは迷ったものが数枚ありましたが、決め手に欠けたのでパス。 そこそこ手応えがあったのは、線路を挟んで反対側にあるBOOK-OFF。 MAW絡みをはじめとしたCDS×2、レアなコンピ×2をゲット。 久々に新宿にも。 ユニオンでCDS×1。 同店のR&B店では廃盤セールを決行中。 DONNA ALLEN「PERFECT TIMING」、OLIVER CHEATHAM「GET DOWN SATURDAY NIGHT」がイイ値段で出てました。 後者については30000円ですからねぇ...思わず溜息。 TOWERにも行ってみたものの、ついてイケずにサラっと流して終了。 最後は渋谷でレコファンをチェック。 BEAM店は相変わらずの不調ぶりで、本当に疲れるだけ、探し損です(笑)。 CDS×1のみ。 センター街店ではゲットなしでしたが、横にあったジャッキーのお店が天下一品に変わってました(関係ないですが)。 松屋B1店が同じ通りの別ビルに引っ越してて、前より品揃えも広さもパワーアップしている感がありました。 ゲットこそ無かったものの、今後に期待と言ったところでしょうか。 と言うことで、丸一日でこれではちょっとシンドいですよね〜(疲)。
JOE ROBERTS / BACK IN MY LIFE
[CDS, FFRR FCD215, UK, 1993, USED]
  • BACK IN MY LIFE [RADIO VERSION] (3:30)
  • BACK IN MY LIFE [CLASSIC 7''] (3:45)
  • LOVING YOU (3:59)
  • BACK IN MY LIFE [DEF MIX #2] (6:51)
ファルセットを活かしたソウルフルなヴォーカルが印象的なお人。 「LOVER」(1994年 UK 22位)は知る人ぞ知る名曲。 コレは初のUKチャートエントリ曲(1993年 UK 59位)。 デビュー曲かな? MOTOWN系を思わせるソウルフレーヴァーな曲調でナカナカ良いです。 リミックスはDAVID MORALESが手掛けてます。 ほのぼのとした雰囲気を醸し出していたオリジナルに比べると少々ダークな印象を受けるかも。 決してアッパー系ではないですネ。 個人的には嫌いじゃないですケド。 さて、この曲、先述の「LOVER」のヒットを受けてか、再リリースされて小ヒットしました(1994年 UK 39位)。 ソチラの盤(FFRR FCD230)にも別のリミックスが収録されているようです。
BEVERLEY KNIGHT / SISTA SISTA
[CDS, EMI CDRHYTHM26, EU, 1999, USED]
  • SISTA SISTA [RADIO EDIT] (3:46)
  • SISTA SISTA [CURTIS & MOORE DUB] (5:31)
  • SISTA SISTA [CURTIS & MOORE VOCAL MIX] (6:46)
勿論、CURTIS & MOORE狙いで(笑)。 オリジナルのマッタリ感をすっ飛ばす爽快なリミックス。 彼らにしては珍しくピアノを上手にフィーチャーしていて、スピーディーな展開の中にも切なさを漂わせたナイスな仕上がりになってまする。
FRANKIE VALLI & THE FOUR SEASONS / MOTOWN SUPERSTAR SERIES VOL.4
[CD, MOTOWN 3746351042, US, 1980, USED]
  • LOVE ISN'T HERE (LIKE IT USED TO BE) (3:39)
  • YOU'VE GOT YOUR TROUBLES (4:04)
  • THE SCALAWAG SONG (AND I WILL LOVE YOU) (2:40)
  • HICKORY (2:50)
  • BABY I NEED YOUR LOVING (3:03)
  • WALK ON DON'T LOOK BACK (2:56)
  • SUN COUNTRY (4:04)
  • HOW COME? (3:44)
  • THE NIGHT (3:13)
MOTOWN創立20周年記念シリーズとしてリリースされたモノらしいっす。 ラインナップはメジャーとは言えないかもしれませんが、ナカナカの粒揃いです。 特にTRACK6のサビメロなんかはツボ。 ホロッときちゃいますねぇ。 さて、お目当てはラストに収録されている「THE NIGHT」でした。 ヒットはしてるんですが(1975年 UK 7位)、収録したアルバムが見つからずに気になっていた1曲。 初聴きでしたが、アップテンポでキャッチーなポップナンバーで◎。
