DIARY(AUGUST,2001)

2001.08.06(MON)

セール中なのだ! CDSが安いぞ!! 100円なら失敗なんか恐くないゾ(笑)。 地味にアルバムも買ってみたりして。
DJ LUCK & MC NEAT / PIANO LOCO
[CDS, ISLAND CID773, EU, 2001, USED]
  • PIANO LOCO [7'' ORIGINAL MIX] (3:37)
  • PIANO LOCO [12'' DAVID HOWARD MIX] (6:38)
  • PIANO LOCO [12'' TOSH & McLEAN LATINO HOUSE MIX] (6:39)
  • PIANO LOCO [VIDEO]
MASTERBLASTER 2000」などがヒットした2 STEP系ユニット。 今迄の曲はそんなに好きではなかったけれど、ラテンチックなピアノがナカナカ熱くてモロ私好み。 コレはイケるっす!! さぁ、TRACK3で貴方もカリビアンダンサーに(笑)。
OXIDE & NEUTRINO / BOUND 4 DA RELOAD (CASUALTY)
[CDS, EAST WEST OXIDE01CD1, GER, 2000, USED]
  • BOUND 4 DA RELOAD (CASUALTY) [RADIO EDIT] (3:51)
  • EXPRESS DA FUNK (5:33)
  • BOUND 4 DA RELOAD (5:23)
サイレンや銃声などがフィーチャーされた、ちょっと危険な香りの2 STEPナンバーです。 そんなこんなでPARENTAL ADVISORYマーク入りです。 「CASUALTY THEME」ってのがネタになってるんですが、”BBC 1993”とクレジットがあるので、多分TV番組系だと思います。 ヴォーカルはラップ調なので、作風的にはDJ LUCKに似てます。
SAINT ETIENNE / I WAS BORN ON CHRISTMAS DAY
[CDS, HEAVENLY HVN36CD, UK, 1993, USED]
  • I WAS BORN ON CHRISTMAS DAY (3:14)
  • MY CHRISTMAS PRAYER (3:28)
  • SNOWPLOUGH (3:43)
  • PETERLOO (4:27)
1993年にリリースされたクリスマスもの。 ジャケに猫のイラストがありますが、ジャケ裏とCDには実写ネコのどアップが施されたキュートな一品。 どちらかと言えば私はイヌ派ですが、ネコっていろんな意味でオンナっぽいとこがあって好き(謎)。 オヤジの独り言終了。 さて、TRACK1は如何にもって感じのポップナンバー。 歌詞の意味は知らないけれど、聴いてる分には非常にブライトです。 ミックスを手掛けたのはMARK 'SPIKE' STENT。 この人もいろいろなタイプをこなしちゃう方ですな。 オールディーズなノリ(カバーかなぁ?)のバラード、TRACK2もよろし。 TRACK3は”雪かき”って意味があるみたいです。 テンポの良いエレポップ風なインスト。 ちょっと好き(笑)。 TRACK4もインストですが、コチラはストリングスを絡めたユッタリめのアンビエントトラック。
VALERIE ETIENNE / MISUNDERSTANDING
[CDS, CLEAN UP CUP049CDS, US, 1999, USED]
  • MISUNDERSTANDING [ROGER'S R-SENAL RADIO MIX] (3:43)
  • MISUNDERSTANDING [ROGER'S R-SENAL MIX] (6:54)
  • MISUNDERSTANDING [MJ COLE DUBB REMIX] (5:30)
ETIENNEと言っても、当然SAINTファミリーではございません。 詳細は不明ですが、R&B系の女性ヴォーカリスト。 そして、曲の方はROGER SANCHEZによるフィルター系でございます。 印象的な軽めのギターリフ。 コレ、イイね〜。 勿論、TRACK2でしょ!! どうやら2CD SETらしく、もう一方のUS盤にはDUBも入っていたような気がします(記憶イマイチ)。
TODD TERRY / SOMETHING GOIN' ON
[CDS, MANIFESTO FESCD25, UK, 1997, USED]
  • SOMETHING GOIN' ON [TEE'S REMIX] (8:12)
  • SOMETHING GOIN' ON [LOOP DA LOOP UPTOWN MIX] (6:22)
  • SOMETHING GOIN' ON [RHYTHM MASTERS MASTER DUB MIX] (6:18)
  • SOMETHING GOIN' ON [VISION & LORIMER SWEEPIN STYLE REMIX] (5:56)
  • SOMETHING GOIN' ON [LOOP DA LOOP DOWNTOWN MIX] (4:49)
