DIARY(JANUARY,2001)

2001.01.12(FRI)

家族は札幌居残り組なので、『はっぴば〜すで〜とぅ〜みぃ〜♪』と独り寂しく歌ってみました(笑)。 祝・31歳。 な〜にが、”祝”だか(^_^;)。
VARIOUS ARTISTS / NOW 5
[CD, SONY MUSIC CK85206, US, 2000, USED]
  • IT'S GONNA BE ME ..... 'N SYNC
  • GIVE ME JUST ONE NIGHT (UNA NOCHE) ..... 98°
  • JUMPIN', JUMPIN' ..... DESTINY'S CHILD
  • DON'T THINK I'M NOT ..... KANDI
  • I THINK I'M IN LOVE WITH YOU ..... JESSICA SIMPSON
  • FADED ..... SOULDECISION featuring THRUST
  • SHAKE IT FAST ..... MYSTIKAL
  • CASE OF THE EX (WHATCHA GONNA DO) ..... MYA
  • AARON'S PARTY (COME GET IT) ..... AARON CARTER
  • LUCKY ..... BRITNEY SPEARS
  • SHOW ME THE MEANING OF BEING LONELY ..... BACKSTREET BOYS
  • INCOMPLETE ..... SISQO
  • I WANNA BE WITH YOU ..... MANDY MOORE
  • DOESN'T REALLY MATTER ..... JANET
  • BACK HERE ..... BBMAK
  • ABSOLUTELY (STORY OF A GIRL) ..... NINE DAYS
  • KRYPTONITE ..... 3 DOORS DOWN
  • WONDERFUL ..... EVERCLEAR
  • IT'S MY LIFE ..... BON JOVI
NOW」本家と言えば、UK発、泣く子も黙る超老舗コンピ。 こちらは、USにも進出を果たし、予想以上の反響を呼んだ、人気シリーズ第五弾です。 本家とは違って1DISCなので、ちょいとボリューム不足って感もあるけど、全19曲がTOP40ヒットだから、USチャートリスナーにとっては、決してハズしていない、非常に充実したラインナップが魅力ですよね。 アイドル系なら、*N SYNCBRITNEY SPEARSBACKSTREET BOYS。 R&B系からは、DESTINY'S CHILDMYASISQOなど。 BON JOVI3 DOORS DOWNなどのロック系もあり、≪いろいろ聴きたい派≫には堪らない選曲でしょう。 とは言うものの、シングル購入癖が足を引っ張って、『あまりお得じゃない!!』な〜んて言っている人もいるようですが(笑)。 私も人のことは言えませんけどネ(爆)。 あと、コンピの宿命なんだけど、シングルヒットを連発するようなアーティストの曲が収録されていても、実はあんまし嬉しくないんだよね(笑)。 一発屋優先ってのは、コンピにとって永遠の課題だね。 この「NOW」シリーズは、リアルタイムコンピだから無理だけど。 私の場合、SOULDECISIONFADED」、NINE DAYSABSOLUTELY」などが嬉しいところでした。 残念な点は、曲間がかなり短いこと。 これは致命的だなぁ。 別に無理矢理入れなくてもいいのにネ。 どうせなら、余裕持って2CDにして欲しいナ。
JENNIFER LOPEZ / LOVE DON'T COST A THING
[CDS, EPIC 6707282, UK, 2000]
  • LOVE DON'T COST A THING
  • LOVE DON'T COST A THING [FULL INTENTION REMIX]
  • ON THE 6 MEGAMIX
  • LOVE DON'T COST A THING [VIDEO]
”艶”である。 つい見とれてしまう美貌と挑発的な仕種にヤラれてしまった人々は何人もいることでしょう。 待望の2ndアルバム「J. LO」からの先行シングルです。 曲調はミッドテンポ、雰囲気的には「IF YOU HAD MY LOVE」路線といったところ。 FULL INTENTION REMIX(7:15)は、彼ららしいハイテンポなハウスミックス。 「IF YOU HAD MY LOVE」〜「WAITING FOR TONIGHT」〜「LETS GET LOUD」と繋いだMEGAMIX(6:30)も収録。 「LETS GET LOUD」は、賑やかで私好みな曲でした。 CDSに収録されているミックスかなぁ? 欲しーな、これ。 あと、ビデオもついてるよ。 やはり釘付けになってしまいます(笑)。
DAVID MORALES featuring JULIET ROBERTS / NEEDIN'U II