VARIOUS ARTISTS / ESSENTIAL SOUTHERN ROCK: HOUSE OF BLUES
[CD(2CD), PLATINUM 5141611932, US, 1997, USED]
DISC 1
  • RAMBLIN' MAN ..... ALLMAN BROTHERS BAND (4:46)
  • HEARD IT IN A LOVE SONG ..... MARSHALL TUCKER BAND (3:30)
  • HOLD ON LOOSELY ..... 38 SPECIAL (4:37)
  • TOO MUCH PORK FOR JUST ONE FORK ..... SOUTHERN CULTURE ON THE SKIDS (2:57)
  • TRAIN KEPT A ROLLIN' ..... JOHNNY BURNETTE TRIO (2:14)
  • DON'T MISUNDERSTAND ME ..... ROSSINGTON-COLLINS BAND (3:54)
  • RUMBLE ..... LINK WRAY (2:24)
  • ''B'' MOVIE BOXCAR BLUES ..... DELBERT McCLINTON (3:50)
  • GOING BACK TO MIAMI ..... WAYNE COCHRAN (2:40)
  • TIGER ROSE ..... SONNY BURGESS (2:23)
  • KISS THE BLUES GOODBYE ..... GRINDERSWITCH (4:58)
  • ONE WAY OUT ..... ALLMAN BROTHERS BAND (4:55)
  • MEMPHIS ..... LONNIE MACK (2:26)
  • FOOLED AROUND AND FELL IN LOVE ..... ELVIN BISHOP (4:34)
  • PLEASE BE WITH ME ..... COWBOY (3:47)
  • SUZIE Q ..... DALE HAWKINS (2:12)
DISC 2
  • KEEP YOUR HANDS YOURSELF ..... GEORGIA SATELLITES (3:26)
  • GUITAR TOWN ..... STEVE EARLE (2:33)
  • FLIRTIN' WITH DISASTER ..... MOLLY HATCHET (4:56)
  • HEY! BABY ..... BRUCE CHANNEL (2:24)
  • SO INTO YOU ..... ATLANTA RHYTHM SECTION (4:21)
  • NO MONEY DOWN ..... DUANE ALLMAN (3:25)
  • WALK SOFTLY ON THIS HEART OF MINE ..... KENTUCKY HEADHUNTERS (3:44)
  • KEEP ON SMILING ..... WET WILLIE (3:55)
  • MATCHBOX ..... RONNIE HAWKINS (3:04)
  • AS LONG AS HARLEY GETS TO PLAY ..... STEVE AZAR (3:48)
  • UNION MAN ..... CATE BROS. (4:48)
  • AND FOOLS SHINE ON ..... BROTHER CANE (4:40)
  • JIM DANDY ..... BLACK OAK ARKANSAS (2:40)
  • FREE BIRD ..... LYNYRD SKYNYRD [STUDIO VERSION] (9:08)
さて、『SOUTHERN ROCKとはなんぞや?』...なんでしょうねぇ(笑)。 一概に『コレ!!』とは言い難いけど、ROCK、BLUES、COUNTRY、R&B等が絡み合ったアメリカ南部発祥のROCKとでも言いましょうか。 音的にどれの比重が高いかってのはあるんでしょうケド、基本は骨太なROCKって感じカナ。 よく『土臭い、泥臭い』等の喩が使われるけど、コレもアメリカ南部の土地柄とリンクしているんですね。 そんなSOUTHERN ROCK系コンピな訳ですが、ラインナップは...うーん、半分以上はよくわかんない(笑)。 SOUTHERN ROCKの立役者とも言われているALLMAN BROTHERS BANDは当然収録されてます。 えーと、とりあえず、言っておかねばならないこと。 チャートファンはCATE BROS.「UNION MAN」(1976年 24位)の収録を見逃さないように! 入手困難なモノの一つです。