数多くのリミックスを手掛けるTODD TERRY自らの名義でリリースされたシングル。 MARTHA WASHJOCELYN BROWNをフィーチャーしたダンスクラシックスカバー「KEEP ON JUMPIN'」は大ヒットしましたネ。 それに続いてリリースされたシングルがコチラです。 チャート的には「KEEP...」を上回るヒットとなりましたが(1997年 UK 5位)、思い入れがあまりないせいもあってか普通っっぽい印象。 以上(手抜き、笑)。 あ、でもね、NIK 'OFF THE HOOK' DRESTIのTRACK5は遊び心のあるS.E.が印象的なトラックモノでしたよ。
TODD TERRY featuring SHANNON / IT'S OVER LOVE
[CDS, MANIFESTO FESCD37, UK, 1997, USED]
  • IT'S OVER LOVE [RADIO EDIT] (3:47)
  • IT'S OVER LOVE [FUNKY GREEN DOGS MIAMI CLUB MIX] (6:00)
  • IT'S OVER LOVE [TEE'S CLUB MIX] (5:50)
  • IT'S OVER LOVE [LOOP DA LOOP MIX] (5:37)
  • IT'S OVER LOVE [BLAK N SPANISH FULL VOCAL MIX] (7:50)
  • IT'S OVER LOVE [DILLON & DICKINS DIVINE MIX] (6:55)
引き続きTODD TERRYSHANNONとの共作。 一番良かったのはTRACK2カナ。 何処か切な気なピアノモノに仕上がってます。 手掛けたのは「FIRED UP!」でお馴染みのFUNKY GREEN DOGS。 MURK PRODUCTIONのOSCAR GAETAN & RALPH FALCONから成るリミキサーチームです。 バラでも結構リミックスワークをしていた人達で、OSCARは「CAUGHT IN THE MIDDLE」なんかもやってましたね。 フィルター系がお好みならTRACK5辺りはどうでしょうか? まぁまぁイケますよ。 意外と面白かったのはLOOP DA LOOPのTRACK4。 って言うか、『またオマエか!!』って感じ(笑)。 なんとPAC MANがエサを食べる『バクバクバク...』って音をパクってます。 他にもゲームネタをほのめかすS.E.がフィーチャーされてて、長らく封印されていたゲームオタク魂を呼び覚ましてくれそうなトラックモノ。 飲料水・CHARAのCMを見てもときめいてしまう私って(笑)。 とりあえず、NAMCO、FOREVER!!
BYRON STINGILY / SING A SONG
[CDS, MANIFESTO FESCD35, UK, 1997, USED]
  • SING A SONG [MOUSSE T. CLUB MIX RADIO EDIT] (3:59)
  • SING A SONG [187 LOCKDOWN'S VOCAL MIX RADIO EDIT] (3:42)
  • SING A SONG [JOEY NEGRO'S LATIN MAGIC] (7:30)
  • FLYING HIGH [MASTERS AT WORK VOCAL MIX RADIO EDIT] (3:58)
MOUSSE T.RON CARROLLとの共作。 『これぞMOUSSE T.!!』って感じのノリのイイトラック、そこに絡むBYRON STINGILYお決まりのファルセットが◎なTRACK1ですが...エディットやね(泣)。 TRACK2はイマイチかな。 JOEY NEGROのTRACK3はちょっとアンダーなラテン系ですが、オトナのフィルター魂(?)って感じで安心して聴ける。 TRACK4はなんて爽やかなんでしょう!! MASTERS AT WORK十八番のガラージュミックスだね。 バッキングヴォーカルにはLISA FISCHERが参加してます。 も〜、これもエディットかよぉぉ!!
N'DEA DAVENPORT / BRING IT ON
[CDS, V2 VVR5002033, UK, 1998, USED]
  • BRING IT ON [ALBUM MIX] (4:19)
  • BRING IT ON [PREMIER & GURU MIX feat. GURU] (3:54)
  • BRING IT ON [HEX HECTOR 12'' VOCAL] (8:06)
  • BRING IT ON [TONY MASERATI MIX] (4:15)
  • BRING IT ON [PREMIER & GURU MIX] (3:50)
  • BRING IT ON [HEX HECTOR 12'' INSTRUMENTAL] (8:06)
元・BRAND NEW HEAVIESのヴォーカル。 B.N.H.のイメージを継承した、シットリとしたジャズグルーヴスタイル。 PREMIER & GURUのHIP HOPフレーヴァーなTRACK2、アレンジされたヴォーカルにアコースティックなトラックが絡むスムースなR&Bに仕上がったTRACK4も悪くはないのですが...。 お目当ては何と言ってもHEX HECTORのTRACK3でしょう。 トラック的にはピアノバンバンでイケてるんですが、他のミックスに比べるとヴォーカルが貧弱に聴こえてしまうのは気のせいだろうか?
