DIARY(AUGUST,2001)

2001.08.08(WED)

BOK-OFF遠征。 職場から程よく近い中目黒へ。 以前なら帰り道だったんだけどね〜(笑)。
STRIKE / U SURE DO
[CDS, FRESH FRSHD19, UK, 1994, USED]
  • U SURE DO [STRIKE 7'' MIX] (3:53)
  • U SURE DO [GUEST LIST MIX] (7:28)
  • U SURE DO [FORMULA 2 MIX] (7:27)
「INSPIRATION」が未だ人気のSTRIKE。 1stヒットがコレ(1995年 UK 4位)。 当時お気に入りだったので懐かしいです。 DANCING DIVAZ風のトラックにキラキラ感をプラスした感じですね。 TRACK2で聴くのがよろし。 フィルターなのか何なのか良くわからない中途半端なTRACK3もあり(笑)。
CAPPELLA / U GOT 2 KNOW
[CDS, INTERNAL DANCE ICD1, UK, 1993, USED]
  • U GOT 2 KNOW [Á LA CARTE PARIS MIX EDIT] (3:40)
  • U GOT 2 KNOW [Á LA CARTE PARIS MIX] (10:37)
  • U GOT 2 KNOW [11AM AT TRADE MIX] (6:38)
  • U GOT 2 KNOW [EXTENDED CLUB MIX] (5:22)
  • U GOT 2 KNOW [COFFEE MIX] (5:23)
  • U GOT 2 KNOW [UNDERGROUND MIX] (4:46)
CAPPELLAとの初めての出会いがこの曲でした。 個人的にはチョット別格扱いかも。 久々に聴いたんですけど、案外今でもイケてないっすか? 10分超えちゃってるTRACK2って実はお初だったんですけど、マジでホレ直しちゃった。 TRACK3はTALL PAULが手掛けてますが、ピアノをフィーチャーしてたりして意外な音でした。 他は大した事ないですが、TRACK6がBPM遅めでちょいと新鮮でしたね、あくまでも個人的に(笑)。
COLDCUT / AUTUMN LEAVES
[CDS, ARISTA 74321171052, UK, 1993, USED]
  • AUTUMN LEAVES [7'' VERSION] (4:05)
  • AUTUMN LEAVES [NELLEE HOOPER VOCAL MIX] (5:27)
  • FEELING STRONG (LEAVING HOME) [THE WELL HUNG PARLIAMENT ADVENTURE] (8:18)
  • AUTUMN LEAVES [IRRESISTABLE FORCE MIX TRIP 2] (7:05)
『ドォ〜クタァリ〜ンダァハァ〜ア〜ゥス♪』とYAZZをフィーチャーした「DOCTORIN' THE HOUSE」って覚えてます? BOMB THE BASS、S-EXPRESSなどと並んで、古き良き時代のオモシロトラックとして大ヒットしました(1988年 UK 6位)。 コチラはそんな彼らの1994年リリースのシングルなのですが、もうあの頃の面影などありません。 と言うか、アレはYAZZ色全開な曲だったんもんね。 んじゃ、いったいどんななのかと言いますと、とにかく凄〜くシックなんですわ。 何処か悲し気で凄〜く哀愁背負ってます。 ストリングスやピアノもイイ味出してるし。 2昔前くらいの所謂ニューミュージックでこんなのがあった気がする(笑)。 もしやカバーとか? 竹内まりあとかがこんな感じのを歌ってたような気がしないでもないんですが定かではありません(笑)。 浸るならTRACK1、4が雰囲気抜群ですよん。 隠れた名曲かも!!