VARIOUS ARTISTS / THE PRINCE SONGBOOK: SYMBOLISM
[CD, CONNOISSEUR COLLECTION VSOPCD248, UK, 1998, USED]
  • IF I LOVE U 2 NITE ..... MICA PARIS (3:58)
  • ON THE WAY UP ..... ELISA FIORILLO (6:15)
  • LET'S PRETEND WE'RE MARRIED ..... TINA TURNER [LIVE] (4:15)
  • 17 DAYS ..... LIVING COLOUR (2:56)
  • SUGAR WALLS ..... SHEENA EASTON (7:02)
  • I HEAR YOUR VOICE ..... PATTI LaBELLE (4:23)
  • DO ME BABY ..... MELI'SA MORGAN (5:19)
  • FIRE WOMEN ..... JOE COCKER (5:35)
  • HOW COME YOU DON'T CALL ME ANYMORE ..... STEPHANIE MILLS (4:11)
  • NOTHING COMPARES 2 U ..... M.X.M. (3:53)
  • WHEN YOU WERE MINE ..... CYNDI LAUPER (5:01)
  • THE SEX ON IT ..... KID CREOLE (3:34)
  • BABY GO-GO ..... NONA HENDRYX (5:25)
  • LOVE...THY WILL BE DONE ..... MARTIKA (4:23)
  • MANIC MONDAY ..... BANGLES (3:05)
タイトル通り、PRINCEの楽曲を集めたコンピレーション。 新旧イロイロで、カバーだったり、当時アーティストの為に書き下ろしたものだったりします。 R&Bファンの間で人気の高いMEL'ISA MORGANを収録しているのは嬉しいところ。 個人的に『こ、これは?!』と思ったのは、SHEENA EASTONのTRACK5。 PRINCE作品ってことは当然知っていたし、寧ろ全然ノーマークだったのですが、聴いてビックリ仰天。 まさか12インチバージョンで収録されていたとは!! タイムが書いてないんで、聴くまでわからないんですよ。 CDではナカナカ無いですよね? ELISA FIORILLOもロングです。 予想以上にオイシイ内容。
VARIOUS ARTISTS / SLOW GROOVES
[CD, JCI JCD2701, US, 1989, USED]
  • NITE AND DAY ..... AL B. SURE! (4:00)
  • I LIVE FOR YOUR LOVE ..... NATALIE COLE (4:25)
  • AFTER ALL ..... AL JARREAU (4:18)
  • LOVE POWER ..... DIONNE WARWICK duet with JEFFREY OSBORNE (4:32)
  • JOY ..... TEDDY PENDERGRASS (4:30)
  • CASANOVA ..... LEVERT (3:59)
  • ALWAYS ..... ATLANTIC STARR (4:45)
  • THROUGH THE FIRE ..... CHAKA KHAN (4:43)
  • TENDER LOVE ..... FORCE M.D.'S (4:19)
  • NICE 'N' SLOW ..... FREDDIE JACKSON (4:15)
TIME-LIFE、RHINOと並んで信頼のおけるアメリカのレーベル・JCIからリリースされていた80年代のR&B系を集めたコンピ。 JCIと言えば「ONLY」シリーズが有名ですが、それ以外のコンピってちょっと珍しいかなと思って、つい手を出してしまいました。 選曲的には王道と言えるものばかりで、特に珍しいものはないケド...逆を言えば、名曲揃いっちゅーコト。 兎にも角にも、80s人間の私としてはこのような形でCD化されているだけで嬉しくなってしまうんですよ〜。