SOUNDS OF BLACKNESS featuring CRAIG MACK / SPIRIT
[CDS, AM:PM 5822292, UK, 1997, USED]
  • SPIRIT [RADIO EDIT] (4:21)
  • SPIRIT [ALBUM VERSION] (5:42)
  • SPIRIT [REFUGEE REMIX] (4:18)
  • SPIRIT [NOONTIME REMIX] (4:11)
  • SPIRIT [NITRO REMIX] (5:16)
イヤ〜ン、2枚目(笑)。 コレの方が収録曲が多かったので買い直しました。 既存の盤との差分はTRACK2、3、5。 中でも注目はWYCLEF JEANが手掛けたTRACK3でしょうね。 POINTER SISTERSYES WE CAN CAN」のベースラインに歌が上手くのっかった心地良いミックスに仕上がってます。
SEAL / FLY LIKE AN EAGLE
[CDS, ZTT ZEAL1CD, GER, 1997, USED]
  • FLY LIKE AN EAGLE [RADIO EDIT] (3:41)
  • FLY LIKE AN EAGLE [CJ'S COSMACK 12''] (7:15)
  • FLY LIKE AN EAGLE [CJ'S COSMACK DUB] (8:13)
  • FLY LIKE AN EAGLE [CJ'S COSMACK INSTRUMENTAL] (7:15)
  • FLY LIKE AN EAGLE [ALBUM VERSION] (4:14)
MICHAEL JORDANとアニメのBUGS BUNNYが合体した映画「SPACE JAM」に収録されていたナンバー。 STEVE MILLER、1977年のヒットをチョイスするとはナカナカ渋い選曲。 コレはC.J. MACKINTOSHのリミックスを収録したオイシイ盤。 メインはTRACK2で、彼らしいHOUSEYなミックスで好きです。 TRACK4のインストでも十分通用するくらい。 コレが100円ってのが如何にもセールどき(笑)。
TINA TURNER / GOLDENEYE
[CDS, PARLOPHONE 724388253420, UK, 1995, USED]
  • GOLDENEYE [EDIT] (3:30)
  • GOLDENEYE [URBAN MIX] (4:03)
  • GOLDENEYE [A/C MIX] (4:02)
  • GOLDENEYE [URBAN A/C MIX] (4:58)
  • GOLDENEYE [CLUB EDIT] (4:25)
007シリーズ「GOLDENEYE」のメインテーマ。 オリジナルを手掛けたのはU2のヴォーカリストBONOとギタリストTHE EDGE。 オーケストラやホーンの使い方一つ取っても、如何にもなJAMES BONDムード(笑)。 重々しいオリジナルのイメージを見事打破したTRACK5は、何気にDAVID MORALESのリミックス。 勿論コレがお目当てです。 このCDSをアタマから聴いた場合、妙にスッキリします(笑)。 SATOSHI TOMIIEさんも参加している軽快なDEF節なのですが、残念ながらエディットです。 フルはCD化されてるのかなぁ...US盤CDSもエディットでした。 捜索隊出動か?! ついでと言っては何ですが、TRACK2、4はDAVID 'JAM' HALLKEVIN DEANEが手掛けてます。 GAP BANDOUTSTANDING」ネタ。 割と普通のR&B系ミックス。
BLOCKSTER / YOU SHOULD BE...