[CDS, MANIFESTO FESCD78, EU, 2001]
  • NEEDIN' U (I NEEDED U') [RADIO EDIT]
  • NEEDIN' U (I NEEDED U') [2001 MAIN ANTHEM MIX]
  • NEEDIN' U II [DARK FACE DUB EDIT]
  • NEEDIN' U II [VIDEO]
ピアノリフとブレイクが印象的だったMORALES名義のハウスアンセムが、ボーカルハウスになって帰ってきた!! 再び大ヒットしそうだね。 ボーカルは、あのJULIET ROBERTS。 ボーカルパートが盛り上げてるってことはナイけれど、曲との相性は凄くイイと思うよ。 2001 MAIN ANTHEM MIX(9:56)、是非お試しあれ。 歌なしのDUB「NEEDIN'U IIDARK FACE DUB EDIT(6:39)もあり。 ENHANCED仕様。 スタジオワーク、DJプレイなどの様子を盛り込んだPVでは、DJ、リミキサーのCOOLな一面が伝わってきます。 関係ないけど、DAVID MORALESって、結構マッチョなんだね。
DAFT PUNK / ONE MORE TIME
[CDS, VIRGIN VSCDT1791, EU, 2000]
  • ONE MORE TIME [SHORT RADIO EDIT]
  • ONE MORE TIME [RADIO EDIT]
  • ONE MORE TIME [CLUB MIX]
久々ではないでしょうか。 「DA FUNK」(1997年 UK 7位)、「AROUND THE WORLD」(1997年 UK 5位)などのヒットで知られるデジタルロックデュオです。 ここ最近、CD屋で超ヘビーローテーションされていて、『この曲イイな〜』って思っていたんですよ。 たまたま試聴して、『あっコレかぁ〜』って感じでゲット。 デジタルロックを感じさせないダンスクラシックス風なノリは、とてもシアワセな気分にさせてくれます。 エフェクトを多用したボーカルも堪りません。 3バージョン収録。 CLUB MIX(8:00)でも短く感じてしまう位、お気に入りです。 正に『ONE MORE TIME!!』って感じで聴きまくりそう。 絶対オススメ!!!
JENNIFER LOPEZ / WAITING FOR TONIGHT
[CDS, COLUMBIA 6683072, EU, 1999, USED]
  • WAITING FOR TONIGHT
  • WAITING FOR TONIGHT [HEX'S MOMENTOUS RADIO MIX]
  • WAITING FOR TONIGHT [FUTURESHOCK MIDNIGHT AT MAMBO REMIX]
”艶”、再び登場(笑)。 誘惑しているとしか思えないジャケです。 曲自体は、割とラテンポップ系なので、好きなタイプってことで、CDSとしては2枚目になります。 HEX HECTORFUTURESHOCKのリミックスを収録。 ややハードなHEX'S MOMENTOUS RADIO MIX(3:52)は、エディットでの収録が悔やまれますね。 ミックスとしては、まずまずでしょう。 FUTURESHOCK MIDNIGHT AT MAMBO REMIX(8:36)は、マンボって言うほどアクセントにはなってません。 特に盛り上がり部分がなく、無難な出来なので、間延びっぽい印象を受けます。 別CDSに収録されていたMETROのリミックスを超えるほどでもないっていうのが正直な感想かなぁ。
JANET / GO DEEP
[CDS, VIRGIN VSCDT 1680, EU, 1998]
  • GO DEEP [ALBUM VERSION]
  • GO DEEP [T.R. FUNK MIX]
  • GO DEEP [RONI SIZE REMIX]
  • GO DEEP [MASTERS AT WORK ALTERNATIVE MIX]
  • GO DEEP [MASTERS AT WORK DOWN TEMPO MIX]
THE VELVET ROPE」からのシングルカット。 サッと見ただけでも十分魅力的な収録リミックスに期待しての購入。 オリジナルは、ミッドテンポでグルービィーなナンバー。 在り来たりに聴こえないあたりは、曲の良さもさる事ながら、貫禄すら感じますね。 さて、期待のリミックス、まずはTEDDY RILEYによるT.R. FUNK MIX(5:39)。 オリジナル同様ミッドテンポですが、ファンキーにまとめられていますね。 RONI SIZEは、勿論DRUM'N'BASEなRONI SIZE REMIX(7:25)を手掛けています。 そして、M.A.W.によるMASTERS AT WORK ALTERNATIVE MIX(8:32)。 やや軽目ながらもアップテンポなナンバーに仕上げられていて、タイトなリズムに歯切れ良いカッティングギターが冴える好ミックスですよ。 一方のMASTERS AT WORK DOWN TEMPO MIX(5:19)では、M.A.W.らしからぬメロウなミックスを聴かせます。