VARIOUS ARTISTS / GLOBAL GROOVES REMIXES
[CD, GEFFEN GED24927, EU, 1997, USED]
  • DON'T STOP MOVIN' ..... LIVIN' JOY [JUNIOR'S ARENA ANTHEM MIX] (7:23)
  • THE SHOOP SHOOP SONG (IT'S HIS KISS) ..... CHER [THE CRUSH MIX] (6:53)
  • LAY DOWN YOUR PAIN ..... TONI CHILDS [BBG BETTER PLACE MIX] (5:52)
  • STAY ..... LISA LOEB & NINE STORIES [THE ANTICIPATION MIX] (5:56)
  • NO FRILLS LOVE ..... JENNIFER HOLLIDAY [MORAN ANTHEM MIX] (7:05)
  • 20,000 LEAGUES ..... FRANKIE (6:38)
  • I DON'T KNOW ..... NOA [DEKKARD'S CHILLYVOCAL MIX] (7:43)
  • NOVOCAINE FOR THE SOUL ..... EELS (7:35)
  • BODYSLIDE ..... CARDINAL [THE CRYSTAL METHOD MIX] (5:12)
  • Y.A.P. ..... YOUNG AMERICAN PRIMITIVE [ANGELS HARD MIX] (5:30)
「NO FRILLS LOVE」をフルレングスで収録しているお得なコンピです。 LOVE TO INFINITYとTONY MORANがタッグを組んだようなものなので、アゲなトラックになるのは必然的だったんでしょうね。 JENNIFER HOLLIDAYのパワフルヴォーカルとゴスペル風コーラスは正にツボ。 勿論、UN-MIX。 アゲ度ならJUNIOR VASQUEZのTRACK1も負けてないですネ。 BETTY EVERETTのカバーだったTRACK2もNIKOLAS & SIBLEYによってハウスリミックス化されてました。 可愛らしいコーラスは健在ですが(笑)。 TRACK3(BBG)、TRACK4(JUAN PATINO)等、ハウスリミックスとはかけ離れた存在とも言える少々珍しいモノも。 買っておいて損ナシです。
SHAI / THE PLACE WHERE YOU BELONG
[CDS, MCA MCADM54914, US, 1994, USED]
  • THE PLACE WHERE YOU BELONG [THE ROXY GROOVE MIX] (6:17)
  • THE PLACE WHERE YOU BELONG [THE ROXY DUB MIX] (7:11)
  • TOGETHER FOREVER [LIVE] (6:08)
「BEVERLEY HILLS COP III」サントラからのスマッシュ(1994年 34位)ですが、RONNIE VENTURAによるリミックスで収録。 一応ハウス、雰囲気的には悪くないとは思いますが、あまり期待しないほうが良いでしょう(笑)。 TRACK1がメインかと思ったのですが、突然フェードアウトしてしまってどうも納得できない終わり方です。 寧ろ、DUBと言いながらもヴォーカルはシッカリフィーチャーされているTRACK2のほうがまとまりがあってヨカッタです。 TRACK3はアルバム「RIGHT BACK AT CHA」に収録されていたバラードのライブテイク。 コレ、イイ曲。
BJÖRK / VIOLENTLY HAPPY
[CDS, ONE LITTLE INDIAN 142TP7CDL, UK, 1994, USED]
  • VIOLENTLY HAPPY [FLUKE(EVEN TEMPERED)] (4:33)
  • VIOLENTLY HAPPY [MASSEY MIX(LONG)] (6:08)
  • VIOLENTLY HAPPY [MASTERS AT WORK 12''] (6:03)
  • VIOLENTLY HAPPY [12'' VOCAL] (4:53)
  • VIOLENTLY HAPPY [FLUKE(WELL TEMPERED)] (5:45)