[CDS, MINISTRY OF SOUND MOSCDS128, EU, 1999, USED]
  • YOU SHOULD BE... [RADIO EDIT] (3:40)
  • YOU SHOULD BE... [BLOCKSTER CLUB MIX] (7:14)
  • YOU SHOULD BE... [BLOCKSTER GOES OLD SKOOL] (2:55)
BEE GEESネタのハウスです。 本当に良く取り上げられるよね、この人達のって。 オリジナルは「YOU SHOULD BE DANCING」(1976年 1位)。 BLOCKSTERはダンスクラシックスネタがスタイルのようですね。 BABY BUMPSなんかもそうでした。 ありがちなハウスカバーですが、個人的には好きなタイプ。
VANESSA-MAE / WHITE BIRD
[CDS, LIBERTY CDVAN002, EU, 2001, USED]
  • WHITE BIRD [ORIGINAL SINGLE EDIT] (3:30)
  • WHITE BIRD [COSMIC GATE MIX] (6:56)
  • WHITE BIRD [AIRSCAPE MIX] (8:28)
シンガポール出身のバイオリニストだそうです。 初聴でござんす。 アルバム「SUBJECT TO CHANGE」からのニューシングル。 クラシカルな音なのかと思ってたので、エロポップ風の可愛らしい曲調にはちょっと驚き。 ヴォーカルも彼女なのかな? 結構か細い、ヤル気ナシ系の歌声です(笑)。 泣き(?)のバイオリンもフィーチャーされてて、これは流石と言った感じかしら? え〜と、お目当てはTRACK3です。 手掛けたのはAIRSCAPE。 疾走感溢れるミックスで、私的には好きな部類のトランス。 オリジナルとのギャップも面白かったよ。 聴いてみそ!
KATE BUSH / RUBBERBAND GIRL
[CDS, EMI CDEM280, UK, 1993, USED]
  • RUBBERBAND GIRL (4:44)
  • RUBBERBAND GIRL [EXTENDED MIX] (7:07)
  • BIG STRIPEY LIE (3:32)
40代を捕まえてこういうのもなんですが、イメージ的には”永遠の子悪魔”って感じでしょうか? 少なくとも「WUTHERING HEIGHTS」辺りはそんな感じだよネ。 20年以上のキャリアを持つベテランKATE BUSHの登場です。 アルバム「RED SHOES」からのカットで、UK 12位とまずまずのヒットでした。 何だろ、直訳すると”輪ゴム娘。”(?!)...略して”ワームス”...釣りにでも行きたくなるような感じになっちまった(笑)。 それはさて置き、曲的には普通のポップロックのようですが、彼女の音への拘りが感じられる凝った内容。 ホーンセクションで重みを出しつつ、クリアなアルペジオやヘヴィギターなどもフィーチャー。 様々な音が交差するトラックが実に小気味良いです。 ピクチャーCD仕様。
VARIOUS ARTISTS / NOW THAT'S WHAT I CALL MUSIC 44
[CD(2CD), EMI CDNOW44, EU, 1999, USED]
DISC 1
  • BABY ONE MORE TIME ..... BRITNEY SPEARS (3:31)
  • THAT DON'T IMPRESS ME MUCH ..... SHANIA TWAIN (4:00)
  • MAMBO NO.5 (A LITTLE BIT OF...) ..... LOU BEGA (3:38)
  • BLUE (DA BA DEE) ..... EIFFEL 65 (4:43)
  • TRAGEDY ..... STEPS (4:31)
  • MI CHICO LATINO ..... GERI HALLIWELL (3:12)
  • SHE'S THE ONE ..... ROBBIE WILLIAMS (4:19)
  • WHEN YOU SAY NOTHING AT ALL ..... RONAN KEATING (4:14)
  • NORTHERN STAR ..... MELANIE C (4:08)
  • KISS ME ..... SIXPENCE NONE THE RICHER (3:19)
  • SUMMER SON ..... TEXAS (4:01)
  • SING IT BACK ..... MOLOKO (4:37)
  • SUN IS SHINING ..... BOB MARLEY vs FUNKSTAR DE LUXE (3:54)
  • NOT OVER YOU YET ..... DIANA ROSS (4:04)
  • WHEN THE HEARTACHE IS OVER ..... TINA TURNER (3:43)
  • CANNED HEAT ..... JAMIROQUAI (3:17)
  • BURNING DOWN THE HOUSE ..... TOM JONES & THE CARDIGANS (3:38)
  • DRINKING IN L.A. ..... BRAN VAN 3000 (3:40)
  • MOVING ..... SUPERGRASS (4:22)
  • YOU'LL BE IN MY HEART ..... PHIL COLLINS (4:16)
DISC 2
  • IF I COULD TURN BACK THE HANDS OF TIME ..... R. KELLY (4:58)
