DIARY(APRIL,2006)

2006.04.27(THU)

ぶらりとユニオン。
VARIOUS ARTISTS / BOSSA HOUSE N' BREAKS VOLUME FOUR
[CD, KSR. CORP. KCCD096, JAPAN, 2003, USED]
  • SWEET TOFFEE ..... MOODORAMA (6:18)
  • TAKE U HOME [ORIGINAL EXTENDED LATIN MIX] ..... KADREGAH feat. LEISA T. JOHNSON (8:25)
  • THE REAL THING ..... BAMBU (7:43)
  • UN BOM MOTIVA ..... FUNKESTRA (7:06)
  • DESPERTAR [MAD ZOO'S LOGICAL MIX] ..... PATRICIA MARX (6:36)
  • STARING AT THE SUN [AT JAZZ REMIX] ..... P'TAAH (8:33)
  • VIVER ..... SAND BOY (5:34)
  • SAMBA DE ILE [WAIWAN4/4 REMIX] ..... BANDA FAVELA (6:04)
  • ESFERA [ALPHA 5 SESSIONS MIX] ..... TECHNOZOIDE feat. ROSY ARAGAO (8:05)
  • PATIDO ALTO ..... SWAG feat. CYZ (4:24)
ボサノヴァとハウスが融合したオシャレ系ダンスミュージック。 BOSSA HOUSEなんて呼ばれ方もしていたようで、クラバーのみならず、一般層にもウケたようですね。 コチラはそういった類の曲を集めた人気コンピシリーズです。 頂いたCD-Rに収録されていたTRACK3がえらく気に入ったのがキッカケでゲット。 殆ど馴染みのないアーティストが名を列ねていますが、 昼下がりのマッタリとしたときに聴きたくなりそうなTRACK1や7、 ミディアムなラテン系ハウスのTRACK2、 この中では少々異色なFUTURE JAZZな作風のTRACK6や DRUM 'N' BASS風なリズムに柔らかな女性Vo.とアコギが絡み合うTRACK9など、 聴いてみるとナカナカの粒ぞろいな内容でBGMとしてもイイ感じ。 人気の高さも妙に納得です。 インストモノですが爽やかフルートが印象的なTRACK4、個人的にはコレにハマりました。
JEFF BECK / THE BEST OF
[CD, EMI 724385359521, UK, 1996, USED]
  • HI-HO SILVER LINING (2:56)
  • BECK'S BOLERO (2:55)
  • GREENSLEEVES (1:50)
  • YOU SHOOK ME (2:32)
  • TALLYMAN (2:46)
  • ROCK MY PLIMSOUL (4:15)
  • JAILHOUSE ROCK (3:15)
  • SHAPES OF THINGS (3:21)
  • ALL SHOOK UP (4:52)
  • I AIN'T SUPERSTITIOUS (4:57)
  • PLYNTH (WATER DOWN THE DRAIN) (3:05)
  • LOVE IS BLUE (2:58)
  • MORNING DEW (4:42)
  • SPANISH BOOTS (3:33)
  • RICE PUDDING (7:25)
  • I'VE BEEN DRINKING (3:18)
第一期JEFF BECK GROUP時代のアルバム「TRUTH」、 「COSA NOSTRA BECK-OLA」からの選曲とシングル曲で構成されたベスト。 JEFF BECKは決してシングル志向のアーティストとは言えないので、 何をもってしてベストと言えるのかはいろいろと意見はあると思いますが、 JEFF BECK自らVo.を務めたTRACK1や5、 PAUL MAURIAT恋は水色」をカバーしたTRACK12、 名演との呼び声も高いTRACK16といったシングルヒットを収録している点で個人的には嬉しいラインナップです。 DONOVANとのコラボレートでシングルヒットした 「GOO GOO BARABAJAGAL (LOVE IS HOT)」(1969年 UK 12位)が収録されてないのが残念。 とは言うものの、「TRUTH」からの選曲であるブルージーなTRACK4、6、10、 「COSA NOSTRA BECK-OLA」からの選曲である ハードロック路線なTRACK7(ELVIS PRESLEYのカバー)、14、15など、 他にも聴きどころは十分にあると思います。 私のようにJEFF BECKをちゃんと聴いたことがない人は入門としていかがでしょう? 因みに、第一期JEFF BECK GROUP時代では、 ヴォーカルはROD STEWART、 ベースはROLLING STONESRON WOODが担当してます。
BOSSA HOUSE〜」はレンタルにもあると思います。 是非一度聴いてみてくださいませ。 姉妹品「LATIN HOUSE N' BREAKS」もオススメよん。
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