ORBITAL / LUSH 3
[CDS, INTERNAL LIECD7, UK, 1993, USED]
  • LUSH 3 - 1 (5:40)
  • LUSH 3 - 2 (4:37)
  • LUSH 3 - 3 [UNDERWORLD] (12:39)
  • LUSH 3 - 4 [WARRIOR DRIFT PSYCHICK WARRIORS OV GAIA] (10:49)
  • LUSH 3 - 5 [C.J. BOLLAND] (6:15)
ここ最近、やたらと出会う機会の多いORBITALさんです。 「ORBITAL」からのカットで、UK 43位とちとマイナーヒットな一品。 TRACK1は尺八フィーチャーなテクノです。 そして、シングルのくせにTRACK2へノンストップで繋ぐと言うちょっと珍しいパターン。 ビートが強調され、怪しげな女性コーラスが絡んできます。 UNDERWORLDの超大作もありますが、CJ BOLLANDによるBPM速めのハイパーなTRACK5が割と好き。
FLUKE / BUBBLE
[CDS, CIRCA YRCD110, UK, 1993, USED]
  • BUBBLE [SPEECHBUBBLE] (6:40)
  • BUBBLE [STUNTBUBBLE] (7:40)
  • BUBBLE [BURSTBUBBLE] (7:28)
”泡”って位だからフンワリした曲調なのかと思いきや、如何にも彼らしいテクノチックなビートにややトライバルなエッセンスが加わってて、ナカナカ疾走感のあるデジタルなトラックモノ。 う〜ん、イメージするって難しいネ。 個人的にはネチっこいシンセリフがトラックに程よいウェイトを加えつつも疾走感そのままなTRACK3が好きかな。 聴きやすい反面、飽きやすいかもネ〜。
FATBOY SLIM / EVERYBODY NEEDS A 303
[CDS, SKINT SKINT31CD, UK, 1997, USED]
  • EVERYBODY NEEDS A 303 [ORIGINAL RADIO EDIT] (3:43)
  • EVERYBODY NEEDS A 303 [ORIGINAL 12'' MIX] (5:50)
  • EVERYBODY NEEDS A CARNIVAL (5:55)
  • NEAL CASSADY STARTS HERE (5:09)
2CD SETのCD1です。 ちょっとエロジャケ風味です(笑)。 FATBOY SLIMはね、ついつい手を出しちゃうんだよね...なんて言うのかなぁ...たまにはアホになりたいって言うか、そういうのあるでしょ?(爆)。 そういう時には打って付けなのさ。 TRACK1、2は結構まともに聴こえる。 う〜ん、『こんなぁ〜筈じゃあぁ〜なかぁ〜ったよねぇ〜♪』＠悲しみ TOO YOUNGな気分(わかる人だけでイイです)。 生音感抜群のリズムはスカッとしますケドね。 もしや、私のアホさ加減がNORMAN COOKをも凌ぐものになってしまったとか?(笑)。 でも、リオ系なTRACK3を聴いた途端、見事にアホ化(笑)。 コレは以前から聴き慣れたトラックでしたが、何回聴いてもイイ出来でやんす。 TRACK4は全然違うタイプ。 スローでシリアスでカッコつけなエレピリフ。 そして、町角広場で熱く語るオッサン(?)が絡むドキュメンタリーチックなトラックモノでやんす。
TAYLOR DAYNE / SAY A PRAYER
[CDS, ARISTA 74321324292, UK, 1995, USED]
  • SAY A PRAYER [BOSS EDIT] (3:58)
  • SAY A PRAYER [VISSION LORIMER EDIT] (3:47)
  • SAY A PRAYER [BOSS CLUB MIX] (7:48)
  • SAY A PRAYER [BOSS DUB MIX] (6:56)
  • SAY A PRAYER [VISSION LORIMER DUB] (5:32)
「GREATEST HITS」に新録として収録されていたナンバー。 リミックスリスナーにはすっかりお馴染みのPETE LORIMER & RICHARD 'HUMPTY' VISSION、DAVID MORALESの2組がリミックスを担当。 アルバムにはそれぞれTRACK2(アルバム表記はVISSION LORIMER MIX)、TRACK1(アルバム表記はMORALES MIX)が収録されてました。 どうせなら、フルバージョンを入れてくれればイイのにネ〜。 本当に気の利かない子だこと(笑)。 と言う訳で、MORALESのTRACK3がオイシイかなと。 でも、そんなに盛り上がるものではないんで(笑)。
ARETHA FRANKLIN / HERE WE GO AGAIN (THE REMIXES)
[CDS, ARISTA 07822135032, US, 1998, USED]
  • HERE WE GO AGAIN [ALBUM VERSION] (3:30)
  • HERE WE GO AGAIN [BASS MIX] (3:26)
  • HERE WE GO AGAIN [MORALES CLASSIC MIX] (9:25)
  • HERE WE GO AGAIN [RAZOR-N-GUIDO MIX] (9:40)
  • HERE WE GO AGAIN [MORALES DEF ZONE DUB] (6:16)
  • NESSUN DORMA (3:17)
初聴。 アルバム「A ROSE IS STILL A ROSE」からのカットで、おいしそうなリミックス仕様CDSどぇす。 オリジナルバージョンのTRACK1はJERMAINE DUPRIなのですが、シットリピアノをフィーチャーしたR&Bミックスです。 ”らしくない”って感じなんですが、逆にソコが良かった(笑)。 なかなかイイ曲でない? TRACK2はよぉ〜く見たら”BOSS”じゃなくて”BASS”だった(笑)。 文字通り、ちょいとベースっぽいです。 さて、ここで今度こそDAVID MORALES登場でございます。 なんだかんだで好きなのサ(笑)。 やっぱり、メインとなるのはTRACK3ではないでしょうか? ノリのイイDEFトラックにパワフルヴォーカルで文句なしって感じカナ。 奇麗にまとまったピアノものです。 RAZOR-N-GUIDOによるTRACK4もお忘れなく。 DUB系ですがハードなトライバル仕上げで実に良く出来てますよ。 コレは思わぬ拾い物でした!!
ARETHA以外は100円でリーズナボー。 やっぱ遠征って楽し〜。
HOME ›› DIARY ›› 2001 ›› 2001.08.08(WED)  ¦  PREVIOUS DIARY  ¦  NEXT DIARY