SAMANTHA MUMBA / GOTTA TELL YOU THE REMIXES
[CDS, POLYDOR 587 952-2, EU, 2000]
  • GOTTA TELL YOU [RADIO EDIT]
  • GOTTA TELL YOU [MILK & SUGAR RADIO MIX]
  • GOTTA TELL YOU [TEDDY RILEY REMIX]
  • GOTTA TELL YOU [BASSTOY MIX]
  • GOTTA TELL YOU [MILK & SUGAR CLUB MIX]
  • GOTTA TELL YOU [TRIPLE-D VOCAL REMIX]
  • GOTTA TELL YOU [MINDCHIME VOCAL MIX]
GOTTA TELL YOU」、まさかこんなにヒットするとはねぇ。 私にしては珍しく、長く聴いている曲の1つです(笑)。 さて、今更遅すぎ!!と声を大にして言いたい位、オイシイ内容のリミックスCDSが到着しました。 ちゃんとRADIO EDIT(3:20)が収録されている点にも好感が持てます。 オススメを先に言ってしまいましょう。 ズバリ、ラテン系のアップテンポなMILK & SUGAR CLUB MIX(7:56)です。 ただでさえ、グッとくるキャッチーなメロディを持っている曲なのに、それをラテンですよ、ラテン!! ノリは保証付き、聴くべしです。 手掛けたMIKE MILK & STEVEN SUGAR、今後も期待ですね。 TEDDY RILEY REMIX(3:47)は、ラップをフィーチャーしたR&Bミックスですが、サビに辿り着くまでが暗い(笑)。 MARK PICCHIOTTIが手掛けたBASSTOY MIX(9:10)は、トランスっぽいDUBです。 多分、いきなり聴いても何の曲かわからないでしょう(笑)。 TRIPLE-D VOCAL REMIX(4:46)は、HIP HOPな『YO!YO!』的なノリに加えて、ハーモニーなんかも上手く乗っけたりして、メロを生かしたナカナカの好ミックス。 ボーカルハウスMINDCHIME VOCAL MIX(6:38)は、単純すぎでインパクト薄いカモ。 これについては、何故かクレジットがない。 以上、リミックスエディットも含めた全7曲で、EU盤にしては充実してます。 これくらいなら、現在の日本でのCDS実売価格にも納得できるんだけどね(^_^)。
LINDA RONSTADT / GREATEST HITS VOLUME TWO
[CD, ASYLUM 5162, US, 1980, USED]
  • IT'S SO EASY
  • I CAN'T LET GO
  • HURT SO BAD
  • BLUE BAYOU
  • HOW DO I MAKE YOU
  • BACK IN THE U.S.A.
  • OOH BABY BABY
  • POOR POOR PITIFUL ME
  • TUMBLING DICE
  • JUST ONE LOOK
  • SOMEONE TO LAY DOWN BESIDE ME
確かな歌唱力と耳触りの良い女性らしい声質を持つ女性アーティスト。 主に70s〜80sに活躍し、カントリーポップからロックンロールまで幅広く歌いこなすボーカリストです。 さて、このCDは、彼女にとって2枚目のベスト盤で、1977〜1980年頃迄のヒット曲で構成されています。 9曲のTOP40ヒットを含んでおり、現在のところ彼女のヒット曲収集には欠かせない1枚でしょう。 カントリーロック調の「IT'S SO EASY」、「POOR POOR PITIFUL ME」。 バッキングを務めたROSEMARY BUTLERNICOLETTE LARSONとのコンビネーションが爽やかな「I CAN'T LET GO」。 ニューウェイブロック色の強い「HOW DO I MAKE YOU」。 また、カバーヒットが多いのも特徴でしょう。 哀愁漂うポップロックナンバーに仕上がったLITTLE ANTHONYHURT SO BAD」。 DAVID SANBORNのサックスソロがムーディーな雰囲気作りに一役買ったMIRACLESOOH BABY BABY」。 ROLLING STONES定番「TUMBLING DICE」。 何処かハワイアンテイストなほのぼのとしたROY ORBISONBLUE BAYOU」。 実に守備範囲が広いですよね〜。 聴いていて、とても心地よく、全然飽きません。
DAVID MORALES、超マストでしょう。 巷でも既に大人気のようですネ。 SAMANTHA MUMBAの予想以上の出来には驚き。 「NOW」の今後も非常に気になるところですね。
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