  • LIFT ME UP ..... GERI HALLIWELL (3:50)
  • WHAT I AM ..... TIN TIN OUT feat. EMMA BUNTON (3:52)
  • I'VE GOT YOU ..... MARTINE McCUTCHEON (3:42)
  • LARGER THAN LIFE ..... BACKSTREET BOYS (3:56)
  • GIVE IT TO YOU ..... JORDAN KNIGHT (3:50)
  • SUNSHINE ..... GABRIELLE (3:32)
  • NEVER LET YOU DOWN ..... HONEYZ (3:28)
  • S CLUB PARTY ..... S CLUB 7 (3:26)
  • MICKEY ..... LOLLY (3:18)
  • 2 TIMES ..... ANN LEE (3:47)
  • WE'RE GOING TO IBIZA! ..... VENGABOYS (3:38)
  • BAILAMOS ..... ENRIQUE IGLESIAS (3:31)
  • (MUCHO MAMBO) SWAY ..... SHAFT (3:28)
  • DON'T STOP ..... ATB (2:42)
  • THE LAUNCH ..... DJ DEAN (3:13)
  • I SEE YOU BABY ..... GROOVE ARMADA feat. GRAM'MA FUNK (4:04)
  • KING OF MY CASTLE ..... WAMDUE PROJECT (3:26)
  • BACK IN MY LIFE ..... ALICE DEEJAY (3:29)
  • TURN IT AROUND ..... ALENA (3:48)
  • ANGEL ..... TINA COUSINS (3:26)
  • DIVING FACES ..... LIQUID CHILD (2:30)
シリーズ50作目目前の「NOW」。 コチラは第44弾とちょいと古いですが、やはりファンとしては後づけでも揃えておかねばってコトで(笑)。 他のコンピを寄せ付けないボリュームと選曲は相変わらず。 いつもながら感心しちゃう。 ソロワークとコラボラッシュでスパガ関連が4曲も収録されてる(笑)。 気になってはいたものの聴く機会がなかったLOLLYの「MICKY」がやっと聴けて満足。 予想通り、カナリ張り切ってました(笑)。 オリジナルはTONI BASILによる80sヒット。
DEBBIE GIBSON / GREATEST HITS
[CD, ALTANTIC 826242, US, 1995, USED]
  • ONLY IN MY DREAMS (3:55)
  • ELECTRIC YOUTH (4:55)
  • FOOLISH BEAT (4:25)
  • ANYTHING IS POSSIBLE (3:44)
  • STAYING TOGETHER (4:07)
  • LOST IN YOUR EYES (3:34)
  • SHAKE YOUR LOVE (3:44)
  • NO MORE RHYME (4:13)
  • OUT OF THE BLUE (3:55)
  • ONLY IN MY DREAMS [EXTENDED CLUB MIX] (5:50)
  • SHAKE YOUR LOVE [CLUB MIX] (5:56)
  • LOSIN' MYSELF [12'' MASTERS AT WORK VERSION] (5:47)
1987年、コテコテのアイドル系として若干17歳でデビュー。 しかし、歌唱力もさる事ながらソングライティングもこなす実力派と言うことで話題でしたネ。 同時期にデビューしたTIFFANYとは犬猿の中だったかどうかは知らないけど(笑)。 当時は『大してカワイくもないじゃん』とか思ってましたが...見よ!!こんなに奇麗になってしまっていたゾ。 正にビックリこき麻呂です(爆)。 さて、コチラは彼女にとって初のベスト盤でナカナカのスグレモノ。 今迄は価格の問題(ケチってるだけ)で手を出していなかったのですが、ここにきてようやくゲット(笑)。 デビュー曲TRACK1をはじめ、TOP40ヒット全9曲を収録。 正にタイムスリップ状態。 リアルタイムだっただけにカ〜ナ〜リ思い入れあるゾ(笑)。 ボーナスでTRACK10〜12にはリミックスが入ってます。 これらはニューミックスなのかなぁ? TRACK10はLITTLE 'LOUIE' VEGA、TRACK11はSCOTT BLACKWELL(この人知らん)。 12インチは未聴なので私にはわかりません。 でも、割とオリジナルに忠実だし、所謂エクステンドなノリのミックスなので案外当時のリミックスなのかも。 いずれにせよ、『シェケ!』などは懐かしさもヒトシオ。 そして、TRACK12はMASTERS AT WORK!! アダルトさ加減満開(←どーも私が書くとエロく聞えるが気にしない様に)のユッタリとしたミックスですが結構普通です(笑)。 そう言えば、相当昔に日本独自企画CDで12インチ集みたいのが出ていた筈ですが、今となってはあまり見かけませんね...聴いてみたい気がする。 この類は日本では見つかればゴミ同然の価格でゲットできることが多いのですが、海外のマニアには人気がありそうですネ。
ふぅ...消化不良だ(笑)。 一番の収穫はVALERIE ETIENNEカナ。 BYRON STINGILYのは予想以上の出来。
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