  • VIOLENTLY HAPPY [MASSEY(OTHER MIX)] (7:30)
  • VIOLENTLY HAPPY [VOX DUB] (4:39)
2枚目のゲット。 既に持っているUK盤(ONE LITTLE INDIAN 142TP7CD)の片割れで、とってもお得なREMIXES仕様でございます。 FLUKE(1、5)、GRAHAM MASSEY(2、6)、MASTERS AT WORK(3)、NELLEE HOOPER(4、7)。 MASTERS AT WORKもリミックスしていたとは知らなかったです。 つーか、片割れのCDSにしっかりと告知されてたし(笑)。 他のリミックスに比べると雰囲気的には浮いてますが、しっかりとガラージ風に仕上げている辺りは流石の一言。 勿論、他のリミックスも◎。
MADONNA / DIE ANOTHER DAY
[CDS, WARNER BROS. 424922, US, 2002, USED]
  • DIE ANOTHER DAY [RADIO EDIT] (3:27)
  • DIE ANOTHER DAY [DIRTY VEGAS MAIN MIX] (10:08)
  • DIE ANOTHER DAY [THEE RETROLECTRO MIX] (6:59)
  • DIE ANOTHER DAY [THUNDERPUSS CLUB MIX] (9:25)
  • DIE ANOTHER DAY [DEEPSKY REMIX] (7:27)
  • DIE ANOTHER DAY [BROTHER BROWN'S BOND-AGE CLUB] (7:51)
JAMES BONDシリーズである同名サントラからのカット。 はじめは全然好みじゃなかったです。 何回か聴き込まないとピンとこないっつーか。 ついてイケてないのは私だけ? もうオッサンだからなぁ(笑)。 今更『「BORDERLINE」をやってくれ』とは言いませんが、妙にあの頃が懐かしく感じる今日この頃だったりします。 そう、過去のMADONNAを知る者にとっては、どこまでソレとのギャップに絶えられるかってのがポイントかな。 今の若い世代の子達にとっては、これがMADONNAの音なのかな、やっぱり。 音的にはELECTRO、う〜ん、BREAKBEATSかなぁ? THUNDERPUSSによるTRACK4をはじめ、リミックスはどれもソコソコ聴けます。 何だかんだ言っても、”慣れ”ですかネ(笑)。
BILLIE RAY MARTIN / YOUR LOVING ARMS
[CDS, MAGNET MAG1028CD, GER, 1994, USED]
  • YOUR LOVING ARMS [ORIGINAL RADIO EDIT] (4:14)
  • YOUR LOVING ARMS [DISS-CUSS VOCAL MIX] (6:35)
  • YOUR LOVING ARMS [ORIGINAL EXTENDED MIX] (7:00)
  • YOUR LOVING ARMS [SOUNDFACTORY VOCAL] (7:26)
  • YOUR LOVING ARMS [DISS-CUSS BITCHIN' DUB] (6:46)
  • YOUR LOVING ARMS [ERUPTION VOCAL] (7:44)
オリジナルはGRIDとの共作。 リミックスはDISS-CUSS(2、5)とJUNIOR VASQUEZ(4、6)。 一見オイシそうに見えますが、結構平凡かなぁと(笑)。 この盤には未収録ですが、実はBROTHERS IN RHYTHMによるリミックスも存在するんです。 なんで入れてくれないんでしょうねぇ。 とにかく、ソレに比べたら...ってレベルかな。 因みに、「RUNNING AROUND TOWN」(MAGNET MAG1035CD)にBROTHERS IN RHYTHM EDITED CLUB MIX(6:45)ってのが収録されてます。 リミックス名からしてエディットっぽいですし、現にイントロがフェードインしてくるので、間違いなくエディットなんでしょうね。 フルも存在する筈なので、いつかゲットしたいところ。
枚数的にはもっとイケると思ったのですが、内容的には割とアタリが多くて結果オーライです。 やっぱ、11枚に一言添えるとなると一苦労だなぁ。 漁る時間はあっても、聴く時間ナシ(笑)。
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