DIARY(FEBRUARY,2001)

2001.02.02(FRI)

いつものレコファンBEAM。 コレといって狙いの獲物はないけど...なんか落ちてるもんです(笑)。
MICHAEL JACKSON / WHO IS IT
[CDS, EPIC 49K 74420, US, 1993, USED]
  • WHO IS IT [THE OPRAH WINFREY SPECIAL INTRO] (4:00)
  • WHO IS IT [PATIENCE EDIT] (4:01)
  • WHO IS IT [HOUSE 7''] (3:55)
  • WHO IS IT [BROTHERS IN RHYTHM HOUSE MIX] (7:13)
  • BEAT IT [MOBY'S SUB MIX] (6:11)
なんだかなぁ(笑)。 もしかして、最多記録かも。 3枚目です(爆)。 今日、オークション見てたら、コレ出てました。 コレ、凄〜く値段が上がってたんだけど、やっぱりレアなの? とか思いながらも一応買っておきました、ワンコインで。 ホッホッホッホッホッ。 BROTHERS IN RHYTHMによるミックスが3バージョン入ってます。 パッと見、TRACK4なんでしょうけど、一昔前のR&Bハウスって感じ。 そりゃそっか(^_^;)。 TRACK5は、読んで字の如くMOBYによるハード系ハウスです。 EDWARD VAN HALENのギターソロからスタートするイントロが好き。 久しぶりに聴いたら鳥肌。 それにしても、妙に汚れたジャケだなぁ(汗)。 盤も飛びはないものの、『オメー、どういう聴き方してんの?』っていう見るも無残な無数のキズ。 これには温和な私(?)も怒ります。 いくら安くたってムカつくよネ!!
DEEP DISH / STAY GOLD
[CDS, DECONSTRUCTION 74321418222, EU, 1996, USED]
  • STAY GOLD [RADIO] (4:16)
  • STAY GOLD (13:26)
  • STAY GOLD (6:24)
  • STAY GOLD (7:53)
最近ではMADONNAMUSIC」でドットコムなるミックスを手掛けていた人達。 イマイチ記憶に残ってないケド(汗)。 え〜と、こちらはミディアムさ加減が心地良いトラックモノで、メタリックなSEが印象的でした。 決して和み系の曲ではないのに、何故かボーっと聴けてしまう不思議な雰囲気を持ってますなぁ。 TRACK2を聴いていると、フワフワと何処かに行ってしまいそうです。 長すぎって言うのもあるけど(笑)。 そういえば、TRACK1を除いてミックス名がナイってのも珍しいよね〜。 それぞれ微妙に違うんですけどね。 TRACK4が若干重い印象カナ。 この曲は、1998年にEVERYTHING BUT THE GIRLをゲストに迎えて「THE FUTURE OF THE FUTURE (STAY GOLD)」と題して焼き直しされました。
DEBBIE PENDER / MOVIN' ON
[CDS, AM:PM 5826492, EU, 1998]
  • MOVIN' ON [PARAMOUR EDIT] (3:33)
  • MOVIN' ON [FULL INTENTION JAZZ FUNK EDIT] (3:05)
  • MOVIN' ON [PARAMOUR BOASSA] (7:29)
  • MOVIN' ON [FULL INTENTION JAZZ FUNK MIX] (6:37)
  • MOVIN' ON [FULL INTENTION UNDERGROUND VOCAL] (5:51)
  • MOVIN' ON [INDUSTRY STANDARD VOCAL FLAVOUR MIX] (5:52)
  • MOVIN' ON [KINGS OF TOMORROW REMIX] (7:24)
WANT LIST未掲載モノだったけれど、FULL INTENTIONのクレジットが。 AM:PMってイイボーカルハウスが沢山あるから思い切って購入してみました。 聴いてみたら例に洩れずナカナカなんですね〜。 ちょくちょく目にするBLAZEがプロデュース...一体何者なんだろう。 PARAMOURによるTRACK3は、耳当たりの良いボーカル、程良く効いたキック、テンポ良く流れていくバックトラック、と全ての要素が上手に包み込まれているアダルトなノリのハウス。 お目当てだったTRACK4は、ハイテンポ、太ベース、カッティングギターと期待通りのディスコ調で◎。 一方のTRACK5はシンセに重点を置いてダンクラ色は薄れたものの、キレの良さはバッチリ。 2 STEP風なリズムに細切れなサックスで更にタイトさを強調したようなTRACK6、ボンゴ、マラカス系のリズム隊の音が耳に残るTRACK7も地味ながら健闘。 隠れた良作。
SHABBA RANKS / LET'S GET IT ON
[CDS, EPIC 6614122, AUSTRIA, 1994, USED]
  • LET'S GET IT ON [RADIO EDIT] (4:10)
  • LET'S GET IT ON [FULL MIX] (5:03)
  • LET'S GET IT ON [INSTRUMENTAL] (5:28)
  • LET'S GET IT ON [RAW MIX] (5:02)
  • LET'S GET IT ON [SALAAM'S RADIO MIX] (3:59)
  • LET'S GET IT ON [THE BEEF JOINT] (5:13)
  • LET'S GET IT ON [SHY FX DRUM & BASS VERSION] (5:20)
  • LET'S GET IT ON [SHY FX & T-POWER MELLOW VIBES VERSION] (5:20)
シャバだばシャバだば〜♪...(°°;)。 SHABBA RANKSで〜す。 100円に目が眩み、思わず手に取ってしまいました(笑)。 アルバム「A MI SHABBA」からのカット。 ノリ的には「MR LOVERMAN」の流れを組んだスローリーなR&Bトラックにラガというパターン。 TRACK2〜5はSALAAM REMIによるミックスで、中でもTRACK4、TRACK5は「DON'T LOOK ANY FURTHER」をパクったようなベースラインがジミ〜に気持ち良かったりしました。 TRACK6〜8はDRUM'N'BASSで、TRACK6は奇才GOLDIE & DILLINJAによるミックスです。 さーて、お次はSCRITTI POLITTIとのコラボレーション「SHE'S A WOMAN」のCDS狙ってます(笑)。 コレってプレミア扱いしているお店もあって、退いちゃうような値がついてたりします。
FATBOY SLIM / EVERYBODY NEEDS A 303
[CDS, SKINT 31XCD, UK, 1997, USED]
  • EVERYBODY NEEDS A CARNIVAL [RADIO EDIT] (4:05)
  • EVERYBODY NEEDS A FILTER (6:22)
  • ES PARADIS (5:44)
  • WHERE YOU'RE AT (6:03)
THE ROCKFELLER SKUNK」(1998年 UK 6位)のヒット前にリリースされたシングル。 EDWIN STARREVERYBODY NEEDS LOVE」がネタらしいです。 バックトラックはGOODMANGIVE IT UP」じゃないですかねぇ。 とにかく、お祭りリズムに変態シンセの組み合わせがCOOLとFOOLを共存させてしまっているTRACK1に一票(笑)。 TRACK2もBREAKBEATS満開で捨て難いですが、こっちはまだ正常なほうでしょう(?)。 『EVERYBODY♪』をシツコイくらいサンプリングしてます。 TRACK3はこれまたカーニバル系なノリでナカナカ。 アンビエントなTRACK4もあり。
FULL INTENTION絡みのDEBBIE PENDERが頭一つ抜き出ました。 やっぱAM:PMってイイね。
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