DIARY(MARCH,2001)

2001.03.12(MON)

また風邪だ(笑)。 子供と仲良く(?)病院に。 薬飲んで寝ようかな〜と思っていたら海外から郵便物が。 アレ?なんだか治ったみたいだ(笑)。 だって、ぐーちゃん4連発だもの(ポッ　＊＾_＾＊)。
*N SYNC & GLORIA ESTEFAN / MUSIC OF MY HEART
[CDS, EPIC 6678052, AUSTRIA, 1999, USED]
  • MUSIC OF MY HEART (4:31)
  • MUSIC OF MY HEART [PABLO FLORES CLUB MIX] (10:40)
  • MUSIC OF MY HEART [PABLO FLORES CLUB EDIT] (4:42)
GLORIAが教師役として出演した「MUSIC OF THE HEART」のテーマ。 人気絶頂の*N SYNCとのデュエットによるバラードですね。 歌唱力抜群の若い衆5人組から見たら、最早ベテランの一言では済まされない程の大先輩であるGLORIA(おっと、言葉を選ばねば　＾_＾;)との共演は、意外なほどシックリきてましたネ。 ハーモニーが心地よい大ヒットチューン、TRACK1も勿論イイのですが、目玉はやはりリミックスでしょう。 随分と長い付合いとなっているラテンリミックスの貴公子、PABLO FLORESが手掛けてます。 元曲からは予想出来ないアッパーな仕上りには仰天しましたが、十八番のラテン色が然程強調されていないのも意外なところカナ。 サビ近くのアレンジで凄く明るい雰囲気になるのが面白いっすね。 ポップ派には別盤に収録されたHEX HECTORのミックスが断然オススメですが、コチラも聴けば聴くほど味が出る良作ですので是非お試しあれ。 つーか、なんで1枚にまとめてくれないんでしょうねぇ(困)。
GLORIA ESTEFAN / MI TIERRA
[CDS, EPIC 6593512, AUSTRIA, 1993, USED]
  • MI TIERRA [ALBUM VERSION] (4:38)
  • MI TIERRA [PABLO FLORES' 12'' LATIN CLUB MIX] (6:45)
  • MI TIERRA [PABLO FLORES' LATIN HOUSE MIX] (6:39)
  • MI TIERRA [PABLO FLORES' LATIN HOUSE DUB] (4:08)
  • MI TIERRA [TOMMY MUSTO'S UNDERGROUND VOCAL] (5:40)
  • MI TIERRA [TOMMY MUSTO'S SUB-URBAN DUB] (5:35)
  • MI TIERRA [EXTRA LARGE VERSION] (5:15)
同アルバムからのタイトルカットで、全編スパニッシュで歌われたラテンナンバー。 TRACK2は正統派ラテン(?)、TRACK3が一応ハウスミックスです。 共に手掛けたのはPABLO FLORESですが、最近のモノしか知らない人にとってはツラいかも知れません。 ヨイコのみんなは『昔の作風だもんなぁ』と割り切って聴きましょう(笑)。 ラテン色を排除しつつ、アシッド色を強く打ち出したTOMMY MUSTOのTRACK5は、盛り上がりにこそ欠けるものの個人的には気に入りました。 落ち着いたハウスって感じ。 そうそう、TRACK1、7では「THE GLAMOROUS LIFE」(カッコよかったですよね〜)のヒットで知られる女性パーカッショニスト、SHEILA E.が参加してます。
GLORIA ESTEFAN / HEAVEN'S WHAT I FEEL
[CDS, EPIC 6660045, AUSTRIA, 1998, USED]
  • HEAVEN'S WHAT I FEEL [TROUSER ENTHUSIASTS NEANDERTHAL THRUST MIX] (10:55)
  • HEAVEN'S WHAT I FEEL [LOVE TO INFINITY'S CLASSIC PARADISE MIX] (6:08)
  • HEAVEN'S WHAT I FEEL [VICTOR CALDERONE MIX] (8:29)
  • HEAVEN'S WHAT I FEEL [SOUL SOLUTION VOX MIX] (10:08)
アルバム「GLORIA!」からの1stカットだったこの曲にもさまざまな盤が存在しましたが、コチラは豪華リミキサー陣のフルレングスミックスで固められた最強の盤(笑)。 雨音で始まるイントロがドラマティックなTROUSER ENTHUSIASTSのTRACK1は、終始華麗でパワフルなトランシーさを打ち出した文句無しの秀作。 ノリノリでイケイケと言えばCLASSIC PARADISEシリーズは外せないLOVE TO INFINITYのTRACK2も例に洩れずカナリ良く出来てます。 ミディアムテンポながらもトライバルな味付けにシンセを被せたVICTOR CALDERONEのTRACK3もナカナカの出来。 HEX HECTORとのワーキングで知られるMAC QUAYLEがキーボードで参加してます。 TRACK4はちょいマイナー系のミックス。 SOUL SOLUTIONはリミックスの本来の意味を考えてみると、結構イイ仕事をしているんだろうと思うんだけどな〜。 サビ辺りはまだイイけど、全体的には...ウ〜ン、個人的には△カナ。
GLORIA ESTEFAN / EVERLASTING LOVE
[CDS, EPIC 6611592, AUSTRIA, 1995, USED]
  • EVERLASTING LOVE [SINGLE VERSION] (4:01)
  • EVERLASTING LOVE [CLASSIC PARADISE RADIO MIX] (4:00)
  • EVERLASTING LOVE [7'' REMIX] (3:40)
  • EVERLASTING LOVE [ALTERNATE MIX] (3:44)
  • EVERLASTING LOVE [MORAN'S MARATHON LOVE MIX] (9:49)
GLORIAの曲では間違いなくNO.1に位置している超フェイヴァリットナンバー。 オネエアンセムとしても非常に高い人気を誇っていますネ。 アメリカのチャート史上ではこの曲をカバーしたのはGLORIAで3人目。 元々は1967年にROBERT KNIGHTって人がヒットさせた曲なんです。 その後はCARL CARLTON(1974年 6位)、REX SMITH & RACHEL SWEET(1981年 32位)がカバーし、90年代代表でGLORIAバージョンがお目見えしたって訳です。 イイ曲ってのはいつまで経ってもイイってことなんですネ〜。 さて、普通ならLOVE TO INFINITYのCLASSIC PARADISE MIXを含んだUS盤か日本盤があれば十分で、私も既にUS盤は持ってます。 しかし、CDSとしてはこの盤にしか収録されなかったTRACK5がどうしても聴いてみたかったのです。 そんなレアなミックスを手掛けたのは...ナント、あのTONY MORAN!!! 彼のリミックスならメジャーな盤に収録して表舞台に出しても良さそうなもんですが、お蔵入りしなかっただけでも感謝しなきゃいけませんネ(笑)。 アッパー度ではLOVE TO INFINITYには到底敵いませんが、ゴージャス度はコチラのほうが上かも知れません。 決して速いとは言えないBPMながらも、程よくパーカッシブなピアノモノ。 ソウルフルなコーラス隊もナカナカな”大人のハウス”。 今更気づいたんだけど、バックにDONNA ALLENなんかが参加していたんだね〜。
満腹度200%っす。 今回初めて利用した通販サイト、VINYL TAP JAPAN。 商品は思った以上に速く到着したし、新品同様に奇麗だったし(嬉)。 強〜い味方が出来たぞ!!
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